2017年1月25日水曜日

60分走 940kJ エアロビクス能力のメタファーとしての自動車および餅つき

[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]60min 217W 87rpm 145bpm

この冬、注力しているのはエアロビクス能力の再構築。
エアロビクス能力≒持久力≒回復力である。
持久し続けているということは回復し続けているということなので。
そしてこれはいつでも効いている。
ケイリンや追い抜きの選手もエアロビクス能力が(も)相当高い。
アネロビックのエネルギー代謝にはエアロビクス回路が(も)使われるという話もある。

車で言えば給排気系、燃料系、燃料タンクの量といったところか。
餅つき(なぜ?)で言えば合いの手。杵の間に「ハイ」って入るあれ。
アレがないとうまく餅が出来上がらないんだよ。
簡単そうに見えるけど難しいし。

あれだけを一生懸命やっているのかと思うと少し不安ではあるが。

最終的にはFTPの向上が目的である。
私はFTP至上主義であり、好んで出場するレースもほとんどがFTPで決まるレースが多い。

もうなんかFTPは上がりきっているような感じもするし、実際そうなんだろう。
でも飽きもせずにやっている。
なぜなら楽しいから。
目に見える成果がなくても自分は創意工夫して物事に取り組むのが好きだ。

ワークアウトの方は、悪くない数字ながら、疲労感がありあり。
レストするか。

ところで、人生において「目に見える成果」が続くことってほとんど無いよね。

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