2015年5月31日日曜日

秋保-川崎-青根-村田 2400kJ

[天気]晴れ
[気温]秋保24℃ 青根22℃ 茂庭26℃
[風]北西強い
[アクティビティ]秋保-川崎-青根-村田

休日の定番になりつつあるコース。これに蔵王を上ると4000kJ近くなる。

遅めにスタートしたのでほぼノー休憩。自販機で止まるくらい。
自分は真夏でも2ボトルで走ることは殆ど無いです。
補給食も持ちません。人と走る時は持つか。迷惑かけたくないので。
そういうコースを走らないということなのかも。
レースも短いやつばかりだし。

調子のいい時は帰りもモリモリ走れるんだけど、今日はその一歩手前な感じだった。
やっと自転車に慣れてきたのかも。

2000~2500kJ位だとL1は50%を下回るように心がけていて、調子のいい時は40%を切ります。
いい時は650kJ/hくらいで走る感じです。
私はL1を悪と考えています。(ツーリングは別)。
L2で走っているつもりで実はそのほとんどがL1だった。
よくあることですがこれはだめです。
それなら走らないほうがいい。

午後は昼寝と散歩(きちんしたフォームで歩くこと)。これでだいぶ疲れが取れます。

平日4000kJ、休日4000kJ。
6月はこのペースで乗ります。

2015年5月30日土曜日

泉ヶ岳 1300kJ

[天気]晴れ
[気温]下23℃ 上23℃
[風]追い風2(10段階)
[体重]61.5kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]22:31 261W 81rpm
[メニュー2]25:31 216W 79rpm (後で確認したら距離が短い。。。ロストか)

暑くなるとのことだったので早めに出発といっても7:00くらいか。
朝ごはんは無し。

evoにも徐々に慣れてきてかかる感じが出てきた。よしよし。
登り始めてもりもり来る感じ。

やや追い風ながらいいペース。
10%標識で14:40。
ここからタレた。久しぶりガツンとタレた。

タイムは思ったより悪くなかった。早駆けあと垂れのパターン。
このタイムでこのワットは低い。P2MはPTG2よりも低く出るみたい。
2本目のワットはありえないくらい低い。なんか特性があるのかも。

上れるようにはなってきている感覚あり。
泉ヶ岳は10%1km未満の坂が2回平地が2回とワットは乗りづらいコースだと思う。
一度もうまく走れたことがない。いつか攻略したいものだ。
私はこのコースを一体何本上ったんだろう。一体何本上るのだろう。

2015年5月29日金曜日

しゃっくり練 850kJ

[天気]曇り
[気温]下16℃ 上17℃
[風]無し
[体重]61.1kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]22:49 266W 82rpm

なぜか寝つきが悪く、となれば寝起きも悪い。
今日は(も)朝練はやめておこうかと思ったけど、いろいろな人の背中を思い出して目がさめる。
朝は何も食べずに出発する習慣がついた。
このままいくとレースの時も食べなくてよくなるのかな。

走り始めると変速の調子が悪い。電動が恋しい。
スタート前にテンション調整してGO。
シャックリしまくり。
しかし集中力を切らさずに上まで登りきれた。

266Wで23minを切るのは少し低すぎる。体重か。P2Mか。そういえばキャリブレーションの値が高いな。

まあいいか。
KINISHINAIの精神で。

2015年5月27日水曜日

朝練 680kJ

[天気]晴れ
[気温]下16℃
[風]なし
[アクティビティ]泉ヶ岳

ポジション調整しながら、1段目までだらっと上る。
アレルギーのせいか調子はあまりよくない。
杉とカモガヤ(今のはこれ)のアレルギーなんですが、
杉がだんだんひどくなって、カモガヤは弱くなっている気がする。
ちなみに薬とかは飲みません。

2015年5月26日火曜日

朝練 640kJ

[天気]晴れ
[気温]下16℃
[風]なし
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]275W 9min

調子良くふもとまで。
とりあえずLAP押してみる。
9minでドボン。張り切りすぎた模様。
気持ちよかったです。

2015年5月24日日曜日

ミドル 2200kJ

[天気]晴れ
[気温]26℃
[アクティビティ]秋保→青根→村田→北環状→帰宅

少し長いのやってみれば自転車にも慣れるはず、という思いからいつものミドルコースへ。

最初の坂でも感触が悪く、思い切ってサドルを4mm位さげたらキタコレドンピシャリ。
原因はサドル高でした。前後長ばかりに気をとられてた。

上半身と下半身がうまく連動しまくりまくりました。
595と数字的にはあっていたはずなんですが、シート角度ですかね。
いずれにせよ、サドル高が高過ぎると上半身がうまく使えなくなるということを学びました。
もしかしてもっと下げるといいのか?(沼

やっと気持ちよく走れるようになりましが、あ、暑い。
2000kJ位だともう固形の補給食はいらないほどエコノミーになっているので4時間位休憩なしで走るのですが、水分無補給はもう無理だ。

いつもの調子で走ってたら、水分不足(脱水ではないと思う)になりへろへろになって帰宅。
インナーを着てたのも問題かな。
もう夏モードに考え方を切り替えないと。

しかしevoはやはり速い。全方位で595を上回っていると思う。特に下り。
振動吸収性は595が上だと思っていたけど、違っててたピタッと収まるのはevo。

気持ちいイイかどうかは別として。

2015年5月23日土曜日

泉ヶ岳 1000kJ

[天気]晴れ
[気温]下21℃ 上19℃
[風]向かい風(中)
[体重]
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]22:58 269W

今週は流れに身を任せてレストウィークでした。

そろそろマイコースのPB更新したいなと出発。
力がついたという実感はあるもこのPBを更新できないと「ホントかなぁ」という気になってしまう。
多分20minが強くなったわけではないし、登坂がつよくなったというわけでもない(はず)なのでそれほどいい数字がでるとも思えないのではあるが、PBくらいは、という気持ちはある。

上り始めるもやはり動きが硬い。
自転車でこんなにかわるかな?というのが正直な感想。
タイムもワットも全く良くない。

二本目登り始めてすぐに歯医者だったということを思い出して終了。

2015年5月17日日曜日

第12回時空の路ヒルクライムin会津

[天気]前日雨、当日晴れ
[気温]10℃〜25℃
[風]レース日追い風
[体重]61.5kg(推定)
[アクティビティ]レース

確か過去に2回ほど参加したことがありました。蔵王が開催される前年と前々年だった思います。
蔵王とかぶってしまうので、(大会としてはこちらの方が好きですが)それからは蔵王に参加してました。
今年は蔵王様の虫の居所が悪いということで開催中止となり、久しぶりにいってまいりました。

と言っても覚えているのは本郷庁舎と学生の応援と直線くらいです。
あ、あと前回参加した時は補給食を携帯するという愚行をしていたことを思い出しました。
冷や汗が止まりません。
そんな感じの頃です。ほとんど初参加と変わりません。

そういえば学生のボランティアが少なくなっていて少し残念でした。
この大会の特徴として印象深かったので。

【前日】
まあ、グルメですわ。
ずーっと以前から一度行ってみたかった「シェ・やまのべ」さんへ。
自分は洋食は(いや食全般だろ)よくわからないので多くのことは語れませんが、すんばらしかったです。
食材と技どちらも今までに感じたことのないものを感じました。
写真を載せておきますが何を食べたのか(説明にはふんふん頷いてみたりしましたが)はっきりとはわかっていません。
エクストリーム・ミクスチュアでした。
 



このサラダに度肝を抜かされました
どれも
これも
まいうー(古)
このレベルの店がこの地域に成り立っているのは奇跡的なことではないでしょうか。
それとも逆にこの地域だからなのか。言えるのは会津はいいところだということです。
また行きたいと強く思いました。要予約です。

ここから美里に向かうまでの道程が素晴らしかったです。一度自転車で走ってみたい。

その後、なんとか宿(なんど聞いても覚えられません)をスルーして氷玉峠へ。
うーんゴール地点は全然覚えてないですね。太鼓が鳴ってた記憶はある。

今回は宿選びに迷走した結果、芦ノ牧温泉に泊まることにしました。
一人で泊まれる民宿があったので。

芦ノ牧温泉はこんなとこ
福泉さん
 上品なおばあさんが一人でやっているみたいで、晩御飯はできないとのこと。仕出しの締め切りに間に合わなかったのかも。
本物の「くなんしょ」を初めて聞きました。いやすばらしい。
「お客さん背が高いからこれ変えてくなんしょ」と手渡されました。

(私の部屋の)電球
もちろん伊達もんとしては快く引き受けました。お役に立ててよかったです。

味わい深いです(記:平成27年)

部屋はかなり立派で広いです
下も部屋なんですがどうなっているのでしょうか
気になる木です

で、グルメですわ。

牛乳屋食堂さん

すごい混んでました。地方グルメとしては高度水準です。
自分は並んでまで食べることはほとんどしないのですが、時間があったし並びシステム(順番がきたら電話してくれます)がきっちりしてたので散歩しながら待ちました。
ソースかつ丼
自分はソースかつ丼全般に好きではないのですが、確かに美味しいです。
餃子も食べてみたいです。

で、宿の周りも散策していろいろな社会勉強をいたしました。

関西専門店?
いやぁ、マジで楽しい宿泊でした。

じゅなんしょ(柔軟)体操後、9:00頃就寝。畳の部屋だとぐっすり眠れる。


【当日】
4:30起床。
温泉に浸かる。本物の温泉です。24時間入れるしボイラーもありませんでした。

あ、そうそう前日サイクリングペースでコースを全試走しました。
すんごく調子がよくて坂を坂と感じませんでした。
疲労を残さないように「ドー、ドー」するのが大変でした。
今年、ここまで自分のやってきたことは間違いなかった、とこの時に思いました。
これは自分にとってとても嬉しいことです。2012年以降こんな感じは久しぶりでした。

レースに出るからにはいつだって優勝を狙っていますが、自分はこういうことをリザルトよりも大切にしています。
恥ずかしながらゴール地点で思わずガッツポーズをしました。
あとはただ40分未満(だよな?)走るだけです。

おにぎり2つ食べて、くなんしょ体操(柔軟体操)をして6:00に出発。
セブン-イレブンで軽量化(宿では兆しがなかったのでコーヒーを飲んだ)

6:15頃現地到着。
もう既に小学校の駐車場しかあいていないっぽい。
みんなそんなに早くいって何をやっているのかと思う。
自分は早めに気持ちが上がってしまうのが嫌なのでしゅーっと現地入りするタイプです。

もろもろ準備して荷物預けて、実走アップ。体をほぐすだけ。
調子が良いのはわかっているので疲労しないほうがよいと判断。平地も長いし。

machuiさんからのサジェストでスタート方式を知る(出たことあるはずだが)。
9:30スタートなのでゆっくり並ぶかと思っていってみたら一番前でした。

machuiさんとみゃーどさん(は自転車のみ)発見し、ここでよいことを知る。

13番スタートらしいですが、みゃーどさん(14番スタート)と一緒に走りたいので後ろに少し調整してパレード突入。
調整に関して誤解がないように書きますが、協調して走ろうとかいう感じではないです。
回すとかいうことは全然考えていませんでしたし、(たぶんみゃーどさんもそういう気持ちだったと思うのですが)実際にそうなりませんでした。
ただ展開うんぬんなしでどっちが強いのか試したかったんです。
むしろ俺が引き倒してやるという気持ちでした。
だいたい30分レースで脚をためるとか、そんなのは自分のやってきたことに対してスタイルとして反していると、事前に考えました。

とはいえ、平地番長こないかなーとは思ってましたが。。。

一応プランを書いておくと、

・団子になったらダムでセレクション
・もしみゃーどさんとランデブーになったらゴール前までは我慢する

といった感じでした。

でスタート。
まあついてこいですわ。
JAあたりで平地番長こないかなーと後ろ振り向いたら、みゃーどさんしかいないわ。。。

速い人に追いつかないかなぁと思いなが走る。
がいない。まあいいか。

時折、みゃーどさんも前へ出るが、こなくそ的に追い越す。
ここで後ろについたら話にならんのよ。

右曲がって小上りで前へ出てひっぺがしにかかる。
ちょっと離れたと思うんだけどな。

しばらくして気を感じて振り向くともうひとかたとみゃーどさん。

少し左へずれて路を譲る。
で、その後やや離れてしまう。きっとリズム的なものなんだろうと思う。
誰かと一緒に走っているとわかるんだけど、得意な時間帯というのがあるから。

で、ダム。ああ、また少し離れる。
セレクションかけられとる。

このへんでmachuiさんを捉えたらしい。

平地で詰めるも、10m位差がつく。

そこからはずーっとその感じ。
わかるでしょ?見えるけど差が縮まらないあの感じ。

で、考えるわけです。
自分の調子は最高だし、力んでもいない。ベストエフォートだ。
本当かな?ワットを見たらいい数字出てるじゃないか。

つまり(少なくてもここまでは)相手が上なわけです。
で、とれる策は?
ないわけです。
待つしかないんです。落ちてくるのを。
消極的に思われるかもしれませんが、自分は最高の走りをしているので、これ以上は無理なのです。
がまん。これが今取れる最善の策であり、これこそが自分を信じる走りなのです。
やってきたことは十分以上に出しているのだから。
あとは相手の問題なのでどうしようもありません。

そのまま(ちょっと離されたかなぁ)ずーっとみゃーどさんの背中をみながら走る。
あーこりゃ落ちてこないなぁと思いながら、全神経を自分のペダリングに集中して。

あっという間にあと2km。1km。500m。250m。一応最後掛けてゴール。
手元の時計で32:2x秒。びっくりした。優勝できるタイムじゃないか。
みゃーどさんが前でゴールしてるんで絶対にできないんだけど。なんとかなりませんかね?ならんか。

ゴール後はしんごろう餅とじゅうねんアイスを美味しくいただきました。
いいえ、どつき合いなどはしていません。

下山の時に優勝候補のスズキさん(別組スタート)とご挨拶させていただく。
タイムをきくと32分台とのことで、さすがのタイムでした。

下山中も色々はなしさせていただき、だいぶ印象が変わりました。
実はけっこうカリカリの人なのかなぁなんて思っていたのですが、レースに対する考え方は自分と近いものがありました。
一枚(以上?)上のレベルなのでそういう方と競い合えるのも楽しみの一つですね。
みゃーどさんもそうなんですが、私はどうもライバルというよりは、なんか仲間みたいな見方をしてしまいます。
それでは勝てないのかもしれませんが。まあそんならそれでいいかとも思うのです。

下山で前を引いてスズキさん、みゃーどさんを含む複数名を露頭に迷わすという珍事などありながら本部に到着。

【リザルト】
男子D 3位 32:22

あ、そうそうスズキさんだけ31分台でした。たぶん40代歴代1位じゃないですかね。
このコースで勝てないと勝てるとこないなぁ。まあいいかその前にみゃーどさんに土付けないと。

リザルト
見よこれが2位と3位の差だ
こっ恥ずかしいけど、表彰式には参加して帰宅。
あ、そうだそば粉を混ぜたおやき(なんていったけ?)美味しかったです。

あと、あこがれのRiderエンドウさんとお話させて頂きました。
50代ダントツで優勝しておられました。タイムも自分よりよい。。。。
自分も進化しているはずなのに差が縮まらないということは、向こうの歩幅が大きいということなのでしょう。
レジェンドの歴代優勝タイムもしかり、年齢はそれほど関係ないと感じました。
あとみんな強い人は終始笑顔ですね。(レース中は知りませんが)

風呂に入って帰ろうと思ったらスズキさんと一緒になり、また風呂で長話してしまいました。
お互いが知っている方の話題などして楽しくなりました。
柳さんパンクDNSだったたらしいね、とか。

トレーニングのことも聞かせてもらい参考になりました。
結局のところ人それぞれのやり方を模索するしかないのだと改めて思いました。

悩みはないですか?と訊いたところ「レースパンツの丈が短い」と言ってました。
人生模索の連続です。(確かに短かったです)
ありがとうございました。

やり残したこちらも見事ゲット(ナビがバカルートを指定)して終わりました。

絶品です

一応PMデータ置いておきますね。
32:25 303W(SRMは略) 88rpm
次は夏油です。TT(ポジションを)がんばります。

機材:
Look595 電動Di2 SRM79(50-34 14-28)
LW G3 シュワルベ ONE チューブラー
6.78kg


【追記】
部屋の鍵をなくしてしまい難儀して合鍵で入り、下山用荷物から出てきたというミラクルがありました。

2015年5月14日木曜日

暴風練 800kJ

[天気]晴れ
[気温]下20℃
[風]台風並み
[体重]61.5kg
[アクティビティ]泉ヶ岳

少し疲労を感じつつ起床。
疲れている理由はないので、朝練へ。
心眼でエンドを修正した595の様子を見たかったので。

今日は6:00麓に間に合いそうな時間に出るが、暴風。
6:03到着。またもや間に合わず。
そのままスタートすると1段目でWさんが降りてきて風が強いので上まではいかないということだった。
自分は坂のかかりを確かめたくて2段目まで。
足が重い。というかどうしても力が入ってしまう。いろいろ意識しすぎ。

自転車の変速はほぼ問題無し。アウターでリア3枚目が少しくしゃみするくらいか。
自分はレースは慣れた自転車の方がよい派なので、これでいきます。

短いやつ何本かやっておしまいにしようかと思ったら、腹がいたくなったので帰宅。
さてさてどうなりますやら。

2015年5月12日火曜日

W朝練 840kJ

[天気]晴れ
[気温]下10℃ 上11℃
[風]無し
[体重]61.5kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]22:49 269W 85rpm

Wさんから夜に明朝6:00スタートというメッセージが。
計画通りに起きて5:30に出発したが、麓についたのが6:05。
そのまま上る。
トンネルで降りてくるWさんとすれ違う。
今度はもう少し早く行きます。

P2Mはワットが低くでるのだが、その値をみて力が入らないように意識する。
しかしやはりリズムが悪い。。。
やはりもう少し慣れが必要なのであろう。一度ロングにでもいけば違うのかもしれないが。

今年初めて?平地区間をエアロポジションとった。
それと風がなかったためかタイムは悪くなかった。感覚よりもずいぶん速かった。

今日の船形山

2015年5月11日月曜日

朝練(あせり練習) 400kJ

[天気]晴れ
[アクティビティ]工業団地
[メニュー1]556W 30min 99rpm
[メニュー2]539W 30min 109rpm
[メニュー3]550W 30min 99rpm

自転車に慣れるべく5:00に飛び起きる。が次に起きたのは6:00。

泉ヶ岳は無理なので工業団地へ。

evoはやはりホイルベースが短い。
evo 54
595 56
というサイズの違い。実は同サイズでもリーチが短かったはず。
うーん。
セットバックさせるとBBとの角度(多分一番大事)が変わってしまうのでだめだ。
今140mmのステムなので、これも限界。
3Tの奴は少し長いので、替えてみるか。
3Tには150mmもラインナップされているが、焦って買ってもいいことはないんだよな。

コースの関係上30minとなるが高めのやつをやってみる。
まあ悪くないんだけど、これは疲労がないからだ。
無理上げ的な。

通勤バイクではサイズ57(ほぼ56)に乗っているのだが、めちゃめちゃ乗りやすかった。

先週アメリカから発送されたエンドが届けば、595でレースに出ようと思う。

2015年5月10日日曜日

パンク走 1400kJ

[天気]晴れ
[気温]見るの忘れた
[風]向かい風(西風)強風
[体重]はかるの忘れた
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]15min 286W


蔵王で倒した自転車の不調で3日レストということに相成りました。
たぶんレースにも使えないのでevoを復活の呪文。
パーツを探すのが一番時間かかった。

で試走がてらいつもの山に向かうも変速はしゃっくりするし、ポジションは微妙にでてないしで調子がわるい。

いじりながら少しずつ進む。

ふもとでなんとか調整OKに。

で、一発本気で上ったのですがかからない!
15min持たずにパンク。

レストのせいなのか、マシンのせいなのか。
はたまたレース前の緊張のせいなのか。

なんか去年の今頃の足だけでペダリングしてしまっている悪い感じ。。。
ほとばしる冷や汗。

しかし実はタイム(向かい強風考慮)もワットも悪くなかった模様。。。

数字よりも乗れてない感がひどい。帰ってきてから首や肩がだるい。
もっとリズムよく体全体でペダリングできていたはずだ。この間までは。

今週はレストとか言っている場合ではないようです。

2015年5月5日火曜日

新緑と残雪の蔵王を澄川(柳さんの残り香を追って)上るの巻 2960kJ

[天気]晴れ
[気温]茂庭(行き)18℃ 秋保22℃(帰り)
[風]蔵王コースやや向風
[体重]62kg
[アクティビティ]村田→蔵王(澄川)→青根→川崎→秋保→帰宅
[メニュー1]36:01 287W 83rpm(蔵王エコーライン鳥居→澄川)

昨日、柳さんが走ったらしいので自分も。
9:00出発。
足がやや重。ただこれは走っているうちに戻るやつだと思ったので、北環状経由で坂を上ってから向かう。
一本ぎゅっとかけると調子が良くなった。
今日は鳥居までは極力抑えて上った。

ロイヤルホテル周りの別荘などを見学してよだれを流すなどした。

前々から言っているように蔵王のコースは苦手としている。
特に滝見台までで足を使ってしまう。
その辺意識しつつ、スタート。そういや今年はじめてだな。

じわーとかける。
滝見台で18min。
自分的にこのタイムは特にいいわけではない。たしか17minジャストくらいで上ったこともある。その後大たれしたけど。

なんなく難所をクリアできた。
そこからは得意な傾斜に入るので、アゲアゲで気持ち良く走れた。
澄川(ホテルがあるところ)で通行止めなのでLAP。
良く走れた。
まあここからが本物の蔵王なんだけどね。
ところで手元の時計では36分ギリギリ切ってたんだけどなぁ。
なんか補正かかるんかな。

上っているときに不意に過去のレースのことが頭をよぎった。
いろんな人のこと。苦しかったレース。寒かったレース。

復活して欲しいと強く思った。
蔵王様には自分の方からお詫び入れときましたんで、たぶん落ち着くんじゃないかな。

さて、澄川で写真撮ったのちに風で自転車を倒してしまうという初心者ならではのありがちなミス。

乗ってみたら変速が。。。
エンドが曲がっている。。。
目見当でえいやと戻してなんとか走行可能に。
えいやで折れなくてよかったわー。

帰りしな、落合のおにぎり屋・川井亭さんに寄ってみたら、いろいろうまそげで買い込んでしまい、国道48号線脇で一人パーチーになってしまった。
あそこいいな。

いやーしかし天気がよく最高の自転車日和でした。
新緑と残雪すばらしい。
早く蔵王の上まで行きたいです。

以下写真でございます。










この後悲劇が



おにぎり屋さん

柏餅とか桜餅とかお萩とかも買ってみました


パーチーの様子

好物のエビ天むす久しぶりに食べた

よう!相棒



2015年5月4日月曜日

3本3本 1600kJ

[天気]晴れ
[気温]下23℃ 上20℃
[風]追風強
[体重]61kg
[アクティビティ]1分走
[メニュー1]488W 1min
[メニュー2]456W 1min
[メニュー3]450W 1min

昨日は9:00に寝た。
5:30起床。
ノープランだったので泉ヶ岳3本くらい登るべかと。
その前に車通りのないちょっとした峠にいき1min走をやる。
まあこんなところか。たぶんもう少し上がると思う。
5本くらい揃えられるようにしたい。
短いインターバルのやつって結構練習した感があるな。
これは罠かも。

で、いつものコースをLAP切らずに3本。
感触はとてもよいです。疲労感もない。
今日は気温以上に暑く感じた。
疲労をためないようにしよう。

明日は雨がふってなければ、柳さんの残り香を追って蔵王でも行きますかね。

2015年5月3日日曜日

男たちは船形山を目指す 100km

[天気]晴れ
[アクティビティ]泉ヶ岳縦走

県北の変態紳士K倉さんがこんなコースあるんだよと、4月の終わりだったですかねぇ。
王滝シングルスピード部門の変態Wさんも行くというのでついていくことにしました。

どういうことでしょうね泉ヶ岳縦横って。路がないのですが。
あ、舗装路がないだけか。。。

前の晩に久しぶりにfargoに空気入れたらロードばりに入れすぎちゃって軽めの爆破事故。
耳がキーンとなって鼓膜破れたかと思うほどでしたよ。
たぶんリムテープがよれてたかなんかしたと思われる。リムテーム交換。

6:00にベルエキップ駐車場に集合して元気に出発。今日もいい一日になりそう。
朝一の自転車はきもちいい

クロモリはやっぱりボヨンボヨンするなーと思ったら、Wさんからの指摘でわかったんだけど、昨晩の事故の復旧がイマイチだったらしく、ビードが上がりきっていないところがあり、タイヤが縦振れ状態。
気にせず行くことにした。

いつもの泉ヶ岳練習コースを登る。
スタート地点で自分はちらっとしか流し見しなかったんだけど、あとでWさんが「サーベロ2台と荷物いっぱい積んだ群馬ナンバーがいましたよ」と言っていた。
柳さんだった模様。
挨拶せずにすみません。しかしあんなところで車中泊とはなかなかやりますね。
柳さんが寝ていたところがまさに宮城の自転車乗りにガタケと呼ばれているコースのスタート地点です。よろしくお願いいたします。

いつもなら爆速(うそ)で登る泉ヶ岳もゆっくり登ると楽しい、わけがなくかえって辛かった。
スプリングバレーまで登りさらに奥の林道へ突き進む。ゴー。
ここからは写真で。

うおー雪だ

うおー地滑り(極小)だ 

奥が船形山
次第に雪が多くなってくる

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残雪攻撃にはなかなか参りましたが、尾根のダムまで着きました。

ダム(極小)

こっちでいいのか?的な

あっちが船形山らしいぞ(道をみてすぐ断念)

しかし実は船形山まではここから2.6kmあり、ほとんど雪に閉ざされているため今回のチャレンジはここまでとしました。


色麻大滝。初めて来た(見た)
 そういえば、こちら。
驚くべきことに、K倉隊長はディスクロードです!

いやー、無理だと思ったんですが達成してしまいました。
はたから見た感じですと、速度が出る&石があるくだり以外はほとんどOKのようでした。
しかし自分のもリジッド&ドロップバー、WさんのはMTBですがシングルと普通のMTBが一人もいないという面白み。
そろぞれのマシンの長短がはっきりでてました。
三人の自転車
まだ?ふきのとう。
そうそう Wさんはタラの芽とかコシアブラとか採取してました。
雪で車は入ってこれないので、山菜採りにも自転車がGOODです。

暫定ゴール地点で虫にたかられながらティータイム。最高でした。

くだりの途中、道に組み込まれた?水路。道を分断する設計です。

向こうから降ってきて、川が右から流れている

しばし水と戯れます。
K倉さんは滝に自転車を晒してました。
ライド後、ベルエキップ(ショップ)によって後輪の調子がイマイチと言っていたのが気になりました。

水汲んで飲みます
heaven

その後はすごーく長いダウンヒル。こりゃ本格的なMTBが欲しくなるわ。
コロラドを思い出す(行ったことはない)

山バイク持っている人は絶対に走るべき

下りきって11:30くらい。
飯でもということで、久しぶりに利蔵庵さんへ。
相変わらずレベルの高い蕎麦でした。

利蔵庵

で、エピローグ的に仙台鉄道(昔あったらしい貨物鉄道)後の道を帰る。
情緒深かったです。
仙台鉄道の線路跡の道

ベルエキップにて談笑後、解散。
ベルエキップでもダート用の自転車を開発しているらしく、今後は今風にいうとグラベルが日常的なライドになるかもしれません。昔のランドナーのように。
林道をつなぐとかなり特殊な移動(いけないと思っているところがスーッと通り抜けられるので)が可能です。あーここに出るんだーなんて、ワープ感覚があります。
またオフロードはよりプリミティブな自転車の楽しみを感じることができると思います。
オンとオフのミクスチャー的なライドは今後も楽しんでいきたいですね。

K倉さん、Wさん、近年稀に見ぬ素晴らしいライドありがとうございました。
またどこかに行きましょう。
秋保とか鬼首とか鳴子とかいろいろありそうですね。

今回のコース。船形山の向こうは山形です