2018年6月29日金曜日

朝練 800kJ

[天気]晴れ
[気温]下23℃
[風]0
[体重]62kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]19:22 275W 72rpm 161/178bpm

レストでもよいかと思っていたが、なぜにか目覚めてしまい外を見るといい天気。
行くでしょ。
ハンドル周りのセッティングも少し替えたし、試したいこともあったし。

LAPは切らないほうがいいかなぁと思っていたが、押してしまったのでがんばる。
昨日よりも掛かってない感じで進む。
試したかったこととはスタンディングの直後のシッティングでのつなぎ。
最近はスタンディングでよく掛かるので多用(おそらく30〜40%)するも、ワットが低い(でもタイムは悪くない)。
コースの斜度にもよるが、スタンディングは長くて1分くらいか。つないでまたスタンディングということになる。
つなぎの部分をどう走ったらいいのかいろいろ試した。
上ハン(ステム横)をもって少し体を寝かして漕ぐのが一番いいみたい。1990年代のライダーみたいな感じ。
ややケイデンスは落として。
これが一番ワットが乗る、というか楽。

あまり使っていない筋肉を使っているだけかもしれんが、とにかくタイムは良かった。
ワットも○。
まあ、タイムがよければワットなんてどうでもいいのではあるが、少しでも速くなる方法を模索するという心持ちです。

ニセコに向けて気持ちが、静かに盛り上がってきました。

(ややこしい形の)著者近影




2018年6月28日木曜日

朝練 770kJ

[天気]曇り
[気温]下21℃
[風]-2
[体重]62kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]20:31 264W 75rpm 158/176bpm

起きたら路面が少し濡れているぐらいなので、出発。
珍しく山がわが晴れていた。



昨晩のローラーのせいかかからず。
なんかぎこちない。この時期ローラーではあまりトレーニング的なことはやらないほうがいいかも。

ワット、風の割にタイムはよかった。
トータルkJも少ない。
体重が極端に軽いということもなく、よくわからない。

2018年6月27日水曜日

暑さ対策練 400kJ

[天気]雨のち曇り
[気温]日中28℃
[体重]62kg
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]10min 261W 88rpm 155/167bpm
[メニュー2]10min 276W 85rpm 170/181bpm

月・火とレスト。
朝起きたら雨がふっていなくて路面も乾き始めていたので、出発、と同時に雨。
寝た。

雨なので自転車通勤もしなかったため、体力が余って仕方ないのでローラー。
暑さ対策練として扇風機無しで。
一本目は暑いとかなんとかよりも久しぶりのローラーでかからず。
20分と思っていたが、10分で思わずLAP.
二本目はとにかく暑い。無理して熱中症になる前に終了。

ローラーはやはり漕ぎ方が変わってしまうな。
ハンドルが遠く、サドルが高く感じてしまう。
そして不自然に踏んでしまう。


2018年6月24日日曜日

泉ヶ岳 1350kJ

[天気]晴れ
[気温]下29℃
[風]-7
[体重]62kg
[アクティビティ]泉ヶ岳、七北田ダム
[メニュー1]21:16 259W 73rpm 163/174bpm

昨日の疲労がかなりあるが、追い込み時期もあとわずかと考えると不思議と体が動く。

上りはじめて、路上の温度計を見ると29℃。あ、暑い。
ニセコが暑かったときのために、サウナでも行って暑さ対策しようかと思っていたのでちょうどいいや。

かかる感じなし。ワットも低目。
が、風を考慮するとタイムはよかった。
朝の体重が61kg台に入ったからか。

あとは七北田ダムを登り返して帰宅。

BBから異音。
シッティングだと全然しないのだが、スタンディングをするとカッコンカッコンと音がなる。
最近は上り坂で腰を上げる割合が多くなってきたので、気になる。
BB交換するかなぁ。気になるもんなぁ。

今日の気になる木


2018年6月23日土曜日

かっちゃん練 3450kJ

[天気]晴れ
[気温]27℃
[体重]62kg
[アクティビティ]秋保→川崎→[青根→遠刈田→宮城蔵王カントリークラブ]周回 162km

ニセコ前の追い込み練習として、かっちゃんが今季走っているという青根→蔵王カントリークラブの周回コースへ。

天気良く暑くなりそう。
アプローチは調子よく、ノンストップでコースイン。

一周目の青根の上りですでに瀕死状態となる。
コースをしらないので、待ってもらった。
調子はわるくないのだが、あそこはどうにもかからない。
単純にワットがでない。心肺がきついのではなく、筋疲労てきなもので。

で、初めて走る宮城蔵王カントリークラブを抜ける道。
結構登るのね。
前川小学校を左折して一周。

案の定二周目の青根で千切られる。
掛け合い練習のつもりだったが、単独練習になってしまい申し訳ない。

ニセコの三段坂を思い出して悪いイメージを抱いた。
まあ今さらどうしようもないか。

コンビニで少し休憩して、昼前に家に帰ってこれた。平均速度もだいぶ速かった。
あ、俺が遅いんじゃなくて、かっちゃんが速いんだ。

次にかっちゃんに会うのはニセコ。
早いもんだ。
お互い悔いのないようにがんばろう。

今日の放水

2018年6月22日金曜日

朝遠回り通勤 860kJ

[天気]晴れ
[気温]20℃以上
[アクティビティ]通勤(南吉成、綱木、青葉山)

朝練しようとしたが、まぶたが開かず。
さっさと支度して遠回り通勤。

このコース朝だと何故かきつく感じる。

青葉山を下って川内。



このあたりだけが杜の都というのにふさわしい場所ではないか。


2018年6月20日水曜日

朝練 820kJ

[天気]曇り上は霧
[気温]下17℃
[風]0
[体重]62kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]20:00 275W 71rpm 160/175bpm

月火とレスト。昨晩は仕事で遅く(22:00帰宅)なり朝はやっとのことで起きる。
最近睡眠ぶそくであるが、最後の追い込み期でもあるし、天気の具合で乗りたいときに乗れないこともままあるので、乗れるときに乗ろうという感じ。

LAPを切りわすれたので、20min切り取りの数字を記載。
数字上の調子はいいようだが、体感ではよくわからない。

2018年6月17日日曜日

県北クラシック 2700kJ

[天気]曇り
[気温]15℃くらい
[風]弱い
[体重]62kg
[アクティビティ]県北120km強

(宮城)県北で練習会があるということで、日程・メンバーを見るといい感じなので参加することに。
コース的には少し上りが少ないかなという感じ。(距離120kmほど獲得標高1000ほど)
補給の練習もできる。
メンバーは
KK隊長
H口さん
マコリン
OKNSさん
コケ太郎くん

6時に某ジョジョ沼に集合しスタート。
(いつもながら)コースがわからないので、千切られずにくっついていくしかない。
部分的にはかっちゃんと走って記憶があるところもある。

最初の10kmくらいはローテはあまりなく気ままに進む。
池月の上りから少し力が入る。

序盤にてピークの坂で案の定マコリンが掛け始めるも、いつものようなグヘな感じではなく
余裕をもって追走できる。心拍計を忘れたのが残念。ここの心拍見たかった。
彼も本気で登っていたわけではないと思われる。まだ距離があるからね。
後ろの気配が少なくなって、おそらくKKさんとOKNSさんが切れた感じ。

下りも真面目に下る。
後ろの二人と距離が空いたのでローテを施し廻し始める。
信号のタイミングなどあるのでできるだけ離したいところ。

一度、岩ヶ崎の信号区間でKKさんの亡霊を消防車の後ろに見た気もするが、
巡航区間に入って踏んで花山まででかなり離したと思われる。

この四人で勝負は決まりを確信。
「俺勝つわー」と勝利宣言で気配を伺うも、みんな無言。やるな。
一度岩手県の花泉に入って、宮城県にもどった(若柳?)あたりの平坦で
もうすぐ女房の実家なんですよーなマコリンがアタック。
まあくるわなぁと思っていたので、即対応。わりと余裕あった。
このあたり、日報杯、弥彦で辛酸をなめた経験が出たと思う。
が、もうひとりアタッカーがいたらどうなっていたかわからない。
レースだともう一発必ずくる。
自分は道がわからない。積極的にはなれなかった。
まあ道を知っていても平坦でかけることはないだろうけど。

この動きで、たしかチームメイトだったよねのH口さんが千切れた。
これは脚云々の問題ではないと思う。一瞬の判断が遅れたのだろう。
ローテ順で一番後ろだったのかな?
備えよ常に。

その後は3人(マコリン、コケ太郎、もけ太郎)ローテで黙々と進む。
100km越えて、ああこのままゴールまで行くなと思ったところ、
丘地帯に入って、残り12km地点で現れた岩出山の坂一発目でマコリンから少し遅れてしまう。
あ、脚にきている。。。
後ろにコケ太郎くんを背負っているので少し悪いことをした。
下りで踏んで追いつくもここで脚を使い果たした。
登り返しで遅れ始め、コケ太郎くんも後ろから抜いてペースアップ。
ああ、千切れてしまった。
これは地脚の差だな。

下って、事前に注意があった小学校前を右折する。。。。いやせずに直進してしまう。
前がひらけて誰もいない。
あーロストだわ。
iPhoneを出して、ジョジョ沼に経路案内して終わった脚でなんとか帰る。
もうちょっとガーミンとか使いこなしてコーストレースしないとつまらないことになるなぁ。
今回のコースはもう覚えたけど。

ロードレースというのはヒルクラを含むTTと違って、集団から千切れたらほぼ終了ということを経験できる機会で、とてもよい練習になりました。

今回は補給もうまくいったほうで、最後までエネルギー切れを感じなかった。脚は終わったけど。
気温が15℃くらいまでしか上がらなかったので、もう少し熱くなったら1ボトルではだめだっただろう。

マコリンが強く登りでもかならず前に出ていたし、自ら動く姿勢は見習いたい。
コケ太郎君とのスプリントでは早駆けで負けたらしいが。
勝負どころを見極めて、一発で決める判断があればなおいいと思う。
もっと実力が拮抗したレースでのアタックに「試し」あるいは「様子見」はないと思う。

自分も調子が上がってきたので、次があればどこかで仕掛けてみたい。

走る前はカゴボウ追加などとのたまわっていた人々もいるらしいが、終わったら言葉少なめに、カツカレー専門店というハードコアなお店のぞみ亭さんで、食事をして帰りました。
走行中写真を撮る余裕は1秒もありませんでした。

帰路なぜか北に向かって家をロストするところだったわ。
疲労度が伺えるエピソードとして記述しておく。(いやいつもだろ)

ハードコアなお店
もちろん美味い

2018年6月16日土曜日

セッティング変更 800kJ

[天気]曇り
[気温]肌寒い(長袖インナー)
[体重]62kg
[アクティビティ]七ダム

明日は少し長く強度の高い練習になりそうなので、今日は軽めに。
と、その前に最近気になっていた、前が高いんじゃないか疑惑を確かめるべく、5年ぶりくらいに丸ハンに交換。



FSA Energy Traditionalは全然たわまない剛体と、丸具合(メーカーによって微妙にちがう)がお気に入り。
しかしもう純然な丸ハンってDEDAと3Tくらいしか売ってないんだなぁ。

丸ハンだとブラッケットポジションとステム横ポジションで落差がでるので、ヒルクライムなどではサテライトスイッチがあったほうがいい。
あえての旧タイプ。人差し指で押すように前向き。



丸ハンだとスプリンタースイッチも収まりがよい。


あとこの間、靴を替えたんだけど、クリートがガニ股になっていると、かっちゃんから言われたので、ど真ん中真っ直ぐにしてみた。
そういえば、今回あえてソールが柔らかいシマノのセカンドグレードにしたら、小指が痛くなった。
ソールが硬いシューズは実はいろいろごまかしが効く。
柔らかいときちんと踏まないと、足に支障が出る。
適正にクリートをあわせたいのであれば、柔らかいソールのほうがわかりやすいと思う。

はたしてターゲットレース3週間前にこんなことをやっていていいのかという思いもあるが、緊迫(まだそれほどではないが)中で研ぎ澄まされた感覚でしか調整できないものもある。

2018年6月15日金曜日

朝練 860kJ

[天気]曇り
[気温]下13℃
[風]0
[体重]63kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]19:52 279W 72rpm 161/173bpm

なんとなく起きることができたので、出発。
肌寒い。半袖半ズボンではギリギリな感じ。

調子は悪くないのでLAPを切って登る。
ビルドアップ的に上げていくも2段目でアップアップになる。
少し落としてから後半上げていけた。

出力的にボトムが上がってきた感じがある。

2018年6月14日木曜日

朝通勤練 770kJ

[天気]晴れ
[気温]15℃くらい
[体重]63kg
[アクティビティ]朝通勤遠回り

昨晩遠回り帰宅しようかと思ったけど、かなりの確立(4/5くらい)でトラブっているので自重。
朝練しようと思ったが二度寝の闇に飲まれた。

そうだ、前からやってみたかった朝通勤の遠回りをやろうといつもより1時間早く家を出る。

天気がよく空気がひんやりしてて気持ちがいい。
下りは半袖では寒いくらいだった。

帰りの遠回りコースを逆になぞるんだけど、けっこう道がわからなくなった。
下るのと登るのでは斜度の感じもちがって、こんなに登ってたんだ、や、ここはそんなに斜度がなかったんだな、とか。面白かった。

朝は遅刻してはならないというプレッシャーがあるので気持ち的に落ち着かないが、明るいし青葉山から見下ろした仙台市街地にダウンヒルするのは気持ちがいいな。

ただ、今日みたいな涼しい日でも割と汗がでたので、真夏は無理だ。

2018年6月12日火曜日

健康診断のちタイムアタック 900kJ

[天気]曇り、上は小雨
[気温]下14℃
[風]-2
[体重]62kg
[アクティビティ]
[メニュー1]22:32 288W 69rpm 168/176bpm

健康診断(人間ドック)にて休暇。
概ね変わらないスペックのようです。

その後、今年初めて泉ヶ岳フルコースTT。
1日レスト/午後/低めの気温という好コンディションながら、平凡な記録におわりがっかり。
結構ヨダレ出てたんだが。
まあ一度気合をいれて挑めただけでもよかったか。

2018年6月10日日曜日

ワイワイ飯豊ライド 3300kJ

[天気]曇り
[気温]20℃くらい
[アクティビティ]飯豊グランフォンドコース

群馬の悪徳業者兼チームのβ-endorphin御一行様が借金の取り立てに東北にやってくるということで、せめて利子分だけでも払おうとお出迎えしました。

ツール・ド・さくらんぼを終えて寒河江から米沢に移動。
H口さん宅にお世話になる。
久しぶりのとんかつ丸正さん、最高でした。

道の駅田沢に少し遅れていく(すみません)とちょうどβの方々もやってきた。
宮城組のKK隊長、コケ太郎君、新潟組のみゃーどさんも居た。
少しだべってからスタート。
あ、すでにこのとき武将さんのRDの調子が悪かったですね。

第一エイド(ビューポイント)は曇っていて飯豊連峰が見えなかったので、止まらず。
九才峠(チーマコッピ)もマジ上り。
βの方々は前の日に4000kJ走っているということだったが、普通についてくるのでいいペースで進む。
特にジュンゲさんの強さが印象に強く、ほとんどの峠のトップ争いにで絡んでいた。
サイボーグという噂はほんとうであった。

で、子持トンネル前の通称「街」で休憩。
ここで、飯豊には補給物を確保する手立てがないことを群馬人、新潟人に告げる。
われわれとしては常識だったが、事前に伝えておくべきだった。すんません。

飯が豊かではない、と書いて飯豊。
覚えておいてほしい。

自販機でああでもないこうでもないと言いながらクラッカーみたいなものを買い漁るオレンジな人々を一通り眺めてから、出発。

ほどなくして、第二のビューポイント、朴木峠。
前を走って誰か来たら飛び乗るつもりで登り始める。
来たのはみゃーどさん、少し離れてから下りで踏んで追いつくも、一瞬開けたところで離され始める。は、速い。

このあいだ、マコリン・H口さんと一緒に登ったけど、その時より一枚速い。
自分もその時よりもマジ上りだったのだが。
たぶんKOM取ったなと思ったら、そのとおりだった。

飯豊連峰は手前しか見えず。少し残念。
そして朴木の下りは危険ということを改めて確認。
気が回らず、すみませんでした。

本日も時間の関係で飯豊山荘までは行かずに例の橋で折り返す。
そしてこのときに雲の合間に晴れ間が見えて、おおお!テンション上がる。
みなさん持ってますねぇ。

撮る人を撮る人を撮る
折り返して、樽口峠を目指す。
GF飯豊のコースは復路が非常に厳しい。
山の麓まで登っていったんだから、下り基調と考えるのが普通。
だがしかし、登ったり降りたりを繰り返すんだぜ。
だから飯豊は自分の限界を垣間見るにはいいコースなんだ。
力がなくなってからどう走るか、というのは自転車の最も高度な楽しみ方だと思っている。
もちろんその時は辛くて道端に寝転びたくなるけど。振り返ると何かが残る。

そして樽口峠。第三ビューポイントにして、飯豊を代表する風景。
ここだけはぜひともみなさんに見ていただきたかった。

の前にみゃーどさんがパンク(のフリして休んでたんじゃないかな)
仕切り直して、松(あるいは桜)の木の話をしなどしながらゆっくり登る。

まさか、群馬の方々や天然新潟人とここを登ることになるとは思わなかったなぁ。
いやぁ感慨深い。ジワッときたよ。

実はこのコースで最も難しい峠であると思っている極楽峠。
全編かなりヘロっていた(前日がんばりすぎたそうだが、ホントかどうかは知らない。たぶん嘘だと思う)シナノッチさんが実力の片鱗を見せる。
やはり速いな。

難所をぬけて(実はまだチーマコッピを登り返したりするのだが)人が住む地域に戻ってきたところで、ビッグ・トラブル発生。
実の今回の役割ではタイムキーパーというのを一番に考えていた。
この時点で時間には30分以上のビハインドがあったので、ここからは(本当に)ゆっくり走ればOK。

だがしかしぃ、RDをもがして満面の笑みで坂を下ってくる男一人あり。

おお、スポークも折れてるじゃないか。
どうやら断線したRDを気遣って、蹴っ飛ばしたりしてたら巻き込んだ模様。

ワイワイといいながら処置。
チェーンをきってシングルスピードにする。
走行可能。しかし段差でチェーンが動くらしい。

H口さんの機転で小国まで下って、米坂線(存在自体が奇跡。時間が合うのは更に奇跡)で米沢に向かうということで、武将さんを切り離す。
トラブル対応としては完璧だったと思う。
そしてこんなトラブルを楽しめた。いいツーリングの条件として、トラブルを楽しめるか?というのがあると思っている。
いい人間関係でなければそもそもできないことだし、時間的にやや余裕をもったスケジュールでなければならないしね。
アホな集団、アホな計画だと楽しめない。

みゃーどさんは道の駅田沢に車を置いているので、途中で分かれる。
残りは米沢を目指す。
なんとか時間も間に合いそう。
もう会話はあと坂は何個あるのか?しかなかった。

で、市街地に入ってから、群馬のオレンジ軍団が弱音を吐き始め、自販機によらないと一歩も進めないと駄々をこねる。
あとたった3km、15分だぜ。

対向車線に自販機を見つけると、光に集まる夏の虫のようにオレンジ軍団が吸い寄せれていった。。。。
アホな集団であり、アホな計画だった。完全に。

なんとか、なみかた金池店にたどり着き、宴。
何もかもが美味かった。

群馬、新潟、米沢、宮城。
柳さんが、龍勢で目の前でチェーン落としたのは何年前か。
シナノッチと、みゃーどを枝折峠でまとめて千切ってやったのは何年前か。
Y澤さんとはワイワイ赤城旧道のとき、そして乗鞍の無料温泉で2度初対面の挨拶をした。
KK隊長とはたしか夏油のTTのとき。
H口さんとはここ飯豊GFに初めて参加したとき。
かっちゃんは天童高原でシングルスピードのMTBに乗っていた。

今回初めてご一緒する方々、練習を一緒にする方々。
一同が介している。とても不思議な気持ちになった。

そう、そうなんだ。
利害関係が一致すれば誰でも仲良くなれる。
お金があれば、みんな繋がることができる。
それがプロだ。
プロの友達だ。
みなさんもプロ友になりませんか。

私からは以上です。

一緒に走ったみなさん、ありがとうございました。
またどこかで走りましょう。


また来ます

2018年6月9日土曜日

ツール・ド・さくらんぼ2018 2770kJ

[天気]晴れ時々雨
[気温]20℃位?
[体重]63kg
[アクティビティ]ツール・ド・さくらんぼ 135km

今年もツール・ド・さくらんぼのサポートライダーとしてしっかりと運営を支えてきました!(フラグ

3:30起床、3:50出発。5:30寒河江着。
運転はかっちゃんなので楽なのではあるがこんなに遠かったっけ?という印象。

今年はコース(およびエイド)が若干変わっているとのことだったので、真面目に?ブリーフィングを受ける。
サポートライダー担当のSさんは好青年。(フラグ

こんな天気

このコースはスタートから慈恩寺までが一番の難所と思っている。
その次は帰りの町中。
その次が葉山、大頭森山の下りといったところ。

慈恩寺までの信号で必ず集団(今年は40人単位でスタート)が分断されるので、サポートライダーから離れてしまう人がでる。
私がご一緒した集団は前にかっちゃん、後ろに私な感じだったのだが、数名の方がコースを間違えたようだった(後から知った)。
自分が初めて走ったときも道を間違えてしまったので、対策が必要と思われる。

その後は特に何もなく、淡々と走る。
自分の周りにはトラブルらしいトラブルが一つもなかった。
H口さんやかっちゃんはかなりトラブル(主にパンク)にあったらしい。
門戸を広くしたイベントには、パンクを一人で直せない人がいるというのは純然な事実としてある。
サポートライダーはあくまで修理のサポートをするという位置づけだが、できない人にその場で教えるというのも無理であり、結局パンク修理をサポートライダーがすることになる。
もちろん、そうでない人もたくさん要るんだけど。
一度もサポートしなかった私が言うのもなんだが、次につながる(パンク修理を練習しなきゃ!とか思ってくれる)ことに期待したい。
基本的に自転車は自己完結してこそ、面白みが増すと思うので。

荷物は多い(フラグ

このようなオシャレなリュックを使うべきだったか(フラグ
葉山では登り口から雨。
下りは割と寒かった。

ニトさん夫婦も参加されていて、少し一緒に走らせてもらった。
いい走りっぷりでした。

某Oさんを追いかける形で走っているとあっという間にゴール。
前の方はトラブルが少ないんだろうなぁ。この辺はレースと一緒なのかな。

で、ビブと救急具とチューブを返却して、コーラでも飲むかと自販機までいったら、財布が無い。。。。

あわわわ。
あわてて、本部に行ってさっき返した荷物の中に財布がなかったか?とSさんに訊いてみるが、無いとのこと。
Sさんに相談すると親身になっていろいろ話してくれた。忙しいのに。

自分は財布にはいろいろ入れる主義でほぼ生活のすべてが入っている。
プライベートなものはまあいいとして、仕事関係のものもいくつか入っている。

あーやばいやばいやばい。
H口さん、かっちゃんもサポートが終了して戻ってきて、相談に乗ってくれた。

なんとなく落としたかもという地点が一箇所記憶にあったので、車で向かうことに。
月山湖から下って曲がってから、大井沢エイドまで車をゆっくり走らせて、何か落ちてないか目を皿のようにして探す。

な、無い。

で、大頭森山を下っているときに、着信履歴に気づく。
慌てて返信するも、電波届かない地区。

柳川温泉まで下って電話したら、財布は拾われて回収車で本部に運ばれているところということ。

よ、よかったー!
もう完全に諦めて、手続きなどのことを考えていたので、本当にうれしかった。

よくよく考えると行程135kmの中で落としたものが届くというのは、本当にラッキーだった。
拾ってくださった方、親身になって相談に乗ってくれたSさん、H口さん、一緒に探してくれたかっちゃん、本当にありがとうございました。

サポートライダーがサポートされるという前代未聞のイベントになりましたが、運営は歳を追うごとにノウハウが蓄積され、滞りなく進む様子を身をもって体験しました。

去年は大雨で短縮という残念な感じでしたが、今年は参加された皆様も満足されたのではないでしょうか。

また来年よろしくお願いいたします。

財布の運用をちょっと考えないとなぁ。

2018年6月7日木曜日

通勤 復路 880kJ

[天気]晴れ
[気温]暑い
[体重]63kg
[アクティビティ]青葉山、綱木坂

早く帰れたので遠回り。
昨日から喉が痛く、風邪かなと思っていたが、カモガヤの季節が来ていたらしくアレルギーのようだ。
スギ花粉症になってから、症状が軽くなったので忘れていた。
今日道端で花をさかせているやつと目があって膝をたたいた。

自転車自体は調子がよく、鼻歌交じりで走る感じだったが、家まであと少しというところで、でかい突起物かなんかを踏んで即抜けパンク。。。

パンク修理剤で修理を試みるも穴がでかすぎて泡が出てくるばかり。


押して帰りました。
どうも遠回りして帰ると高確率でトラブルが発生するなぁ。


2018年6月6日水曜日

泉ヶ岳 820kJ

[天気]曇り
[気温]下18℃
[風]0
[体重]63kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]20:59 266W 47rpm 159/171bpm

5:00に目覚まし鳴るも、起きられず。
次に目を覚ましたら5:30。少し迷ったが疲労感がないので出発。

ローケイデンスで上る。前半シッティング、後半スタンディング。
出力もタイムも良い感じ。

ライド後半、少し手のひらがしびれた。

2018年6月5日火曜日

吉田練 1100kJ

[天気]晴れ
[気温]肌寒い→適温
[風]無し
[体重]63kg
[アクティビティ]吉田練
[メニュー1]14:07 238W(NP278W) 86rpm 158/174bpm
[メニュー2]14:25 253W(NP286W) 84rpm 164/176bpm
[メニュー3]14:42 228W(NP266W) 82rpm 160/175bpm
[メニュー4]14:47 241W(NP275W) 81rpm 162/176bpm

レースなどあり2週間ぶりに吉田練に参加。
朝は少し肌寒い感じだった。
待ち合わせ場所にHさん、Iさん。
3人でスタートすると団地内で前待ちのさくらんぼ出稼ぎ労働者A君。
周回コースに入ったところで前待ちのSYさん。
トータル5人。



一周目はまあ様子見な感じで、2周目の登り口でSYさんが文字通りケツを叩いて気合をいれてからアタック、き、厳しい。
なんとか前が見える範囲で2段目まで上るも、3段目で切れる。
前のA君も切れたようで、前はハヤサカな2人、ギャップ、A君、自分、Iさん。
県民の森T字路あたりでA君に追いついて、Iさんも合流。Iさんはまだ登りが辛そう。ポテンシャル的にすぐに上がってくるだろう。
エグい下りは下手くそでどうしても車間が空いてしまうな。
課題。

3周目は淡々と走り、4周目の登りでちぎれかけるも、その後の平坦?でなんとか追いつく。ここが今日のハイライト。

最後のゴール?前の長い上りで無事千切れて終了。

今日は一人になることがなかったので、とてもいい練習になった。
データをみてもほぼフラットに走っている。

朝起きると「今日も千切られるのか」と思ってしまうけど、走ってみると毎回得るものがあり、とても楽しい。
メンバーもみんな気のいい人ばかりなので、参加すると楽しいですよ(グルペットの誘い)。
ちなみに700mくらい登っていることに今日気づいた。

みなさん、ありがとうございました。
なおすでに眠い。
レーコーの美味い季節になりました
p.s この週からインターロックを始めた。

2018年6月3日日曜日

青根うどん 2250kJ

[天気]晴れ
[気温]茂庭28℃
[体重]63kg
[アクティビティ]根白石→赤坂→落合→秋保→川崎→青根→遠刈田→村田→茂庭

できるだけ速く走る練習。まあミドル走練です。
川崎までは自己ベストな走り。
暑いので無理せずにコーラ休憩。

急にペースが落ちる。
苦手な青根も小学校跡まで持たず。完全にブレーキ。
ヘロヘロと上ってじゃっぽの湯で休憩。

出発すると、前に通ったときに挨拶された定食屋?さんを思い出す。
食事なしの予定だったが、食べてみることに。

メニューはステーキ丼がメインなのかな。ちょっと重くて食べられない。
青根うどんというのがあって、これはグッドタイミングということで注文。

青根うどん
ごまが練り込んであるということなので、まあ大したものではなかろうと高をくくっていたが、食べてみてびっくり。
手打ちだ。
仙台あたりだと手打ちのうどんを出すところは非常に少ない。
ごまの味はそれほどしないけど、とても美味しかった。
梅雨も柔らかい味で好み。ゆずが入っていなければ最高だったが。どの料理でもゆずが入るとゆずの味が強すぎて、ゆずを食べた記憶になってしまう。

今度はステーキ丼を食べてみよう。
店の名前はわからない。不忘閣の向かいの民家です。

食事休憩をしたにもかかわらず、ヘロヘロ具合は変わらず。
なんとかかんとか帰宅。
体重は62kgフラットだった。

大量に水分を補給する。

散髪して、チェーンを交換して、本日終了。
あ、サドルはベリーグッドです。

p.s.
赤坂から秋保までの坂でランダの下ハンスタンディングを真似たら開眼する。
おしりの位置が重要。少し出っ尻になるのがいい形。
これはエポックメイキングな出来事だ。

2018年6月2日土曜日

泉ヶ岳3本 1400kJ

[天気]晴れ
[気温]下25℃
[風]+3
[体重]63kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]19:21 274W 58rpm 167bpm
[メニュー2]20:54 249W 58rpm 165bpm
[メニュー3]21:43 235W 78rpm 163bpm

今週はかなりレストしたので、キツイ練習をやろうとたっぷり寝てから泉ヶ岳へ。
暑い。

弥彦ロードレースで筋持久力が低下しているような気がしたので、1本目SFR気味に上る。
苦手なトレーニングである。
が、走ってみると意外と速かった。まあ追い風ではあるが。

2本目は平坦以外スタンディングで。
意外と上れる感覚だった。

3本目は平坦はかけずに登りだけ普通の上り方で上った。
3本目にしてはたれなかった。

ところで、弥彦ロードレースの検車のときにサドルが動きすぎるという指摘を受けた。
戦士のサドルなのであるが、そういえばかなりしなる(しずむ)。
乗り心地はよいのだが、これスタビリティが落ちてあんまりよくないのかも。
下りの不安定もこれが原因かも。

ということでサドルを交換。
フィジーのアンタレスオーペンとかいうやつ。
穴あきサドルですね。
最近は穴あきサドルのラインナップのほうが多い感じか。
スペシャなんてほとんど穴あきだよね。

2回目のライドだが、どこも痛くならないので限界までサドルを上げた。5mmくらい上がった。
今までサドルを上げるとどこかが痛くなったので、もう少し上げられるんだけど、やや低目の位置になっていた。
このサドルは痛くならない。まあロング走ってみないとわからんが。
自分史上最高峰な高さ

本日は暑くてやんだぐなったが、これからもっと暑くなるんだなぁ。
道路のシミと化した著者