2018年5月18日金曜日

ナチュラル派インターバル練 400kJ

[天気]雨
[体重]63kg
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]6:34 205/326W 97rpm 127/164bpm
                 レスト2:13
[メニュー2]1:41 320/364W 98rpm 147/164bpm
                 レスト1:57
[メニュー3]1:41 333/380W 101rpm 151/170bpm
                 レスト2:04
[メニュー4]1:27 352/393W 95rpm 144/170bpm
                 レスト2:14
[メニュー5]1:39 350/381W 88rpm 152/169bpm
                 レスト2:24

高めのインターバルをやらないといかんのですが、どうにもいかん。
前回のポストで落差をつければそれでいいのではないか?と書いた。

でちょいと実験。

計画としては心拍を指標として120bpm~170bpmまでの落差をできるだけ多く。

心拍数の動きを見たかったので、軽く漕いで100bpmくらいになってから掛け始める。
300Wを越えたあたりから脚がシブシブになって心拍も頑として上がらなくなる。
耐えられなくなって終了。
これ、レースの時のガッとかかったときの感じに似ている。
2本目からは120rpmを割るまでレストして割ったらスタート。2本目も170rpmに達せず。
3本目は目標達成。ワットも乗り始める。たまたま2本目と3本目が同じ経過時間だったので、非常に興味深い数字に見える。
ここのラインで何かが身体に起きて、一気に動きが良くなった。
4本目が数字的には非常に良かった。ケイデンスを少し落としてみた。
体感的に一番という感じではない。全て同じく「キツイ」という感想。

時間の関係で5本で終了。

終わってからの感想としては、気持ち的にリラックスしてやれたということ。
昔からインターバルというと何分何W何本必須、みたいな強迫観念があり、気持ち的な障害となっていた。
根性をつけるわけではなく(根性をつけるためにやる人もいるのかもしれないが、自分は根性なしでいいと思っているので)身体の生理的なトレーニングとして考えれば、定規で引いたようなメニューでなくてもよいのではないかと思い始めている。

果たして「出し切る」とは何を指標に語るのか?という考察も含めて。





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