2016年6月29日水曜日

ダーヨシ練 50kmほど

[天気]晴れ(コースは霧)
[気温]17℃
[風]0
[アクティビティ]練習会

毎週火曜日の練習会が昨日は雨でスライド。
一人朝練のときよりも30分ほど早く起きる。帰宅も30分早い。

待ち合わせがあるとすんなり起きれますね。
いつもは目潰し5回くらいなんですが今日は2回で起きれました。

本日は7名。
初見の方が2名だったので1周目はかるく、2周目からかけはじめるのは先週と同様。

霧があるのでくれぐれも慎重に走る。
そしてH山さんの「できるだけ千切れないように」という言葉を胸に走る。

殆どの区間をH山さんが牽く感じか。

途中久しぶりに低いポジションをとったらすごく楽になった。
うむ、これは使える。

最終周(合計4周する)の上り1段目でかけてみる。
2段目でみんな本気になった模様。千切れる。

みんなダンシングでグイグイ行くんだなぁと遠のく意識の中、自分だけスローモーションのように感じる。
あそこをなんとか耐えることが今後の課題か。
ただしそこまで脚をためていたら練習にならないので、自分に厳しくいこう。

せっかくのいい練習会なんだからな。

みなさまありがとうございました。またよろしくお願い致します。

2016年6月26日日曜日

ノーグルメライド 140km

[天気]晴れ曇り小雨
[気温]20℃ほど
[アクティビティ]七北田ダム→大倉ダム→釜房ダム→青根→エコーライン(ちょびっと)村田→川崎→秋保→落合→帰宅


かっちゃんとニセコを意識して山岳ライド。
今回はノーグルメで目を三角形にすることに。

七北田ダム、大倉ダム、釜房ダムのDamned,Damned,Damnedコースをこなしてかなり脚に来る。
苦手な青根を頑張って上って本日終了の予感。
ここまで70km。

蔵王ロイヤルホテルで長めの休憩。
本来の予定では澄川まで上る予定だったが、心が折れて(寒かった)滝見台までと妥協したがそこにも辿りつけず。
心拍が140以上に上がらない病にかかる。

私にとって心拍数140はマジックナンバーらしい。
極度に疲労するとこの数値から動かなくなる。
先日の蔵王の際もなった。

あきらめて下って、村田ICあたりで復活。
川崎に上り返して、秋保経由で帰路。

それほど腹は減ってなかったが、時間もあったし気になるトンカツ屋にイン。
激しいライド後のトンカツはかなり重いですねー。
美味しかったけど。
あと念願の落合?のマフィンも買いました。

写真はない。

ノーグルメ?

2016年6月25日土曜日

泉ヶ岳TT

[天気]曇り
[気温]下19℃上21℃
[風]0
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]1min × 5
[メニュー2]22:17 174bpm

午前中なんやかんややって午後から。
火曜日以降通勤も含めて自転車に乗っていなかったら安静時心拍が5ほど下がる。よくわからん。

いい機会なので、久しぶりに泉ヶ岳をTTしようと思いたつ。

その前に1min×5。オールアウトレベルで。
結構脚に来た。
レース前のアップではオールアウトしてはダメっぽいな。

本コース。
序盤の下ハン解禁。タイムを狙うので。
なおワット計はぶっ壊れたのでつけていない。ケイデンスセンサーも忘れた。

かなりいい感触で上れる。上りが平地のように感じられる。
いけるぜこれは。

10%看板で14:50くらい。お、遅い。
トンネル前19:50くらい。あー駄目だこりゃ。

22:17

うーん。かなり調子はよく感じたんだが。
心拍も後半10分はAve180超えてる。

体重もベストだ。

よくわからんが遅かった。
今年はこんなもんなのかな?

まあいいか。
やることはやってる(つもり)。

2016年6月21日火曜日

某練習会(朝練)参加 45km

[天気]曇り
[気温]20℃前後
[アクティビティ]練習会

トモフミさんの紹介で某朝練に参加しました。
自分に足りない要素を補えれば、と。

とてもフレンドリーな会で初めての私にもいろいろ(コースとか)教えてもらえました。

この日は私が初見ということもあり、
1周目はやんわりペース
2周目からぐいっと行く
感じでした。

コースははじめに2つほどコブがあり、下り基調のアップダウン(わりとここが危険。T字路もある)後、長い緩やかな下り、その後緩やかな上り、また緩やかな下りで元にもどって1周という感じ。

2周目ぐいっと行ったらチェーン落ち。すぐにはなおらず。

1周待って飛び乗ります。
なんとなくコバンザメでついていって、最終周の上り1つめでかけてみるが、そのお釣りでタレて終了。
イマイチな走り。

まあ一人では出せない強度を出せればそれでよいかなと思っていますので遠慮せずにかけていきたいと、今は思っています。

練習会というとともすれば自己主張ばかりが出てぶつかるという印象があったのですが、こちらのグループはそういったこともなくとても楽しかったです。
また参加させていただきます。

みなさんありがとうございました。

あとくれぐれも安全には気をつけたいと思います。

2016年6月19日日曜日

Z to Z練 140km


[天気]山形晴れ宮城曇り
[気温]最高25℃ほど
[アクティビティ]蔵王温泉→笹谷峠→川崎→青根→遠刈田→南蔵王→七ヶ宿→高畠→上山→蔵王温泉

なんとなく声をかけたら集まっていただけたようで。
もしかしたら無理してきてくれた方もいるかもしれんね。
みんな俺のためにありがとう。(自意識過剰)

仙台組
 かっちゃん
 もけけ
米沢組
 マコリン
 H口さん

という面々。
どちらからも等距離で周回できるのがよがんべと思って蔵王麓をぐるっとしましょうかと。
ちなみに金山峠が通行止めだったので高畠まで戻ることになり米沢組には残念なコースとなってしまった。

蔵王温泉まではデポる。

まずは西蔵王ラインで山形市内まで下る。

そしてこのコースのピーク、笹谷峠。
ここだけはしっかりかけるつもりで走る。

旧道入り口まではペース合わせて上り、入り口からスタート。
マコリンがビヨーンと行く。
コース知ってんのかな?と思いながら続く。いずれタレるだろうと。

残りの三人はどんぐりの背比べでなんだか楽しい感じに走る。
H口さんはなんか余裕だな。
自分が一番余裕ない感じか。つづらで禁断のレーステクニックなど使ってなんとかくらいつく。

前にマコリンもたまに見える。

一度直線のところで数えてみたら30秒くらい差があった。
これは追いつかないかもわからんなと思い、番手をとりに行くことに。

上に行けば行くほど調子が上がっていく感じでコースも熟知しているので最後に刺すか、みたいな。
最後の直線前でかけてゴールっと思ったらゴールを間違えてた模様。

熟知とは?

というか俺の中ではあのでかい駐車場がゴールだったんだ今まではね。

まあでも4位入賞。


ゴールにて

ここから宮城側に降りる。

下りも踏んで本日終了の予感。

青根で千切れる(1度目)。

遠刈田から南蔵王のアップダウンで千切れる(2度目)。

南蔵王のピーク手前に民家でやっている?ジェラート屋さんがあったので、IN。

繋がれた仔牛が目印です
発注後の工程に難がある感じではありますが、美味しかったです。
デカ盛り。
ダブル350円。ソウルな人の頭ぐらいある

老犬との心理戦

下って、七ヶ宿で蕎麦。

街道蕎麦だったか。街道の側だからかな。
更に下って高畠から柏木峠。無論千切れる(3度目)

そして何度も機会をのがしていた楢下宿のこんにゃく番所。
観光客向けではあるが、こんにゃく料理は、作りの楽しさ(これがこんにゃくなのか!的な)なかなかいけます。

こんにゃく三昧
こんにゃく番所の向かいのカッフェで更に休憩。
敷地内にさくらんぼとラ・フランスの農園があり、狩れるそうです。みなさんは狩ってますか?

さくらんぼ

ラ・フランス

こんなものを飲んだ

その後はわりと調子よく上山まで上り始める。

だがしかし猿倉温泉で千切れる(4度目)
完全に瀕死状態に陥る。

「いったいどうなってるんだ」
「俺はもうダメだ」
「ここはどこだ」

などとぶつぶつ言いながら動物的な本能のみで走り、なんとか蔵王温泉まで戻る。

すぐさまおにぎり2個を食べて、人間らしさを取り戻しました。
蔵王の温泉に浸かり、文化人ぽくなりました。

そしてかっちゃんに(これも念願の)稲花餅[いがもち]をごちそうになりました。
ありがとうございました。

もちの味がよく上の米粒もいいアクセントになっています。
蔵王温泉名物らしく、15:00前にはいつも売り切れる感じですが、この日は運良く喫茶店に残っていたようです。

蔵王温泉名物を初めて食べる(知った)山形県人も複数名おりました。

やはり米沢は福島なのか?

笹の葉に口を押し付けて食べるのが作法

そうそう駐車場で自転車を車載する際に後ろのホイールをははずした際に、ディレーラーハンガーがもげましたよ。
実は少しディレーラーハンガーが前後方向に曲がっている(車軸を通す穴が狭い)まま乗っているので、ホイールの脱着に普通よりも力をかけます。
経年でハンガーをとめるネジが折れたようです。

ただちょっと感動したのですが、タイムのディレーラーハンガーは柔らかくできていてトカゲの尻尾の役割が強いと言われているのですが、上記のネジも折れやすいように2ピースでできていて、正確に言うと折れたというより、ボルトヘッドが外れたという状況でした。
良い設計(思想)と思います。
ちなみに、ボルトヘッドはカシメられていて、はずれたら再利用不可だと思われます。
なので新しいディレーラーハンガーを注文しました。

もげたハンガー
もげたボルトヘッド
他のメーカーもそうなのかな?


ご一緒したみなさま、ありがとうございました。
たいへん楽しかったです。またどこかを走りましょう。

2016年6月18日土曜日

TTバイク練 35km

[天気]晴れ
[気温]25℃程
[アクティビティ]泉ヶ岳平坦

そろそろTTバイク乗らないとなということで前の晩気になっていた箇所を創意工夫。

しょぼい
肘置きを後ろにずらしました。
ステム長で対応できると思うかもしれませんが意外と単純ではないんです。


しょぼい

しっくりきました。

2016年6月17日金曜日

雨錬 700kJ程

[天気]雨
[気温]下18℃
[風]0
[アクティビティ]泉ヶ岳(トンネル前まで)
[メニュー1]20:17 162bpm

昨日はレスト。
昨日会社にいく際に雨が降っていて、「これくらいの雨なら乗れる」と思ったので今日は乗ってみた。

家をでる時から雨というのはいつ以来か。
なぜか今は苦にならない。

ニセコはよほどの悪天候でない限り出走するつもりなので、雨装備のチェックをする意味もあった。

グァヴァの半袖ジャケットに名前はわすれたが去年の枝折の時に購入した濡れても不快じゃない靴下。

どちらもよいものだった。

グァヴァはテントの匂いがしたけどよいものだ。

「グァヴァの半分はテントでできています」

ここまで説明がなかったですが、グァヴァとはGABBAのことです。
みなさんはGABBAですか?

そうそうStagesは根性なしなのかうんともすんとも言わず。
電池かな?
なのでワットは無し。

心拍数の割にタイムはかなりよかったです。
雨のほうが速く走れるのか?

高まるネオン感

すぐ乾かす

2016年6月15日水曜日

朝練 590kJ

[天気]曇り(ところに霧雨)
[気温]15℃くらい
[風]0
[アクティビティ]泉ヶ岳(蕎麦屋前)
[メニュー1]インターバル
 1) 1:37 411W 155bpm 100rpm
 2) 1:44 355W 161bpm 93rpm
 3) 1:50 337W 161bpm 89rpm
 4) 1:50 337W 162bpm 89rpm
 5) 1:55 317W 161bpm 92rpm

週一回以上高強度やるって言ったな?
(今回は)本気だぞ。

霧雨だ濡れていこう。

今回は距離でLAPをきる。運用が楽という理由。
いつものコースの入りの蕎麦屋前のちょっとした坂を使用。距離650mくらいの小上り。

1本終わった時点で家に帰りたくなる。
3本終わった時点で脚がお地蔵さんになる。
4本目はがんばった。見よ3本目と4本目の数字を。
まるで同一人物のようではないか。

短いながらも若干の起伏の変化がありギヤの選択を迫られる。
重くする側はわりと簡単なんだが、軽くする側が難しい。
軽くなりすぎてスカると急速に脚に来る。

最初から重めのギヤでギヤチェンジしないで押し切るのが一番ワットがでそうだが、トレーニングとして考えるとケイデンスの変化があったほうがいいのではないかとも思う。
レースではないのでワットが出る走り方をするのは正ではないのではないか。
より苦しい方が正ではないのか。

以上、「体に悪い自転車活用方法について」でした。

2016年6月14日火曜日

朝練 710kJ

[天気]小雨
[気温]下15℃
[風]-1
[アクティビティ]泉ヶ岳(トンネル前まで)
[メニュー1]21:22 251W 156bpm 82rpm

朝起きるとウェットでうえっとなる。

今は走れば走るほど良くなる感覚があるので出撃。
少し山の方に走ると雨が降ってきた。
動じず進む。

むしろ雨のほうが涼しくてよいくらいだ。

諸事情でペダルをSHIMANOにする。
悪くない。
走っているうちはかなり調子よく感じていて、帰ってから数字をみてそれほどでも無かったことを確認。
ペダルのせいではないと思う。

途中ジャイアントアルペシンのジャージの方とスライドする。
おお心の友よ。

そういえば東北も梅雨入りしたそうで。

2016年6月12日日曜日

2本 970kJ

[天気]晴れ
[気温]下24℃
[風]+3
[アクティビティ]泉ヶ岳(トンネル前まで)
[メニュー1]20:40 243W 157bpm 92rpm
[メニュー2]22:59 216W 149bpm 88rpm

疲れはあるはずなのだが、やる気もりもり。
だが数字は悪い。
タイムの割にワットも心拍も低い。
風だな。

どうも緩斜面(および平坦)がかからない。

仕事が忙しくなりそうで乗れるときに乗らねばならぬ。

2016年6月11日土曜日

ツール・ド・さくらんぼ 2016 2400kJ(125km)

[天気]晴れ
[気温]最高29℃
[アクティビティ]ツールドさくらんぼ

今年もツールドさくらんぼのサポートライダーとして走ってきました。
2回目となると慣れがでて手を抜いたりしないように心がけました。

幸いにも好天に恵まれ、すばらしいライド日和となりました。
少し暑かったか。
このイベントのコースは実は素晴らしいです。
飯豊とはまた違った景観の楽しみがあります。
1700m上るらしいんで走りがいもあります。

今年はトラブルに遭遇することも少なく2件でした。
1.ブラケットを止めるネジが緩んでグラグラになったライダー
  →増し締めして終了
2.チェーン落ちしたライダー(割りと深刻)

2.は俺のマシンですが。

手が真っ黒になり仕事してます感が出てよかったです。

一応気づいたことを書くと
1.割りと並走が多い
  →注意したらよいものか迷う(その権限があるのか)。そして注意しだすとキリがない。
2.柳川温泉で地元の方が怒っていた
  →柳川温泉から下って行くと道が細くなるところがあるのだがそこではみ出すライダーがいるとか
3.ゴール前の市街地のコース取り
  →私が帰ってきたのは15:00位だったが、渋滞が始まっていて市街地をうまくとおさないといずれ地元の方から苦情がでるのではないか(事前に連絡するとはいえ)

といったところです。

去年から改善された点もあって、

1.月山湖の事故りそうなトンネルを通さずに、ダム周辺を迂回するコース取りになっていた。
 →これはあっぱれと言わざるをえませんね。すばらしい実行力とおもいます。
  ※追記:もともとダム周辺を回すのが本来のルートで近年は工事中だったためしかたなくトンネルを通していたとのことでした。

2.サポートライダーの時間配分コントロール
 →去年はサポートライダーごとに個の判断で適当に走ったのですが、今年はコントロールが入り、200人前後ごとにサポートライダーを出発させるようになってました。
  サポートライダーは待たせられるのですが、まんべんなくコースにサポートライダーがいることになり、とてもよいと思いました。

そして残念なことがありました。
事故です。
知り合いでもあるサポートライダーが無謀運転のオートバイにあてられて指を開放骨折しました。
よく出来たライダーなので彼に落ち度は無かったと思います。
聞いた話ではありますが、オートバイはなんともかんともという運転をしていたようです。

ケンボーへ
路上は戦場。常に備えよ。
なお備えていても流れ弾にあたることもある模様。

直ったらまた一緒に走りましょう。

私からは以上です。










葉山のロードペイントにヒデキカンゲキ

その2

太もも?




ケンボーの自転車だけ帰還


古関にて。古関と言えば米沢牛ポテトスティック



2016年6月10日金曜日

朝練 615kcal(720kJ)

[天気]晴れピーカン
[気温]下18℃
[風]0
[アクティビティ]泉ヶ岳(トンネル前まで)
[メニュー1]20:15 264W 171bpm 86rpm

起床時体重がレース体重。
落ちすぎだ。まだ早い。

非常に天気がよくこのままどこかへ行ってしまいたい衝動を抑えていつものコース。
よくかかりました。
どうやら好調期に入った模様。
どこまで続くか。冬の下積みが試されるフェーズですね。
グンと行ければいいな。

2016年6月9日木曜日

鬼の心で朝練 500kcal(530kJ)

[天気]曇り
[気温]下18℃
[風]0
[アクティビティ]泉ヶ岳(2段目上り口まで)
[メニュー1]1分走×5

昨日はレスト。
今朝起きると調子は絶好調。とはいかず、疲労感あり。
しかし昨日から明日は高強度と考えていたので無理やり走る。
「疲れているはずはないのだ」

いつものコースを上りながら1分走。レストも1分。
もう少し長いのをイメージしていたが、ここまで来る間の心拍数を見て無理と判断。

1. 449W 152bpm 105rpm
2. 416W 166bpm  98rpm
3. 389W 169bpm 105rpm
4. 362W 167bpm  90rpm
5. 355W 168bpm  95rpm

こうやって数字を見ると4本目でドンと落ちている。
やってる時も4本目が一番きつかった。
ケイデンスに関しては斜度が違うのであまり参考にならないか。

6月中は週一あるいは二回やりましょう。
いやだなぁ。


2016年6月7日火曜日

仏の心で朝練 591kcal(750kJ)

[天気]曇り
[気温]下15℃
[風]0
[アクティビティ]泉ヶ岳(トンネル前まで)
[メニュー1]20:03 272W 170bpm 80rpm

「いいでのおもいいで(仏の心)」を胸に走りましたところ、なかなかの出来でした。
上がってきましたよー。
ありがとう米沢。

飯豊GFの件は執筆中でございます。

2016年6月5日日曜日

第9回 グランフォンド飯豊2016 3400kJ(155km)

[天気]晴れ
[気温]25℃
[風]往路-3 復路+3
[アクティビティ]グランフォンド飯豊

朝4:30頃もぞもぞ起きる。
昨日「走り過ぎて俺はもうダメだ」
と弱音を吐いていた気がするが、起きてみるとそれほど疲労感がない。

上半身が凝っている。全部ジーパンのせいだ。

朝ごはんはおかわりして二杯。
おにぎりまで持たせてもらう。これはスタート前にもりもり食った。
これで前半はまったく問題ないはずだ。

さて会場について見回してみると、今年も大人数だわー。
全員の方を存じ上げているわけではないが、このコースをビッシっと走れるのは
運営側に3人
自走の1人
テキパキしていない2人
といったところか。
スタート順の兼ね合いもあり今年も一人ぼっちになる可能性が高い。
正直一人で走るのはいやだよぉ。

ちょっとゆっくり目に走ってテキパキしていない2人のいずれかを待とうか?
などと考えがまとまらないままスタート。

去年と違ってそんなに速くない感じ。

ひとつ目の信号機の具合で一人になってしまう。
特に待つ意味もないのでペースで走っていると3人に追いつかれる。
お一方から「人数いるんで回しましょう」と声がけをいただき回し始める。
みんな初見なのでギクシャクしながらも2周りくらいしたか。
軽い上りがあって崩れる。
最初の峠で誰もいなくなる。
でも先にスタートした人たちがいるので楽しく走れる。

菅沼に到着。工事中で注意が必要と説明があったところだ。
F山さんが一人で歩哨をやっていた。
「今日一日ここです」とのこと。
思わずぐっときてしまった。
なにが楽しくてこんなところに一日座ってなきゃいかんのかと思わないんだろうか。
F山さん行きを見送った後には帰り道側(反対車線)をホウキではいたらしい。
ありがたいこってす。

第一チェックポイントへ到着。
昨年同様補給はとらずにすぐスタート。
ゆっくり走るんじゃなかったのかい?

序盤一緒だった方が追いついてきて2人で走る。よし。
わらび園の坂を上り始めるとまた一人になる。
やっぱり坂なんだなぁ。

前方に観たことある人が!
K隊長を捕捉。よしいいぞ。
すこしかけると付いてくる。さすがだ。

下って平坦区間やっと車列らしいものができてスピードに乗る。

た、たのしい。

一人合流して3人に。

た、たのしい。

もう一人捕獲して4人になる。

た、たのしい。

もう一人、お、M崎社長じゃないですか!どうぞどうぞ、といい感じで進む。

ミスコースポイントも過ぎて往路の難所の朴の木峠へ。
そうそう、ここまでコースミス無し。
真面目に自分のブログを見て復習したのがよかったか。
なお地図や地名に関してはブログには一切記されてはおりませんでした。
役に立たないなブログだなぁ。

峠だけはトレーニングのつもりで走ることにしていたので徐々にかけてみる。
Canyonの方が付いてくる。上れるかたのようだ。(後ほどかっちゃんの知り合いのS藤さんということが判明)
序盤に少し差が開いてそのままの差で進む。
よしこいもっとこいと思いながら上っているとあっという間に峠。

ヨシエさん、ケンボーが見えた。
聞くと前は1人。。。女性とのこと。
S藤さんも到着してすぐに出発していった。彼には彼の戦いがあるようだ。
すこしして峠を下る。
ここからはうさぎと亀だな、なんて思いながら前を追う。
折り返しまでアップダウンがありつつもなだらかな上り。

なかなか前に追いつかない。。。
私の脚的に時間帯または距離的に疲労がでるところだ。なるほど。

折り返しのなんとか荘。
朝参加者全員に配られた赤飯おにぎりを食し、喉に詰まる。
この先もパン食は諦めた。
梅干しを2個食べる。効く。

トイレも済ませてS藤さん、サポートライダーのN本さんと出発。
今年は2人ではなく3人。
運営的には本当はもっと大人数のほうがいいんだよなぁと考えたりする。
(サポートライダーの割合的に)

でもまあ仕方ないな。
脚を止めたらズドンときそうな感じもあるし。

ところでN本さんの奥さんが行方不明(彼女もグランフォンドに参加していた)だったらしく彼も落ち着きが無い。

そんな中、今年はあまり会話もなく黙々と進む。
いい機会なので彼の走りを観察したりする。
ペダリングがうまいなぁ。しっかりトルクをかけるようなペダリング。
(また)ギヤは平地用だったようだけど。

たまに小さな上りでかけて見たりするとピターッとついてくる。
そして横へ並ぶ(はいタッチと言わんばかりに)
ちょっとこれはものが違うなと感じる。なんというか分厚い走り。

樽口峠を堪能し、チェックポイントを過ぎるとS藤さんがきついから先に行ってくださいとか言う。
いやいや、こちらも滞り無くきついんですよ。
集中して走るとS藤さんが切れた模様。

いくつか小さな峠を越え、平坦区間へ。

あ、あそこだ。
いやな汗が。

その様子まるで落ち武者の切腹の如く。

「牽きましょうか(介錯いたします)」と前へ。
「おう、たのむわ(かたじけない)」と合わせを解く。

バヒューーンと音速へ。
しかしまあ速いわ。
USJとか行くより値打ちもんなので来年はみなさまも是非。

そんなこんなで最終チェックポイントへ。
今年もオレンジが美味い。

もちろん脚はいっぱいいぱいいで、あと2つの峠が遠い。
少し弱気になってN本さんに
「あと坂はどれくらいだっけ?」と訊いてしまう始末。
よ、よわい。
今上っている坂を数えなければ、あと一つとのこと。
あのいやな直登の坂だなぁと言うと
彼曰く
「仏の心で上ればいい」
とのこと。
「フォームを崩さず、何も考えず。考えても無駄なんですから」と。

うーん。いいこと言うな。たしかにそのとおりだ。
エリック・ツァベルも「山を(必要以上に)恐れてはいけない」と言っていたことを思い出した。
自分は、最近坂と格闘することばかり考えていたように思える。
そうだ坂を恐れてはいけないんだ。

最後の坂を仏の心で上る。
きついものはきついが、腹を据えて上ることができた。

そういやこの道、ワインまつりの時に切れて一人で上ったっけなぁ。

下ってあと10km。
今年は道を覚えていて、気楽に走れた。
AEONまで行くこともなく、無事にゴール。

【タイム】5:42

全体的に去年より走れてないなと感じていたが、去年よりタイムはいいぜと思ったけど、距離が5km短かったんだった。5kmって10分はかかるよな。。。。

パワーメータが違うながらも去年のデータと見比べたりしてます。
追って書きたいと思います。
一番重視(というかわかりやすい)している指標のL1のパーセンテージは
去年26%
今年30%
とやはり走れていないようです。
まあ列車に乗ったりしたぶんかな。

当初考えていたよりもよく走れて自信になりました。
さて目標の達成はどうか。
0.無事故→達成
1.補給食のパンを食べる→未達
2.道に迷わない→達成
3.できるだけLT走→達成

となり、パンが来年へ持ち越し課題となりました。
朴の木峠のクロワッサン食べたかったです。

私からは以上です。

そうそう帰りも自走のつもりだったのですが、メンタルトラブルにより、K隊長の車で送迎していただきました。
ありがとうございました。神様に見えました。

あと、ジンギスカン食べましたね。
よかったです。

いいとよー!

すばらしいコース
K隊長列車
なみかたでチンギスハーン
オタカポッポ近影

2016年6月4日土曜日

第9回 グランフォンド飯豊2016 【前日】1700kJ(82km)

[天気]晴れ
[気温]最高26℃
[アクティビティ]グランフォンド飯豊

まずは御礼から。
チーム・ホシならびにチームTTRのみなさまへ。

今回のイベントは実施にこぎつけるまでいろいろ困難なことがあったことを中の人から聞きました。
もちろん毎回ご苦労はおありかとは思います。
9回ということは9年ですよね。

きっとみなさんプライベートな時間を削って運営をなさっているのだと思います。

こんなことやって何か得なことがあるのでしょうか?
はっきり言って私ならやりませんよ。こんな面倒なこと。

警察にかけあったりするんですよ?警察なんてできるだけ行きたくない。
逮捕されたくない。

チーム・ホシのみなさん、すばらしい催しもの(贈りもの)をありがとうございます。


私になにか協力できることがあるかと考えてみましたが、事故を起こさないということに尽きると思います。


ということで、今回の目標は重要度順に並べまして

1.補給食パンを食べる
2.道に迷わない
3.できるだけLT走

ということにいたしました。

いやいや

0.無事故

です。まじで。

せっかく山形に行くのだからもう置賜地方だけではなく山形も楽しもうやということになり、かっちゃんのはからいでかっちゃんの実家に車を置いて県内を南下することになりました。

メンバーは
かっちゃん
トモフミさん

の3人。

今となってはなんでそんなことをしようと思ったのか不思議に思える。

R13は絶対に走りたくないので西蔵王高原ラインを上って楢下宿(あってるか?)を経由して米沢inする予定。

昼前に到着したのでカッフェで時間調整を行い「竹ふく」さんで蕎麦。

名店「竹ふく」

蕎麦は山形の蕎麦ど真ん中といったところでうまい。そして薄揚げのかき揚げがかなりレベル高かったです。

その後西蔵王高原ラインを上り始める。
あ、あつい。
途中の温度計は26℃と表示されていました。(26℃こんだけ暑いのか。真夏が来たら…)

上っている間、かなり調子の良さを感じました。
今シーズン初めてですねこのカリカリな感じ。
よい。
明日もあるので程々に上る。
気合を入れないと坂って長く感じる。

峠のまんじゅう屋さんついて一服。
よいですねぇ。
ちなみに日曜日はお休みのようです。






ところで荷物が重い。
トモフミさんなんてサコッシュのみだ。

今となってはなぜジーパンを持って行ったのか不思議に思える。
根がオシャレなもんで。

峠のまんじゅう屋さんで作戦会議したところ、
「これ以上上るのは危険」と私が、私のみが発言して平坦路を行くことに。

ここで当初のタイムスケジュールは破棄され、行き当たりばったりの行動となる。

上山の高原を見渡しながらの絶品ダウンヒル。すばらしい。

ヨークベニマルなどによって物産を物色。
その後、絶対に走りたくないとあれほど思っていたR13を南下。

は、はやい。

あっという間に米沢in。


星輪店にご挨拶後、

作業台を挿す床の穴が寂しげでした
米沢ベースに移動。

マコリンの奥さんに
 「まだ風呂に入ってないのか」的な指導をいただき、頭を掻きながら風呂へ。
風呂から帰ってくると
 「ずいぶん長い風呂だったな」的な2度目の指導。

※注.マコリンの奥さんは優しい方です

振り返れば、この3人基本的にテキパキしていない。
マコリン家の子供達よりもテキパキしていない。

福本漫画的に言えば「指示待ちの人間」。
そのうち「希望の船」に乗ることになるかもしれません。

その後は奥さんの美味しい料理と、主のそれほどおもしろくない話を堪能して、予定通り30分遅れで22:30に就寝。

米沢ベースのみなさま(H口さん含む)毎度ありがとうございます。

2016年6月2日木曜日

朝練 600kcal(740kJ)

[天気]晴れ雨晴れ
[気温]下11℃
[風]-3
[アクティビティ]泉ヶ岳(トンネル前まで)
[メニュー1]21:53 248W 165bpm 86rpm

Timelineで盆地の方が雨だとか言ってたんで、ハハこっちはピーカンですよーなんて思いながら出発。
少し寒いので長袖インナー着用。



なんか嵐の後の空。

山の方の雲行きが怪しい。。。



 麓で雨が。。。

気温は11℃ながらそれほど寒く感じなかったので上る。インナーを着てきてよかった。

朝早く雨の中山を上るなんて、いつからこんなに不真面目な人間になったんだろうか。

イズムでございます。

シティーに戻ってくるとピーカン。


走りの方はかなり踏ん張ったつもりだが、数字的にはいいところなし。

イズムでございます。

2016年6月1日水曜日

朝練 584kcal(816kJ)

[天気]晴れ
[気温]下14℃
[風]-7
[体重]
[アクティビティ]泉ヶ岳(トンネル前まで)
[メニュー1]23:24 261W 167bpm 89rpm

6月です。
どうも進捗が悪い感じがするので詰め込みます。

今日は風が強く往路は向かい風。進まない。

股ズレが発生したのでサドルを3mm下げる(俺マニュアルどおり)。
これでよし。
現フレームになってから一番低いかな。
ISPなので一度このくらいまで下げているはずではあるがクランクが長かった時なので参考にならず。

劣悪な向かい風の中エッチラホッチラ上る。
昨日とは逆で前半かかる。
昨日かかり始めた10%標識で失速。
大タレ。
こりゃだめだと思って帰ってからワットを確認したら昨日より高い。
向かい風のおかげか。
全体のNPも高めだった。
しかしFitbitのカロリーは低い。。。
毎日同じコースを走るといろいろわかる?もんだ。


そういや家を出てすぐにLowBattery「PowerMeter」みたいな表示がedge800に表示された。
Stagesは出るのかー。

天気はすばらしかった
風の強さを傾きで表現