2019年6月29日土曜日

ヒデキカンゲキ 1100kJ

[天気]雨
[気温]下16℃
[風]0
[体重]61kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]20:14 270W -bpm 78rpm
[メニュー2]23:34 226W -bpm 65rpm

雨雲レーダーを見ても天気予報を見てもいつ雨が降るのか降らないのかわからない状況。
路面が乾いていたので出発したところ、少し寒いので戻ってウールジャージに着替えて再出発したら、雨が降り始める。

まあ降ったりやんだりだろうと思い気にせず進む。
今日は速く上りたい日だった。
ニセコ前に(トンネルまで)20分をどうしても切っておきたかった。

全弾撃ち尽くしで上り途中で「こりゃいけるでしょう」と思ったが、全然いけてなかった。
去年より軽いので、あと10Wあれば去年並に走れるのだが。長距離はわからん。

なお本降り。雨になれたのかもはや降っていようが止んでいようがどうでもいい感じ。

下っている途中からめずらしく「もう一本」の声が聞こえてきたので、スタンディング縛りで上った。

心拍計の電池が切れて記録なしだが、2本めは全然苦しくなく2分しか差がないことに驚く。

骨折から復帰してから如実に2つ変わったことがある。
1.サドルが低くなった。
 8mm低くなった。その分前も低くした(丸ハンドルにして)。
骨折した右足の膝から上の内旋がひどくなっていて(以前から内旋している)膝の起動がだいぶブレるので、サドルを低くして対応している。クリートはできるだけ動かないように青から赤にした。
なおサドルが低いほうがペダリングは難しくなると思ってます。続きはWEBで。

2.スタンディングが上手くなった
 フィジカラルがないのであればテクニックでカバーするしかない。また体の使い方を工夫していくなかで、自然とスタンディングが増えていった。今日も20分以上立ちっぱなしでも全然問題なかった。今日のように楽に上るだけならば、たぶん1時間でもつづけられる。昔コンタドールがスタンディングの練習を20分間くらい連続でやって手が痛くなるとインタビューで答えていて、んなアホなことやるのかと思ったが、必要に迫られればやれるようになる。
スタンディングのコツは上半身の脱力なのだが、これをするにはその前提としていろいろなことが出来なければならない。続きはWEBで。

雨の間隙を縫って乗るつもりだったが、結果的には乗っている間だけ本降りだった。。。。
レースで自転車がぶっ壊れるといやなので、もう雨の中は乗るのは控える。
明日晴れないかなー。

2019年6月28日金曜日

待つ心 260kJ

[天気]曇り
[気温]低いが蒸す
[アクティビティ]インターバル
[メニュー1]7:58 188W 123/163bpm 79rpm (1:59)
[メニュー2]1:21 353W 150/170bpm 97rpm (2:43)
[メニュー3]1:15 366W 151/170bpm 96rpm (2:12)
[メニュー4]1:13 367W 158/175bpm 96rpm (2:57)
[メニュー5]1:30 361W 162/180bpm 96rpm

日曜日のライドの疲れが日に日に強くなり久しぶりに超むくみ。通勤でも脚に力が全く入らず。
やはり一気乗せは良くない。

結局4日間ダメ。こういうときは待つしか無い。やっても底抜けしてゴム人間になるだけだから。

本日、朝起きてふくらはぎを見るとほっそりしてきたので、ダルさはあるがこれはだましだと判断。
雨は降っていなかった(あるいは霧雨)だったが路面ウェットなのでローラー。
休息のあとは?
そう、インターバル。
1本目というか、アップから様子見で160bpmまで徐々に上げてみる。
いけるじゃん。
ということで、心拍170まで、下は120に落ちるまで待つ。
無理せずにきっちり落ちるまで待つ。
あと、インターバルで大切なのはフォームを乱さないこと。
ガチャ踏みでやると怪我をする恐れがあるし、トレーニング効果としてもよくない。

4本目、5本目は下130で上を175、180で。
汗がとまらん。

2019年6月23日日曜日

雨の蔵王越え 4100kJ

[天気]曇り時々雨のち晴れ
[気温]青根19℃ 上山20℃ 天童25℃
[風]48号線向かい風
[体重]60kg
[アクティビティ]赤坂→落合→秋保→川崎→蔵王→西蔵王→山形→天童→赤坂 (195km)

計画どおり、ここらで一発キツいライドを。
土曜日はレストにして、寝て食べて自転車の整備のみ。

起きると予報通り曇だったので出発。丸パン2個と赤飯のおにぎり1個。
補給は足りなくなったら現地調達と思っていたが、結局追加なし。エネルギー切れ的なものはなかった。

今回のテーマとしてはできるだけハイボリュームを無休憩で。
コース全体をイメージして力をセーブあるいはかけるをうまくやる。

青根まではまったく問題なし、苦手な青根でヘロるかと思ったが淡々とクリア。
そして雨。

遠刈田に下りながら蔵王を上るか逡巡するも計画どおり上る。行けるところまで行こうとそのまま上る。上は晴れているかもしれないし。

防寒具を持ってなかったので不安もあったが、上っている分には全然問題なかった。
久しぶりにビッグ・マウンテンを上ったが、集中して上れた。
雨は割と降って、キャップから水滴が滴り落ちるくらい。
20min、60minのアベレージワットが変わらなかったので、ペース配分がうまくいったのであろう。
あいかわらず上の方ではやんだぐなったが。
そうか38T(リア30T)で上ったのか。

そして上はやっぱり晴れていた。




山形側もドライで晴れていた。
下り始めは寒かったので、こっちも雨が降っていたら、やばかったかも。



なおオタフクのアームカバー(日焼け防止)は使えます。
濡れてもすぐ乾いた。

西蔵王を走っている間に、ニセコで消費するであろうkJを越えたのでペースを落とす。
後は帰るのみだが、ここからが長く感じた。

笹谷は通れないそうなので関山まで北上。
笹谷を上っていたらクラックしていたに違いないからこれはこれで良かったか。

が、関山も山形側はダラダラ長い。
十二分にやんだぐなって、帰宅。

休憩は東根あたりで水がなくなった(ワンボトル)のでコーラとポカリを購入したときのストップのみ。

とりあえず課題はクリア。
7:40ほどのアホなトレーニングを完了。
一つ自信になった。
こういう練習は一人でやるべきだと思っている。

2019年6月21日金曜日

ゴリ夢中 830kJ

[天気]曇り上小雨
[気温]16℃
[風]0
[体重]61kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]20:56 261W 168/182bpm 75rpm

雨が降りそうだし脚が重いが、心を無にして出発。
LAPを切らないで上ろうと思っていたが、レースまでは緊張感を保ちたいので、思いなおして切る。
登るに連れて霧が濃くなり最後は小雨。

心拍の上がりはいいが、例年に比べるとWが低い。
しかしあるものでやるしかないのだいつも。

夢を失うよりも悲しいことは、自分を信じてあげられないこと。

2019年6月20日木曜日

バルデイ4 680kJ

[天気]晴れ
[気温]15℃
[風]0
[体重]61kg
[アクティビティ]インターバル
[メニュー1] 1:52 347W 158/171bpm 87rpm シッティング
[メニュー2] 1:57 343W 165/177bpm 73rpm スタンディング
[メニュー3] 2:03 319W 162/174bpm 71rpm 下ハンスタンディング
[メニュー4] 2:05 304W 160/173bpm 82rpm シッティング
[メニュー5] 2:06 317W 164/175bpm 68rpm スタンディング

何故にか4:00に目が覚めたので、いつもより30分早く出発。
昨日一昨日と通勤のみだったので、今日はインターバル。

泉ヶ岳の一番最初の坂を上ると2分走になるので、それでやる。
シッティング、スタンディング、下ハンスタンディング、シッティング、スタンディングでまんべんなく体を使う。
1本目2本目は非常に良いタイム。3本目の下ハンを交えたところで急に遅くなった。
本数の影響かスタイルの影響かはわからない。
飽きずにできるのでよいかも。

最近はシッティングがまったくかからない感じがあったがそうでもないようだ。

今日のギガント


2019年6月17日月曜日

上は降っていた。レインボーデイ 850kJ

[天気]晴れ(上は雨)
[気温]15℃
[風]+7
[体重]61kg
[アクティビティ]泉ヶ岳

台風(ではないが)一過なのですっきり目覚めて、出発。
風が強い。少し肌寒い。
昨晩インナーを38Tにしたので上りを上って確認したい。

カラッとした天気で虹が出ていた。


わお。

上り始めるとポツポツと降ってきて、上の方は本降りだったが、気持ちよく上れた。
帰りには丸虹。




こんだけ見事な虹は珍しい。
家の近くは晴れていて、虹が際立って見えた。



2019年6月16日日曜日

バルデイ3 300kJ

[天気]雨
[気温]20℃蒸し暑い
[体重]61kg
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]2min 312W 154/168bpm 95rpm
[メニュー2]2min 320W 168/177bpm 96rpm
[メニュー3]2min 323W 172/183bpm 97rpm
[メニュー4]2min 310W 179/187bpm 95rpm
[メニュー5]2min 307W 179/189bpm 85rpm

昨日土曜日は完全レスト。本日雨のため県北クラシックが未開催になり晴れるのを待って外乗りしようと過ごす。
体よく晴れたので散髪に行く。あれ?

結局降ったりやんだりな天気だったので夕方にローラー。

レスト明けは、そうインターバル。
シーズンインしてからはローラーは長時間乗らないほうがいいと思っている。

今日は2分走で310Wを目標に。
4本目はあまりの苦しさにLAPボタンを押し間違えて推定値。
5本目はもう死に体でケイデンスを落としてなんとかやりきるも目標値を下回る。

2分走は1分30秒を越えたあたりからエクトプラズムが口から出てくる。

2019年6月14日金曜日

上は晴れていた 830kJ

[天気]晴れ
[気温]18℃
[風]0
[体重]61kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]21:42 252W 167/182bpm 76rpm

起きたらどんよりした空。
しかし今日は乗らねばならぬ日。というか自然と乗りたい日だった。



今日は泉ヶ岳を上るつもりだったので、このぶんだと上は小雨かもしれないと覚悟していった。

が、思ってもいないご褒美。

以前「下はもやっていて上っていくと晴れていくシチュエーションが好きだ」とつぶやいたことがあるが、今日はそんな感じの日だった。最高である。



疲れていてシッティングは全然かからず。たちこぎでごまかしながら必死に上った。
天気に助けられた。

さて、今日も一日清々しくがんばろうという気持ちになった。
が、すでに眠い。

2019年6月13日木曜日

人生いたるところにバルデイあり 670kJ

[天気]晴れ
[気温]寒いが半袖半ズボン
[体重]61kg
[アクティビティ]インターバル
[メニュー1]408W 1:12 163/177bpm 88rpm
[メニュー2]380W 1:10  160/171bpm 103rpm
[メニュー3]377W 1:17 162/172bpm 95rpm
[メニュー4]340W 1:22 160/172bpm 94rpm
[メニュー5]330W 1:24 157/169bpm 97rpm

昨日、インターバル・トレーニングの父ザトペック氏のことをいろいろ読んで、嫌いだったインターバルが好きになりました。嘘ですが。

事前に申し渡しはありませんでしたが、バルデイは一定の期間行われます。
オクトーバーフェスみたいなものです。

今朝は実走にて行いました。
3本目でやんだぐなった。がなんとか5本。データにも如実に現れている。
距離のLAPでやっているのだがGPS(かガーミンのピッ)が微妙にずれるので、最後「まだかよー」になることが多い。
慣れてきたらもう少し本数を増やしたいが、慣れることはないような気がしている。

2019年6月11日火曜日

6月11日は世界インターバルデイ 180kJ

[天気]曇り
[気温]寒い
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]357W 1:04 157/165bpm 101rpm
[メニュー2]398W 0:44 148/169bpm 99rpm
[メニュー3]406W 0:39 158/170bpm 99rpm
[メニュー4]405W 0:44 163/175bpm 99rpm
[メニュー5]398W 0:49 164/178bpm 100rpm

みなさんご存知かと思いますが、今月10日に発表されたとおり、6月11日は世界インターバルデイということになりました。
自転車はもとより、陸上競技、水泳、そして、わんこそばに至るまで、それぞれの分野で一斉にインバーバルをしようという趣旨で、俺が決めました。

アースデイみたいなものです。

バルデイと気軽に呼んでほしい。

なぜ6/11なのかと申しますと、「そろそろやんなきゃいがんべ」という切迫からです。
時間が許す限り(疲労限界まで)積んで、休んで、インターバル。これが勝利の方程式です。

朝に実走でやろうと思ったんだけど、スヌーズインターバルになってしまったので、帰宅後にローラーで。

まあ、いやなんだわ。
だからこうやってくだらないこと言って盛り上げないとやれないんだわ。

やり方は心拍ベース。
ターゲートは170bpm。
一本目は165bpmでオールアウト。
二、三本目からはノルマ達成。
四本目は175bpmに挑戦。
五本目は180bpmを目指すも届かず。

こんなもんかなぁと思い過去の記録を見てみると
https://ukowa.blogspot.com/search?q=%E3%83%8A%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%AB

もっと時間をかけて上げていた。
んー。見てからやればよかった。

まあこれで一皮剥けることを期待する。

なお、この投稿に対する正しいツッコミは「年一かよ」です。

2019年6月9日日曜日

山形ライド 1500kJ

[天気]曇り
[気温]15~20℃
[風]白鷹で向かい風
[体重]61kg
[アクティビティ]山辺→県民の森→白鷹→りんご温泉の近く→山辺

まずは、食事会。
エンドーさんで一席いただいた。旨い料理ありがとうございます。
エンドーさんはゲソ天だけではなかった。
写真は無い。

自分も含めて6人で集まったが、3人がサイトウ、2人がカツヤという始末。
俺だけがオリジンだった。
多すぎ問題が多重化している。山形県をあげて取り組んでいただきたい問題である。

みんな車だったのでお酒のかわりにパインサイダーで乾杯。
お酒がないほうがきちんと話ができていいな。
普段の集まりは次の日覚えてないやつばっかりだからな。

みなさんお忙しい中お集まりいただきありがとうございました。
大変楽しかったです。

山辺サイクルステーションに移動して、かっちゃんのおばあちゃん、おかさんとTV鑑賞などする。
はじめて会う友人の家族と無言の時間をすごしてもまったく気にならない。
骨太の客人とは俺のことだ。
慣れない寝床でもぐっすり眠れる。
大変お世話になりました。

雨ライドの疲れもとれて、出発。
曇で涼しく絶好のサイクリング日和となった。

パーティは
 サイトウ(おんちゃん)
 サイトウ(食力家)
 サイトウ(ネクスト・ジェネレーションピュアクライマー)
 カツヤ(O)
 カツヤ(W)
 M山(オリジナル)
 もけけ(骨折でお馴染み)
敬称略
となる。

県民の森の手前の農業試験場前までですでにペースが速い。
O君を前に出してはいけないなとこの日一日中思うことになる。

農業試験場で骨折が飛び出すもすぐに追い抜かされて虫の息となる。骨折した箇所のボルトが緩んだ模様。
名うてのクライマーは確かに脚力あるなぁということがわかった。

一度走ってみたかった県民の森をやっつける意気込みでかけるも5分でオールアウト。
心拍が180を上限に頑として上がらない。
前方O君を目印にせっせと上る。
な、長い。20分坂と聞いていたが、長く感じた。20分は速い人の話だった模様。

久しぶりにレースペースで走って、視界が狭くなるような負荷を全身で感じた。
何回かやればもう少し上げられるはずだ。

なお頭をとったのは、かっちゃんだったらしい。
山形で名うてのピュアクライマーをオールドタイプが力でねじ伏せる形となった(と勝手に思っている)。
双方にとってとてもよいことだと思う。
しかし山形の速い人はみんな鼻にかけないいいやつが多いな。

ペースが安定しないのは自分がしきい値だと思っているラインは実はしきい値より高くて、苦しくなって回復、苦しくなって回復を繰り返すからだ。
また苦しくなって回復のルーチンもとても遅い。自足がないんだ。
まあいいや。

裏を下って、といいつつアップダウンが地味にきつい。ちぎれてしまうも、Tおんちゃんに助けてもらう。かたじけない。
盆地オブ盆地であるところの白鷹(ここも走ってみたかったところ)に入り、休憩。
どら焼きとまんじゅうを購入し、どら焼きを食べる。



鮎が泳ぐ河を左にみつつ北上。平坦基調ながらペースが速い。
ローテーションをしているのだが、自分はできず。
平坦を速く走る練習はためになる。
どこらへんかで、右に折れて山辺を目ざす。

あっという間にりんご温泉到着。
コンビニでだべってから上り始める。
き、きびしい。

またもやO君を前に捉えつつ上る。一度追い抜いたが最後のつづらで強烈にまくられた。
背中に入れていた味噌まんじゅうが潰れるほどの勢いだった。
潰れてもまんじゅうはうまかった。



山辺に下って解散。
いやー楽しかった。その証拠に全然写真がないしIF0.91だった。きついわけだ。
70kmほどの行程だったが、ほとんど信号もなく、坂で始まり坂で終わるかなりいいコースだと思う。
山形はビッグマウンテンもあるしロードレース向けのアップダウンもあるし練習場には事欠かないなぁ。
そうそう、県民の森の入口あたりは高台で街を見下ろした感じは群馬っぽかった。からっ風街道とかそんな感じ。

自分は13号線から宮城側のサイドは山形に知り合いが居ない頃からよく走っていたので、土地勘もある。
13号線より日本海側は殆ど知らない。アプローチにも時間もかかるし。
今回一部だけでも走れてとてもよかった。
あのへんの空は宮城では見れない感じの空だ。表現し辛いけど雲と山の距離が近い。

レースをやっている人の中には、もしレースをやめたら自転車には乗らないという人も結構な人数いると思う。
自分はそのタイプではないようだ。

山形のみなさん、濃い週末をありがとうございました。
千切れまくりではありましたが、おかげさまで自信を取り戻すきっかけになりそうです。

2019年6月8日土曜日

ツール・ド・さくらんぼ2019 2200kJ

[天気]雨
[気温]17℃
[アクティビティ]ツール・ド・さくらんぼ

昨年サポートライダーという立場ながら、財布を落として泣き叫ぶ姿を晒してしまい、サポートされまくってしまい慚愧に堪えない日々を過ごしてまいりました。
挽回のチャンスをいただき、心をこめてサポートすることを誓い、当日朝を迎えました。
雨。
「行きたくねーな絶対に」
なにか言い訳を探し、おもむろに体温計などを出して体温を測ったりしたが平熱そのもの。健康そのもの。
自転車がぶっ壊れていないか隅々までチェックするも一縷の不具合も無し。レースも安心して走れる状態。

無い。
何も無い。言い訳が。

まあ寒河江は晴れているかもしれないから行ってみるか、と気を取り直して出発。なお仙台よりも寒河江は降るという情報は黙殺した。
金曜日に既に葉山無しの決定がくだされていて、「なんだよー残念だなー」なんて強がりを言っていた自分が憎い。

かっちゃんに乗せられて会場につくと、小雨。
はははこれなら大丈夫だ。
ブリーフィングなどを済ませたら、本降り…。これからずーっとこんな感じだと人々は口にする。

寒くないのが救い。

仙台から参加すると言っていた知人達も軒並みDNSのようだ。
しかし参加する人たちもここに集まっている。

こんなバッドコンディションのときこそサポートが必要じゃないか?と自分への問い。
ネガティブな発言は一切口にせずに走り続けよう。その姿をもってこのイベントが成功だったという表現をしようと思ったら積極的な気持ちになれた。

もう何回も走っているので町中もロストはしないで先導できた。成長を感じる。

慈恩寺の下りはかなり斜度があるので、トラブルがあったようだったが大きなものではなかったようだ。

パンクが多いかなと思ったけど、自分の見ている範囲では去年と同じくらい。
今年はパンクはできるだけ、自身に修理させる方針ということをリーダーから言われた。
自分はもともとその主義だったので、いいことだと思った。
「できますか?」と聞くとやってもらえる(それも参加費に含まれたサービス)だと思われる可能性がある。
だれだってパンク修理はいやだ。がんばれば自分でやれる人もついつい頼ってしまうかもしれない。
何回か「大丈夫ですか?」とは声をかけたが、自分でできそうな人、自分でやっている人、グループで走っている人には声をかけなかった。
立ち往生(何回目かのパンクでチューブが無いなど)している人がいれば、もちろん声をかけるつもりだった。

DNSが多かっただろうから、エイドでもサポート能力を遺憾なく発揮しようと思ったが、それは許されなかった。

特に大きな問題もなくたんたんと進み。業務終了。
雨だとスマホがいっさい使えなくなるので、写真はひとつだけ。
月山湖の下のだむがもやってててとても幻想的だった。



雨走行の注意点も再確認でき、後片付けの大変さも再認識。
BB大丈夫かなーと思ったけど今の所問題がでていない。

はたから見ると大したサポートはできなかったかもしれないが、自分的には満足している。

自分が参加者なら、まあDNSだわなというコンディションのなか、参加された人たちの自転車熱には驚かされた。
とちゅうでやめるひとが多いと回収は困難を極めることは目に見えて明らかだった。
おかげさまで、こちらも楽しく走れました。

服装は下はレーパン、上は船友ジャージの上にウィンドブレーカー。ウィンドブレーカーは全く役に立たず。
雨の中走るのはウールジャージが一番いい。
遮水性は低いが蒸れないに濡れた感じがしない。
船友長袖ジャージの企画検討が待たれる。

でも来年は晴れるといいな。
あ、大会が終わるころに晴れてきたな。お天道様にはかなわない。

この日はかっちゃんの実家に泊めてもらうことになっていて、次の日山形でライドしました。
続きはWEBで。

2019年6月6日木曜日

土砂降り練 530kJ

[天気]曇りのち雨のち晴れ
[気温]17℃
[風]0
[体重]62kg
[アクティビティ]泉ヶ岳一段目まd

週末に距離を乗ることになるので、疲労スケジュール的に今日は乗っておきたいところだった。
路面は濡れているが降っていないので出発。
本道をもくもくと上ろうとふもとまで行くとポツポツと降ってきた。
まあすぐ止むべと上り始めたら本降りというか土砂降り。

船友ウールジャージのおかげで寒くなることはなかったが、普通のジャージだったらやばかったかも。

久しぶりにずぶ濡れになって帰宅。
これを書いている今は清々しく晴れているまる


2019年6月4日火曜日

12週間経過 850kJ

[天気]晴れ
[気温]下18℃
[風]0
[体重]61kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]21:37 250W 169/179bpm 80rpm

骨折から12週間が経過して、大腿骨転子部の骨折ならばくっつくと言われている期間がすぎた。
コインランドリーのマダムにも「もう治ったんじゃね?」と太鼓判を押されたので、少し負荷をかけていくつもり。

ということで、泉ヶ岳本道をエッチラホッチラと朝から上った。
やはり後半タレる。
疲労を蓄積した状態だと、後半から上がっていくことがあることを思い出した。そういうのが本当に強い状態だと思う。

ニセコまであと1ヶ月。やりきる。

練習後mFTPが250Wになる。これでsFTPと一致。
今朝の練習のTSSが103。IF0.85え?そんなにいってないという感覚があるので、本当はFTPはもう少し上だと思う。
こんな感じでTSSは信用ならない(人を迷わせる)。

2019年6月2日日曜日

泉ヶ岳TT 1000kJ

[天気]晴れ
[気温]25℃
[風]+3
[体重]61kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]20:14 272W 177bpm 79rpm

金曜日の通勤で非常に疲労を感じていたので、土曜日はレストして自転車の整備。SRMの170mmクランクアームを入手したので、換装。インナーも34→36にする。
で試運転と思ったら電池切れ。最後に使ったのが時空の路に出た年だったはず。3年前?そりゃ切れるか。
アウター50Tを試してみたいというのが理由だったので、とりあえず左にStagesをつける。Stages便利。
その後キャンプなどして英気を養う。

日曜日はそろそろ出し切る練習をしておいたほうがいいと思い、本道をフルアタック。
レストのおかげか非常に掛かりがよく、なんか自己ベストを狙えるほどの感覚。
しかし岳山珈琲の前からタレ始め、終わってみれば20分も切れず(トンネル前まで)。

ワットは乗っているが、今は左足53%くらいなのでStagesだと高くでるはず。

とはいうものの、出来はわるくないので一安心した。
筋持久力がまだまだな感じ。