2018年5月20日日曜日

飯豊ライド 3500kJ

[天気]天晴
[気温]10~20℃ほど
[風]西風(復路追い風)
[体重]63kg
[アクティビティ]GF飯豊コース

今年はグランフォンド飯豊が行われないということで、どこかで私的に走りたいと思っていた。
他の私的イベントもあるようなので、視察を兼ねて地元チーム・ホシ、村山地方のチームぷしゅのアシストな方と走ることになった。

前日夕方(夜は19:00からという指標で生きています)に米沢ベースに到着しすぐに温泉。小野川温泉の「上のほうの」旅館。
ラジウム泉だそうで、いいお湯でした。

チュームぷしゅ(ア)の方も合流して、大悪口大会を開催。
最終的には、練習しないと速くはならない、という当たり前の結論を延々と話す。
ぷしゅ(ア)の人に説教していたら、夜中になってしまった。
これ以上迷惑かけないで欲しい。

明けて、天気は快晴。
寝不足であるが、ウキウキとスタート。
自分的には、このコースを代表する、朴木(ほうのき)峠と樽口(たるくち)峠はがんばろうかな、という感じ。

走り出してみると、調子が良い。今日は走れる日だと感じた。
前日のレスト、あるいは金曜日のインターバルが効いているのか。

なので、峠という峠で掛けてみることにした。
結果全て3番手という内容ではあったが、久しぶりに強く走れる自分を感じた。
先日のダーイシ練からは雲泥の差。
ただし、坂の終盤で脚がショボショボになる感じあり。これは坂練習が不足している為と分析。
弥彦ロードレースが終わったらやるべか。

ほうのき峠でおむすびをほうばるの図

折返し地点

石ではなく岩
折返し地点の「越後屋」さんで蕎麦とイワナの天麩羅(めずらしい)をいただく。
どれも地物(だと思う)で美味しかった。

そして樽口峠。

樽口
前走ったときと様子が違っていて、あれ?となったけど、どうもワラビを増殖させる為に焼き畑?をしてる時期らしい。
人間の業によって焼き払われた、峠道。なかなかおもしろい光景でした。
樽口峠は飯豊の眺望もいいですが、曲がりくねった道を上っていく感じも峠好きにはたまらないロケーションです。おすすめ峠の一つです。

九才峠で千切れた後、ケンボー上でまっててくれてるなーと思ったら、別の人でした。
すみません、お邪魔してました。

ケンボー疲れ果ててこんなになっちゃった?の図



いやーいいライドでした。
こういうライドは滋養にいいです。

ごいっしょしたみなさま、ありがとうございました。

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