2018年8月27日月曜日

山形まで 3500kJ(2018/08/19)

[天気]晴れ
[気温]そんなに暑くなかったような
[アクティビティ]東北大学病院前→作並→関山→ジャガラモガラ→山寺→百目鬼→笹谷→川崎→秋保 185km


朝7:00に大学病院前にかっちゃんと集合して久しぶりの山形へ。
最初は大石田の団子を食べに行くつもりだったけど、いつのまにか山形市へ向かっていた。東根あたりで(フラグ)

トレーニング的なことをしていないせいか身体が軽くあっという間に100km。
百目鬼温泉に入ってから、寿司。スピン系。
山形の太助は鮨屋さん

帰り道は笹谷にできたカフェGLANPiCで割と長めの休憩。

これが良くなかったのか、笹谷峠の旧道に入ってからすぐあたりで低血糖に見舞われる。
必死の形相で150Wとか。
帰りの笹谷をまともに登れたためしがないな。

家の近くまで来たら、ぷしゅ様御一行に遭遇。
山形(東根)の人に山形からの帰り道の自分の近くの家で会うのはとても不思議な感じだった。

2018年8月26日日曜日

泉ヶ岳・七北田ダム 1000kJ(2018/08/15)

[アクティビティ]泉ヶ岳・七北田ダム

ひきつづき記憶なし。

泉ヶ岳 900kJ(2018/08/13)

[アクティビティ]泉ヶ岳

走っていた模様。
なんの記憶もない。

県北クラシック(参加2回目) 2300kJ(2018/08/12)

[天気]晴れ
[気温]暑かった
[アクティビティ]県北クラシックコース 115km DNF

二回目の参加。
ちょっとテーマを持って走る。テーマとは脈動"させる"身体の使い方。
4:30に家をでて5:30にスタート地点に到着。
前回走ったコースは頭に入っている。一度走ると(だいたい)覚えるタイプらしい。

池月の上り(上りらしいところはここだけ)でペースはそれほど上がらず。

下って今日は前半にペースを作りたい気持ちで走る。
が、特になにも無く進む。

栗原高原駅を過ぎて、なだらか上りでKK隊長がチェーン落ちして、一言二言話したら、急に体調が悪くなる。あ、水を飲まなきゃと思ったけど、ボトルはすでに空だった。。。
この日までに暑さへの警戒心が小さくなっていたか。
下りでちぎれてTHE END。
4号線をまたぐ地点でショートカットして3:20:00くらいのコースレコードで無事DNF。

テーマの脈動をさせる身体の使い方は、やっぱり駄目だということを割とシリアスな走り方で確認できたので良い収穫だった。

ランニングエコノミー大事。


雨練習 1100kJ

[天気]雨時々曇り
[気温]寒くはない
[アクティビティ]加茂→七北田ダム→大倉ダム→大國神社→綱木→国見→楓屋

かっちゃんと尾花沢にでもと思ったが、山形は雨っぽいので県北にでも、と集合した。
が、こちらも雨。

近場を軽く走ることに。
久しぶりに雨の中を走る。
涼しいので結構悪くないな。後始末が大変だけど。

楓屋でモーニング食べながら乗鞍のリザルトを確認などして、9:30に解散。

あ、忘れてた。
矢島カップで、歯を食いしばって頑張りすぎたのか、前歯(右2番目)の差し歯(正確にはウィングブリッジ)の歯が取れてしまった。
知っての通り、出っ歯なので噛み合わない歯なのでほぼ役立たずのフェイクなのだが、人相が、すこぶる面白くなっちゃうんで困ることは困る。
それを昨日入れたんだった。
めでたしめでたし。





2018年8月25日土曜日

泉ヶ岳 777kJ

[天気]晴れ
[気温]下31℃
[風]0
[アクティビティ]泉ヶ岳2段目まで

久しぶりにロングをやったら、また股ずれが。。。
通勤のみで一週間を終える。

TT用のDASHのサドルで軽く走ってみると、まあ股ずれには良いのだが、あまり踏めない感。



暑さが戻ってきたのもあり、泉ヶ岳の2段目(岳山珈琲あたり)まで登ってやんだぐなって帰宅。
うーん。

2018年8月24日金曜日

第15回 枝折峠ヒルクライムinうおぬま(2018/08/05)

[天気]晴れ
[気温]30℃程
[風]弱?
[体重]62kg
[アクティビティ]レース

マツモさんとの慰安旅行と化しているレース。
今年は49号線を主に下道を行ってみました。
ちなみに早く着いたなーと思ったら新潟県阿賀町の殺風景な山道の交差点だった。グーグルめ。

今回もランプの宿で最高の前夜祭を過ごす。
内容が知りたければ、衛星電話で連絡をせよ。



朝も去年と同じくオニギリを食べてから会場入り。
アップは徒歩で散歩。

魚沼にしては暑くない。それとも鈍ってしまったのか。
そうそう、マツモさんの紹介でついにI原さんとご挨拶させていただく。あこがれのライダー。もっとお話を伺いたかった。

開会式に参加すると、艶やかなTTスーツに身を包む方と目があう。
DT會と記されている。。。やられた。かっこいい。完全に楽しむ気合が違う。

なんとか気を取り直してスタートラインに並ぶ。
スタートして、つづらをすぎるまではなんということはなく進む。
優勝候補のKぼたさんは余裕そうに後ろを振り返りながら走っている。
自分は集団4,5番目。
見覚えがある後ろ姿の方がいて、自転車もジャージも違かったけど、ニセコのパノラマラインでちぎられた方だとわかった。

第1シェードを過ぎたあたりで、Kぼたさんがしびれを切らして掛ける。
お見合いで行ってほしかったが、まあそうはいかないよな。

この展開は想定していて、今回はクラック覚悟でついていく。
2から3分後、無事クラック。は、速い(早い。

それで後続に立て続けに抜かれ、少し間が空いてしまう。
なんとか取り繕ってペース走へ。

前にDTさんが見えたり見えなかったり。
残り3kmくらいで少し詰めたが、平坦に入って逆に離されてゴール。
完敗でした。

■男子D 5位 41:27

去年より30秒悪いタイム(今年は涼しくて全体的にはよいタイムだったみたい)ではあったが、自分の走りには満足している。

鳥海山、今回と暑さでウエッとなる場面がなかった。
ニセコ用の暑さ対策が功を奏したのか。そうだったら嬉しい。ニセコは涼しかったが、やったことは何かにはつながる(はず)。

閉会式では最後までジャンケン大会で粘るも何ももらえず。
新大会実行委員長はやたらジャンケンが強い。来年は勝つ。

マツモさんと五あるいは六日町でラーメン(美味しかった)を食べて佐浦駅で別れる。
楽しい遠征、そしてレースピークシーズンが終わってしまった。

■データ 41:14 259W 77rpm 178/185bpm

■機材
 矢島カップと同様

以下写真。


















2018年8月23日木曜日

第32回Mt.鳥海バイシクルクラシック 2nd (2018/07/29)

[天気]晴れ
[気温]スタート時30℃程
[風]強い東風
[体重]61.5kg
[アクティビティ]レース

まずこちらをご覧いただきたい。

俺たちの矢島カップ。同モデル。色違い。

そんなわけで、スズキさんに下山のときに効かれて即答できず、Tシャツを数えたら11枚目だった。


レースを始めてから欠かすことなく参加している大会。震災の年もこのレースだけは出た。

宿泊は鳥海荘。
山形の(TTで俺より速い)M山さんにお世話になった。話しが盛り上がりすぎてご家族にご迷惑をおかけした模様。一年一回なのでお許しを。

一人で泊まるには広すぎてもったいない。

寂しくなるくらい広い

晩御飯はたくさん食べて、朝ごはんは昨日ゲットした松皮まんじゅう。
ゆっくり準備して現地まで車で移動する。
アップはレースコースの狭くなるところまで。

スタート前の熾烈な場所(日陰)取りをしつつ歓談。
毎年岐阜からいらしているK山さんともお会いできて、ああ、今年もスタートラインに立てたんだなという気持ちになる。

スタートしてハーフコースゴールまではどうということもなく進む。スズキさんとH口さんが強くほぼ前を引いている感じ。自分は常時、集団中頃に位置する。

去年よりも調子がいいという感じは2ndでも感じた。
前々から思ってたけど、どうも「調子」って隔年なのかな。

ハーフコースの過ぎの給水所後、H口さんとスズキさんがペースを上げたらしい。
千切れる。

ほぼ去年と同じところで千切れたわけだが、今年はハングアップした感じではなく、ここから自分のレースだと気合を入れ直して集中して行く。

去年のようにたれることなく、もちろん苦しみながら走って、3人程同クラスの人をパスしてゴール。
劇的な要素は皆無ながら、自分らしい走りの手応えを得た。後悔する箇所はなし。

■リザルト 男子D 8位 1:11:57

今年は風が悪く、全体的に概ね3分くらい遅いようだ。
なので自己ベストかどうかは不明ながら、それに近い走りだったと思う。
順位は最高位(これも絶対的な判断は難しい)。
また来年チャレンジしたい。
そして来年こそ日新館に入りたい。

■データ 1:11:53 229W 83rpm 176/187bpm
 例年PMが違うし、つけてない年もあるが、たぶんベストな数字ではないか。

■機材
 TIME Skylon(2015)
 SHIMANO 9070(Quarq DFour) F52-36 R11-30
 LightWeight G3 Standard(Vittolia Corsa Speed TU)
 DHBスケスケジャージ

 安定の機材だが、インナーを36Tとした。ヒルクラはこれでいいな。

レース後の山頂で、冒頭の俺達の矢島カップ(白)にフルーツポンチを入れてスズキさんが振る舞ってくれた。ありがとうございました。美味しくいただきました。
最近、東北でスズキさんの株があがりっぱなしでジェラシーではあるが、また来年待ってます。

今年も終わったなぁという気持ち

2018年8月22日水曜日

第32回Mt.鳥海バイシクルクラシック 1st (2018/07/28)

[天気]晴れ
[気温]35℃
[風]復路向かい風(弱)
[体重]61.5kg
[アクティビティ]レース

1stは特に目標なし。あえて言えば、去年のタイムを破ること。
去年よりは調子がいいと感じていたが、PB更新は厳しいだろうとも感じていた。
年初計画と違ってTTバイクには余り乗っていなかった。
自信がないときにいい走りはできない。自信はいい走りの必須項目である。
(自信があってもいい走りができるとは限らないのが、難しいところ)

TTバイクはついにDi2化を果たす。
予算の関係でブレーキには変速ボタンが付いていないので、余りメリットが無いかも。
変速の調整はやりやすい。

今年の矢島は暑いことが予想されたので、久しぶりに冷却システムを稼働させる。
システムと言ってもクーラーボックスと氷と氷を入れる袋だが。
アップの際にはかなり効果ある。

珍しく早めに現地入りしたので準備はゆっくりして、日新館の民族歴史資料館などを見学。

アップは1min X 3。ターゲットは300W。
どこも調子が悪いところはない。TTスーツを着るのが大変だったくらい。

スタート地点にバイクで移動して、スッと列に並ぶ。
あ、リアホイールのクイックがローラー用だわ。気にしない気にしない。
風は例年通り往路追い風、復路向かい風。例年より弱目と感じた。

スタート。
抑えたつもりだが、400W出ていた。全然苦しくないからなんだよなぁ。アドレナリン怖い。
あわてて落として、平坦。ゆっくりゆっくり。
最初の登りもエアロポジションで登れた。

下って、ターン。最近は相当奥にある。
ややテールスライドしたもののほぼ完璧なターンができた。ちなみにこのための練習は毎年している。
ペーシングはフラットを心がける。
Oyamaさん提唱の遺伝アルゴリズムを使った配分は頭に入っている。が、あえてフラットを目指す。
よく知ったコースは経験が体を動かすと信じている。

復路の三段坂もエアロポジション。結果、ベースバーはスタートとターン時以外は持たなかった。
(たまたま)バッチリポジションが出ていたのだろうと思われる。

下りもパーシャルに踏んで、平坦。相変わらず、やんだぐなる。自分との戦いそのもの。休んでもいいんだよーという声が聞こえる。
フォームを崩さないように、かつ、踏む。あそこでエアロポジションを崩す人が多い。

心臓が口から飛び出てゴール。心臓にチップをつければコンマ何秒か速くなるかもしれない。
12分を切ったのは感触でわかった。

■リザルト 男子D 5位
 久しぶりの入賞。レベルの高い40代での入賞は素直に嬉しいとともに、またしてもM山さんに2秒差で負けてしまった。来年こそ。

■データ 11:52 261W 87rpm 178/185bpm
 今年はエアロに振ったのでH口さん、M山さんから聞いたワットに比べてWは低い。かなり低い。正直300Wくらいは出てると思った。モアパワー課題再びである。

■機材
 Cervelo P3(2013) Di2(68系)
 F:HED H3/CorsaTri19mm R:ZIPP SUPER-9(Campy12-29)/Continental GP4000TU 22mm

今年は松皮餅をゲットできた
いい絵
今年も来れた


よし

2018年8月21日火曜日

ニセコクラシック2018 【旅編】(2018/07/07〜2018/07/09)

●7/7(土)

06:00前にかっちゃんに迎えに来てもらう。

07:00頃仙台空港着
今回はLifeLineの8000円くらいの輪行バッグにしてみた。
OS500よりちょっとだけ長辺が長い感じ。
56サイズサドル高745mm弱がシートポスト抜かずに入った。
しかしチェンリングが凶器になりそうなので抜いたほうがいいだろう。
ハンドルはもちろん抜いた。
19kgくらいシューズ、ヘルメット多めの衣類込。


搭乗前検査は3回目にして一発合格。
ただCO2ボンベの容量が記載されておらず問題になったが見た感じOKということだった。
ハンドポンプも持っていっているので持っていく必要はないのだがいつもの癖。

08:15フライト
なお席は非常口脇。足を伸ばせてよいがテーブルが無いのと荷物を前のシート下に置けない。

天気が悪かったので、いつもより飛行機の羽が反ってないかチェックばかりしていた。いつもの反り具合とは?

10:00頃着
さ、寒い。長袖シャツの上に自転車用ベストを羽織る。
レンタカーでニセコに向かう。

11:30頃 きのこ王国。外せない。
明日の朝食用のオニギリと磯辺巻きを購入。


12:15ニセコに入り、うどん屋さん。ちょうど混んでなかった。


受付には早いのでニセコ町内を車でぶらりとする。
「さいとう製パン」に立ち寄る。レジもないほどのハードコアだったが、パンはソフトな感じ。よいです。
   
去年も行ったワイン屋さんでチョコレート購入。レーススタート直前に食した。


その後、受付、宿に移動。自転車組立。
宿はOKNSさんに取っていただいた。ありがとうございました。


19:00晩ご飯
一昨年と同じくジンギスカンかと思っていたが、コース料理。美味しかった。
一昨年と違って何故かみんな酒を飲まないのな。
OKNSさんが持ってきくれたた、ぷしゅ農園のさくらんぼをいただく。おいしい。
一昨年と違ってダベったりせずに準備。みんなマジメか。


●7/8(日)

レース。別途記述したとおり。
レース後、みんなでニセコで食事処を探すが、ほとんど休業。よく考えればあたりまえか。ここは冬の街。
レースコース脇のハンバーガー屋さんでハンバーガーを食べる。サルサバーガーだったか。

みなさんと別れて、かっちゃんと2人で道央へ向かう。今回はちょっと足を伸ばす予定。
去年行った鯉川温泉が閉業?したらしく、道中の余市の鶴亀温泉に。スーパー銭湯っぽい外観で地雷かと思ったけど本物の温泉だった。


小樽駅ナカの伊勢鮨で何ごはんだかわからない食事。
スピン系ではなくスタンディング系。

江戸前ではないのだが、ネタにあった味付けがされてあり、醤油皿はないスタイル。
いやぁ美味かった。この旅で一番印象に残った食事だった。鮨が好きなだけか?
一路富良野へ。
途中、道央自動車道を降りてから、北海道のさびしい感じの土地を通過して、美しいことばかりではないなと思う。自然とは過酷さも意味する。

富良野の多田農園のペンションに着。


すぐに上富良野の「秀」に移動して豚さがりを食べる。なんでもそうだが地物は美味い。



宿に戻ってこのペンションで作っている(というか本職はワイナリー農園)なんかのお酒で乾杯。


レース後の開放感からか珍しく寝付きが悪く、朝もや早く起きてしまった。


●7/9(月)

朝は食堂でとれたての野菜とおやき。



天気が残念だけど、美瑛に走りに行く。
風景はよいが、道が少しだけ良くない。割と手に来る。



通りすがりに入った、小学校兼、郵便局、兼公民館兼、パン屋さんでパンを食す。

パンの味は相変わらず疎いのですが、小麦の味が濃くて今まで食べたパンの中で一番美味しかった。
ちなみに、前今まで食べたパンの中で一番は昨日食べたパンである。
美しい美瑛の丘陵地帯を走る。電動ママチャリで観光している外国人がたくさん居た。
セブンスターの木だのケンとメリーの木だの木の実ナナの木だの見るが、今写真をみても何がどの木なのだか不明。
なお、木の実ナナの木など無い。


旅の出逢い。
ジェットコースターの路のビューポイントに車が止まっていて、コーヒーを販売していた。


少し話を伺ったところ、横浜(だったけ?)から移住してきて、本職は釣り竿作りだという。コーヒーショップは奥さんの仕事で、お二人とも幸せそうに見えたが、傍から見てもわからない苦労もあるだろう。冬は-40℃にもなるという。
「ただ天気がいいってだけで幸せを感じます」とおっしゃられていたのが印象的だった。
いろんなところにいろんな人が住んで、それぞれのスタイルで生活をしている、という(当たり前)のことに考えさせられるのが旅の醍醐味。
自分ももっと自由でありたいと思った。

ラベンダーの丘(見頃はまだだったか)などを回って、偶然入ったお店「松月」で味噌ちゃんぽん。北海道といえばの定番、ではない。

あとから聞いたら名店だそうで、ラッキーでした。
80km程。あっという間に終了。


千歳から機上。の前に北海道といえば、味噌ラーメン。


   なお、帰りの飛行機の様子。
  
   俺そんなに非常時に役立ちそうなツラしてますかね?これお金もらわないとやってられないような責務だろ。特に1番上。

あと北海道はジョージアの缶コーヒーが安かったです。