2018年5月27日日曜日

弥彦ロードレース 1400kJ

[天気]晴れ
[気温]25℃くらい?
[風]弥彦山側に吹いていた(巻いていた?)
[体重]63kg
[アクティビティ]レース 64/105km DNF

今年は前日入りせずに当日移動。レースが昼からだと可能ではあるが、もちろんその分帰りが遅くなる。
ちなみにレースで道を封鎖するのは大変なことと聞く。1日(9:00~15:00くらい?)止めてくださった運営には感謝です。

マコリン一家と行動をともにすることにしたので、米沢まで車で移動。(4:00→5:30)
弥彦までは助手席なので疲れない。助かります。(5:30→8:15)

朝ごはんは実験的に食べず。

駐車場で準備をしながら、みなさんとご挨拶。
お、宮城からもたくさん来てるな。

みゃーどさんが来てくれて、久しぶりに顔を見る。
パンダ焼きを持ってきてくれた。美味しくいただきました。
レース前のカフェイン!とかいって新潟が誇る阿部幸製菓株式会社のわさびなんちゃらを差し入れに頂いた。カフェイン?

マコリンの奥さんが握ってくれたおにぎりを2個。バナナを1本。眠眠打破を1本。
補給はブドウ糖(1つ食べた)と梅丹ゴールド3袋(2袋食べた)。
ボトルは水とコーラ×2セット(ボトル交換なし)
マコリンの奥さんには暑い中補給かかりもやっていただき感謝しております。

順調に時間が過ぎてレース30分前に実走行でアップ。
脇道の斜度のある坂をのインナーで登ったら、変速がおかしい。。。。昨日は完璧だったのだが。
あわててDi2の調整をしたらなんとか収まった。
昨日ホイールずれてたのかな。。。

検車をしたらスタートラインに数台自転車が並んでいたので、自然に並べる。

知り合いの方々とだべりながらスタートをまつ。
緊張はなかった。

スタート。下りのパレードで去年怖い思いをしたなーとか思い出しながら走る。
パレードが終わってリアルスタートしても去年ほど速くないと感じた。

日報杯での反省を生かしてできるだけ前目に陣取る。
今年は長い直線の途中にクランクができたらしく、自分としてはやっかいである。

そのクランク前でポジション取りなのか、左から右から人が上がってくる。
謎の動きをする人が少ないので怖くはない。
当然立ち上がりでダッシュがかかるので、迷わずに踏む。

ぶどう山の上りは去年よりゆるく感じた。基本的にここは問題ない。
下りも普通に走れて問題ない。
下り後の平坦も問題なかった。去年ははやり油断していたのだろう。

折り返しの上りは詰まるので前に行く。
ここで割と対向車線に出る人がいて審判者から注意を受けていた。
自分が走りたいところを走れないのがレースの基本。

気づくとハヤサカサイクルのTさんが逃げている。
おお、がんばれ。
自分はこのレースを走るには脚が足りないと感じていたので特に展開とかはなく、できるだけ長く走るということを頭において走った。

このレースの本質はサバイバルである。
コースに難しいところは一つもない。
いかにして生き残るか?というのがポイントだと思う。
集団からこぼれたらTHE END。

5周くらい走ったところで、もしかしたら完走できるかもなぁと思った。
が、その次の周あたり折り返し後の下りでギャップができて、それを埋めたら脚に来た。
一発で来た。

クランクに入り、2曲り目で前と距離ができてしまう。
マコリンが抜きざまに声をかけてくれたが、脚が止まってしまった。
ここまでかー。

でもできるだけ長く走るべく一緒に落ちた人等と走るが、脚が合わない。
前方にI田先生を見つけて目標に走ったが、追いつけずトリップメーター64kmでDNFとあいなった。

とても喉が乾いて、すぐに水を1リットル飲んだ。
すこし脱水状態になっていたのかもしれない。

すぐに着替えて「ちょっと買い物の途中に立ち寄りました」的な風体で、俺の場所(沿道)で観戦。

変態さんやDTさんも居て、楽しく過ごす。
二人+みゃーどさんも応援してくれて。ありがとうございました。
そうそう、沿道で見知らぬ人にも応援をしてもらった。
こんな末席を走る自分にもとても励みになったし、恥ずかしい姿は見せれられないぞと毎周回お色直しをしてました。ありがとうございました。

まあ、結果は想定通りだったわけですが、課題は山積。7月に向けてなんとかしなければ。

優勝はミスター新潟な方でした。強いなー。

Aveスピード35km/h PW 215W NP250W
機材:日報杯と同様(Rスプロケが12-30)
   12-30は集団から切れるまではアウターで走れた。
   切れてからは折返し前の坂はインナーに落とした。


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