2012年7月30日月曜日

第26回 矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック 2ndステージ

[アクティビティ]ヒルクライムレース
[メニュー1]26km


2ndステージ。いよいよあの雄大で美しい鳥海山が牙をむきます。
さっきまでニコニコ笑ってたのにドーンみたいな。

厨二注意報継続中。さらに写真はピンぼけの1枚のみというハードコアレポート。

TTバイク→ロードバイクのトランスフォームを施工中の方を横目に宿の鳥海荘へ。
昨年お風呂だけ入りにいったら良い感じだったのでエントリー後すぐにとりました。
またもや宿はあたりで、広い部屋。
良い部屋でござる

一人で泊まるのは申し訳ないぐらい。
今年の宿はここまではずれなし。
温泉もちょっとしょっぱくヌルヌルした大好きな泉質。
晩御飯も豪勢で食べきれない感じです。全部食べました。
しかも宿客のおじさんに馬刺しもらいました。
最初席がなく(別のところに用意されていた)不憫に思われたのでしょうか。
やることもなく。夜は21:30くらいに寝ました。
今回はすんなり寝入ることができた。

目覚ましをかけて寝たのだが、目をさましたらiPhoneの電池が切れてた。
おそらく電波が入らないところでの電波キャッチ活動で消耗したのでしょう。
でもスーパーナチュラルパワーat鳥海山でちょうど4:30に起きることができてラッキーだった。
@faazaaさんに教えてもらったエビオスを飲むようになってからお通じは良好。軽量化も一発OKとあいなりました。ありがとうございます。(ハモンさんって誰?)

朝ごはんも宿で食べて(5:00~用意してもらえました。ありがたいこってす)
ひとっ風呂浴びて、会場に6:15位に到着。

アップは10min上げ、5minL510min下げ。
あまり必要もないかなと思いつつ心肺がクリビツしないように一度上げておく。

定刻ちょい前に並んでわりと前の方。ここからが長いんだ。じりじりと焦げながらパレードをまつ。
毎回パレードは楽しみにしているのだが、今回は前の方に行かなきゃ行かなきゃで楽しむ余裕がなかった。これは反省点である。

北国ライダー(@Kitaguni_Rider)さんにお声がけいただき、リラックスできました。
二列目位からスタート。
直線路ではスピードが出るのでステルス。落車にだけ気をつける。
坂に入るころ左側から右側に位置取りをかえる。
先頭集団が形成される。結構速いと感じた。なんとかついていく。
1回めの下りまでの区間がとてもきつかった。その半分くらいで先頭集団の最後尾からやや遅れる感じ。
北国ライダーさんを目印に10m位後ろなんとかついていく。
暑くて一度リバースしそうになる。

下りに入る手前でなんとか北国ライダーさんともう一人の方に追いつく。
前には何人かいるようだが、状況はわからないし状況聞いてもいっぱいいっぱいだったのでどうしようもない。
下りではちょっと先頭にでてトップチューブに腰掛けるエアロポジションで下る。

ハーフのゴールを過ぎて給水所で水をとる。私にしては珍しい。暑いのだ。
頭から水をかぶる。

このあたりからまた少しずつ小集団から遅れる。

中盤は我慢我慢の連続。できるだけ平地で休まないようにしてインターバルを避ける。
何人かパスしたりパスされたり。一進一退の我慢比べ。

高度上昇により少し気温がさがってるはずなのに暑い。

しのいでしのいで残り5.2kmの看板。
その0.2kmはもし不正確な数字になってしまうとしても書かなくていいよ。
それが優しさってもんさ。

給水は全部とって頭からかぶった。北国ライダーさんも言っていたけど重くなって不利だね。課題。

残り4km位からもう踏めなくなる。毎年そうだ。このあたりで実力の無さを思い知らされる。

でも前を見るとまだ北国ライダーさんが視界にある。
追いつきたいという積極的な考えはないが遅れたくないという気持ちはある。

残り2km長い。ゴールまで永遠のように感じる。もうつづら道で北国ライダーさんは見えない。
残り1kmでどうクラスの落ちてきた人を確認。必ず捉えようと心に誓う。
残り500m最後の登りに入り、シッティングで軽いギアを回す。
ホームコースである泉ヶ岳のゴール地点を思い出していた。
ゴール前で必ずもがくという練習を入れていたので、その通りやる。
体感300W
残り10m位ゴール前ギリギリで前走者をかわしてゴール。
これが順位一桁と二桁の分かれ目だったようだ。
ゴール後北国ライダーさんと握手。ありがとうございました。

ゴール後の風物詩、恒例の気持ち悪さ。
ゴール地点もかなり暑い。日陰に入りまたもや一人で小動物のようにじーっとしてた。

少し気分がよくなってから外に出ると、へたれさん(@hetare_cyclist)と遭遇。
お互いのフレームとホイールを褒め合うという内容を軸とした会話を楽しみつつ下山まち。
下山中もいろいろ機材の話を聞かせて頂き楽しかった。彼は機材のことをなんでも知っている。
おそらく近い将来書籍でも執筆するつもりでなのではなかろうか。

リザルトはだいたい8位くらいかなと思っていたら9位とのこと。
しかも入賞8位までだと思ってたら6位までだった。とほほ。
実はタイムはまだ見ていませんが、目標である70minは切れなかったのは確か。
特に順位は考えていなかったが、70minを切れば自ずとついてくると思っていた。
今年は少しレベルが高かったのかな?いずれリザルトをみてタラレバ分析したい。

総括すると…何かやり残した感が残る。
しかし私は敗者なのか?
いや以前自分で書いたように決して敗者ではない。
悔しいと思うことと、ダメ野郎だということは別である。
自分を必要以上に卑下するのはよそう。
体重管理、トレーニング量とも自分のコントロール下に置き一年を通して目標に邁進し、かなり近いところまで迫った。
私は知っている。私が自分のベストを尽くして練習してきたということを。
私は言い切りたい、私も勝利者であると。

そしてもうひとつ。
レース後の帰り道に自分なりにある程度の答えを得た。

毛虫はなぜに危険な道を這って向こう側にいこうとするのか?

私のたどり着いた答えは「毛虫の勝手」である。
毛虫はただ単に向こう側へ行きたいから行くのである。
命を賭して、自分が欲する方向へ一心不乱にウニウニするのだ。
そこに小難しい意味付けなどない。

そして根源的には私も毛虫と大差ないのである。

Cannondale Supersix EVO with Campagnolo MIX
F:50/34
R:12/25(11S)
Lightweight G3 with Continental Competition

2 件のコメント:

北国ライダー さんのコメント...

お疲れ様でした!北国ライダーです。今回は作戦ミスでした。エバラになろうとも先頭は逃すべきじゃないと反省しました。(エバラ=黄金の垂れ) 赤城山では今回の反省を生かしましょうね…

もけけ さんのコメント...

どもども。いやー自分は力不足感を感じました。
反省点多すぎてとりあえずアイス食ってます。すんません。
赤城山まで精進します。北国ライダーさんもオーバーワークに気をつけて乗鞍がんばってください。