[天気]晴れ
[体重]62kg
[アクティビティ]泉ヶ岳麓
2日レスト。
走り始めるも結構疲労感あり。
メニューはできない感じなので、麓まで行って帰ってくる。
体重が一晩で1kg程落ちた。脱水であろうか。
ちょっと疲れているので体調には要注意。
2015年7月26日日曜日
第29回 矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック 2ndステージ
[天気]晴れ
[気温]27℃~34℃
[風]西3
[体重]63kg
[アクティビティ]28km ヒルクライム
[メニュー1]1:10:45 250W 84rpm
1st終了後は鳥海荘へ行って温泉。
たまたまK倉隊長と、ご子息と、秋田大の自転車部長と露天風呂。
いや親子で同じ趣味というのはよいですねぇ。
その後、宿を取ったの由利本荘市へ移動。素晴らしき日本海。
食事はホテル内のお店。
岩牡蠣を食べたいのをぐっと我慢しました。
なんか炭水化物が足りない食事だったので夕飯とは別に太巻き3切れ食べた。
今回、朝は少しだけ食べる計画。
21:00 就寝
04:00 起床 お稲荷さん2つ食べる(自分のではない)
05:00 出発
軽量化の兆しがないので、コンビニによってアイスコーヒーを飲んで駐車場で自転車の準備。
目論んだ通り、軽量化終了。
6:20 会場着
荷物を預けて、アップ開始。
みんながぐるぐる回っているところから少し離れて108号線に平行する道で。
1min x 300W x 5。
少し多いかったかなぁ。
しかし調子は良い。
7:30に整列場所へ。
machuiさんにジャージを褒められるなど。(一番軽いジャージを選んだだけでした)
H城さんとお久しぶりです。ずいぶん黒くなりましたね。
いつも長く感じる待ち時間もあっという間に過ぎた。
パレードしてスタート地点へ。
埼玉のスーパークライマーであるスズキさんに声をかけていただく。。。光栄です。
「もけけさん今日は100km出すよ」とのこと。
何度か確認したけど、スピードのことのようです。
自分も真面目なんで「下りでですよね?(それでも無理だろ)」と訊いてみたところ。
「いや、下りじゃでないっしょ。逆に」とのこと。。。迷惑です。
そんなこんなでリラックスしすぎな中、スタート。
500m進んだところの道路の継ぎ目でドンッ。
ハンドルが送り側に回る。。。
おお、まずい。先は長いぞ。
つづけて段差。さらに送られる。
下ハンもって「フンッ」ともとに戻す。
この後、時折、ドンッ下ハンフンッを入れながらの走行とあいなりました。KINISHINAI。
去年はハーフコースまで持たずに集団から切れたわけですが、今年はスローペースで集団が大きい。
結構ガチャガチャ落ち着かない。
めんどくさいから行ったろかいと思ったが、自重。
自分も落ち着かず、一度後続に失礼をしてしまった。すみません。
大きな下りで、チーム・ホシのH口さんが前に上がる。
おおカッコイイ。
自分も前を少しだけ引いてみました。まあようこそ東北への気持ちを込めたデモンストレーション的に。
給水所を過ぎて本格的なレース開始。
自分のペースで走ることをこころがけて、展望台から1回目の下りの間のどこかで先頭集団から離れた。どこかはよく覚えていない。
そこからはお得意の一人旅。
途中、年代が違う銀輪の方と少しランデブー。お世話になりました。
時間経過が割と早く感じ、あっという間に駒の王子。
この辺りからか、脚が攣りそうになる。
私は練習でもレースでも殆ど脚を攣るということはないのですが。一昨年の鳥海山以来だと思う。
今年は下はすごく暑い!という感じはなかったが、上の方まで平均的に暑かった。
「給水所まで3km」にだまされないぞ。通過。
残り3kmあたりで一人に抜かれるがいっぱいいっぱいで追えない。
鳥海山の残り3kmは泥の中を走っているようになる。掛けれそうで、掛けれない。
守りの走りでしのいでしのいでゴール前も力なくスパートしてゴール。
かなりキツかった。
メーターを見ると1:10:xx。
あー遅いなー。前に何人いたかも不明。まあいいか。まあスイカ。
ゴール後のスイカ祭り。美味い。
そして皆さんと歓談。ゴール地点も天気がよく最高の歓談日和でした。
お久しぶりの元爽快ビタミンさん
Sさん
Jmzさん
マコリンさん
H城さん
K倉さん
I田さん
みなさん輝いてました。来年もまたここでお会いしたいですねー。
下山までの待ち時間および下山中はスズキさんと真面目にトレーニングに関して話ながら楽しく過ごしました。
そしてその中で重要な情報を得ました。
スズキ家は裸族(奥さん以外)
「テレビだとモザイクがかかるレベルだけど実際はかかってないよ」とのこと。
当たり前だし、どうでもいいわい。
ちなみにスズキさんは冨士山で気管支を悪くしたようでレースはいまいちだったようです。
それでもポディウムでしたが。(ちっ)おめでとうございます。
【リザルト】
1:10:45 男子D 14位
やはり鳥海山はキツく、楽しいレースでした。
1st、2ndともに力は出し切ったと思う。
昨年は不甲斐ない走りはリベンジしたと思っています。
体重が予定よりも重かったか。
でもそこそこ走れたので(きちんと練習をしているという前提で)適正体重は61~63kg位なのかと思っています。
来年はさらなる飛躍をしたいものです。
【装備】
TIME SKYLON AKTIV(M)
ステム THOMSON ROAD 120mm ※ちょっと前のモデルこれやっぱりいかんなぁ
LW G3(Schwalbe One TU 23c)
SRM 50-34 14-28(ULTEGRA11S)
[気温]27℃~34℃
[風]西3
[体重]63kg
[アクティビティ]28km ヒルクライム
[メニュー1]1:10:45 250W 84rpm
1st終了後は鳥海荘へ行って温泉。
たまたまK倉隊長と、ご子息と、秋田大の自転車部長と露天風呂。
いや親子で同じ趣味というのはよいですねぇ。
その後、宿を取ったの由利本荘市へ移動。素晴らしき日本海。
食事はホテル内のお店。
岩牡蠣を食べたいのをぐっと我慢しました。
なんか炭水化物が足りない食事だったので夕飯とは別に太巻き3切れ食べた。
今回、朝は少しだけ食べる計画。
21:00 就寝
04:00 起床 お稲荷さん2つ食べる(自分のではない)
05:00 出発
軽量化の兆しがないので、コンビニによってアイスコーヒーを飲んで駐車場で自転車の準備。
目論んだ通り、軽量化終了。
6:20 会場着
荷物を預けて、アップ開始。
みんながぐるぐる回っているところから少し離れて108号線に平行する道で。
1min x 300W x 5。
少し多いかったかなぁ。
しかし調子は良い。
7:30に整列場所へ。
machuiさんにジャージを褒められるなど。(一番軽いジャージを選んだだけでした)
H城さんとお久しぶりです。ずいぶん黒くなりましたね。
いつも長く感じる待ち時間もあっという間に過ぎた。
パレードしてスタート地点へ。
埼玉のスーパークライマーであるスズキさんに声をかけていただく。。。光栄です。
「もけけさん今日は100km出すよ」とのこと。
何度か確認したけど、スピードのことのようです。
自分も真面目なんで「下りでですよね?(それでも無理だろ)」と訊いてみたところ。
「いや、下りじゃでないっしょ。逆に」とのこと。。。迷惑です。
そんなこんなでリラックスしすぎな中、スタート。
500m進んだところの道路の継ぎ目でドンッ。
ハンドルが送り側に回る。。。
おお、まずい。先は長いぞ。
つづけて段差。さらに送られる。
下ハンもって「フンッ」ともとに戻す。
この後、時折、ドンッ下ハンフンッを入れながらの走行とあいなりました。KINISHINAI。
去年はハーフコースまで持たずに集団から切れたわけですが、今年はスローペースで集団が大きい。
結構ガチャガチャ落ち着かない。
めんどくさいから行ったろかいと思ったが、自重。
自分も落ち着かず、一度後続に失礼をしてしまった。すみません。
大きな下りで、チーム・ホシのH口さんが前に上がる。
おおカッコイイ。
自分も前を少しだけ引いてみました。まあようこそ東北への気持ちを込めたデモンストレーション的に。
給水所を過ぎて本格的なレース開始。
自分のペースで走ることをこころがけて、展望台から1回目の下りの間のどこかで先頭集団から離れた。どこかはよく覚えていない。
そこからはお得意の一人旅。
途中、年代が違う銀輪の方と少しランデブー。お世話になりました。
時間経過が割と早く感じ、あっという間に駒の王子。
この辺りからか、脚が攣りそうになる。
私は練習でもレースでも殆ど脚を攣るということはないのですが。一昨年の鳥海山以来だと思う。
今年は下はすごく暑い!という感じはなかったが、上の方まで平均的に暑かった。
「給水所まで3km」にだまされないぞ。通過。
残り3kmあたりで一人に抜かれるがいっぱいいっぱいで追えない。
鳥海山の残り3kmは泥の中を走っているようになる。掛けれそうで、掛けれない。
守りの走りでしのいでしのいでゴール前も力なくスパートしてゴール。
かなりキツかった。
メーターを見ると1:10:xx。
あー遅いなー。前に何人いたかも不明。まあいいか。まあスイカ。
ゴール後のスイカ祭り。美味い。
そして皆さんと歓談。ゴール地点も天気がよく最高の歓談日和でした。
お久しぶりの元爽快ビタミンさん
Sさん
Jmzさん
マコリンさん
H城さん
K倉さん
I田さん
みなさん輝いてました。来年もまたここでお会いしたいですねー。
下山までの待ち時間および下山中はスズキさんと真面目にトレーニングに関して話ながら楽しく過ごしました。
そしてその中で重要な情報を得ました。
スズキ家は裸族(奥さん以外)
「テレビだとモザイクがかかるレベルだけど実際はかかってないよ」とのこと。
当たり前だし、どうでもいいわい。
それでもポディウムでしたが。(ちっ)おめでとうございます。
【リザルト】
1:10:45 男子D 14位
やはり鳥海山はキツく、楽しいレースでした。
1st、2ndともに力は出し切ったと思う。
昨年は不甲斐ない走りはリベンジしたと思っています。
体重が予定よりも重かったか。
でもそこそこ走れたので(きちんと練習をしているという前提で)適正体重は61~63kg位なのかと思っています。
来年はさらなる飛躍をしたいものです。
【装備】
TIME SKYLON AKTIV(M)
ステム THOMSON ROAD 120mm ※ちょっと前のモデルこれやっぱりいかんなぁ
LW G3(Schwalbe One TU 23c)
SRM 50-34 14-28(ULTEGRA11S)
ひな壇。ハンドルが… |
7.0kgジャスト |
たまきこ氏さんがきてたなんて |
残念なお知らせ |
2015年7月25日土曜日
第29回 矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック 1stステージ
[天気]曇り時折雨
[気温]27℃?
[風]西からの強い風
[体重]63kg
[アクティビティ]8km TT
[メニュー1]11:56 281W 92rpm
秋田県の由利本荘市に矢島という町があります。
正直言うと自転車を初めてレースに出るまでまったく知らない町でした。
鳥海山の内陸側のふもとにあるのですが、鳥海山といえば海側が有名で登山などもあちら側から登るのがメジャーかと思われます。
そこで有志の方々が初められた草レース。今年で29回目になります。
言葉にすると一息ですが、自転車レースという超マイナーな競技、しかもアマチュアのレース。
30年もの長い間、続けて行われていることは一つの奇跡と思いませんか?私は思います。
参加する回数を重ねるごとにそのことの凄さを思わざるを得ません。
30年前私は中学生でした。
交通の便がよくなく、首都圏、関西方面からくるのは一苦労ですね。
しかし毎年遠くからいらっしゃる方々を目にします。
面識は全然ないんですが、某チームの自転車を満載した黄色いアメリカ製の大きなバンを見ると、「ああ、鳥海山だなー」と思うわけです。
07:45 出発
10:45 現地着
天気は朝から時折雨がぱらつく感じだったが競技開始の13:30頃には完全にドライ。
ただし風が強い。
往路の左前時より真左から吹いている。
しかしこの程度ならばエアロ系のホイールで行けると判断。
前バトン、後ろディスクでアップ開始。
ヘルメットのバイザーが飛ぶ×飛ぶ。
途中、0yamaさんに遭遇。いやなんか雰囲気があるので一発でわかるね。
彼もエアロホイールチョイスということで一安心。
この気温だと冷却システムは不要だった。まあ家の冷蔵庫の前に忘れてきたんだけど。
アップ2ndのコースを使って、ふじさんに夏油で教わった1min x 5。少し高めで350W目処に。
調子はいい。狙うは優勝。
通常の場のコンディションであれば12分は切れるだろう。
風がどう影響するか。
スタート順の前の前にK倉さんがいる。
できれば追いつきたいと思いながらスタート。
アップ時の350Wを超えないように注意して緩やかな最初の上りまで。
上り切ったところで400Wの数字を見る。
あっ!となり、思わず「抑えてー」と声に出す。
そこからはメーターは努めて見ないでヘッドダウン。
直線(実は少し下り)の途中一旦ヘッドアップしたところでバイザーが飛んだ。
あちゃ~。
考えたことは後続のかたに迷惑が掛からないか?たぶん道の端の方まで飛んでいったので大丈夫だと思う。
一瞬ひるむがKINISHINAI。
往路のピークを作る上りに入る。
リラックスだけを心がけた。
エアロポジションで上れたし、例年と作戦変更してアウターのまま上るということを実行できた。
いけると思った。
下りも今回52Tを入れたので回り切るまで長く踏めた。
折り返し地点。
今年は少し奥じゃないですか?と思いながらゆっくり回る。
実は前段階のブレーキで少し後輪ロックさせてしまった。
上り返し。勝負どころの始まり。
インナーへ、落とす。
お、落ちない。KINISHINAIその2
ゴリゴリ踏んで上る。意外に上れるじゃないか。
前回2013年(2014年TTは未出走)のブログみたら、同じくインナーに入らないという記載が。。。
まったく成長しておりません。
今回はチェーンがアウターにかかったままだったのでロスはなかった。
ここもエアロポジションキープできてる。
気を取り直して前を見ると、K倉さんが見えた。
あれだ!あそこに追いつけと目を三角形にする。
追い抜きざま声をかけて頂いて、気合が入りました。
ここは3段坂と呼ばれているところなのですが、自分的には2分割。
登り返してから一回目の平地?までを1。そこからピークまでを2と数えています。
ピーク前でかなり苦しくなり、ベースバーを持つ。
ベースバーを持ったのはこの数秒位だけ。
下りは風に最大限注意してバビューン。
平坦に見えるやや上り。ここがいつもキツイ。最後の力を振り絞る。
二度程踏むのをやめようかと思ったけど何とかこらえてゴール。
出しきりました。
矢島の1stステージでは今までで一番いい走りだった。
リザルト待ちの時間、楽しくみなさんと歓談。
いつもそうなんだけど、走り終わると順位とかは気にならない。
うまく走れればただただ嬉しい、ダメな走りだったらただただ悔しい。
今日は嬉しい。
【リザルト】
11:56 男子D 4位
ところで男子DのTTはハイレベルすぎやしませんか?
優勝したJmzさんのタイムは全体でもよっしーさんにつぐ2位。
このコースで30秒も差があるとちょっと小手先チョロチョロではいかんともしがたいのですなぁ。
装備を充実させるしかない。もう買うものないがな。
目標があるということは嬉しいことです。
そして4位から6位はなんと1秒内の差。いやー本当にひと踏みの差ですね。しびれます。
【装備】
Cervelo P3(2010) Size 54
Compo Campagnolo11Sベース
P2M 52-36(Praxis works) 11-23
Front Wheel HED H3(たしかVittoriaのTriathlon 20C)
Rear Wheel Zipp Super-9(Continental 4000 TU 23C)
サドル Dash strike 9
そうだ、出走前にタイヤチェックしたらフロントにスッパリ横カットがはいっていて、リアは石が刺さっていてビビった。
パンクしなくてラッキーだった。タイヤの交換が必要だ。
[気温]27℃?
[風]西からの強い風
[体重]63kg
[アクティビティ]8km TT
[メニュー1]11:56 281W 92rpm
秋田県の由利本荘市に矢島という町があります。
正直言うと自転車を初めてレースに出るまでまったく知らない町でした。
鳥海山の内陸側のふもとにあるのですが、鳥海山といえば海側が有名で登山などもあちら側から登るのがメジャーかと思われます。
そこで有志の方々が初められた草レース。今年で29回目になります。
言葉にすると一息ですが、自転車レースという超マイナーな競技、しかもアマチュアのレース。
30年もの長い間、続けて行われていることは一つの奇跡と思いませんか?私は思います。
参加する回数を重ねるごとにそのことの凄さを思わざるを得ません。
30年前私は中学生でした。
交通の便がよくなく、首都圏、関西方面からくるのは一苦労ですね。
しかし毎年遠くからいらっしゃる方々を目にします。
面識は全然ないんですが、某チームの自転車を満載した黄色いアメリカ製の大きなバンを見ると、「ああ、鳥海山だなー」と思うわけです。
07:45 出発
10:45 現地着
天気は朝から時折雨がぱらつく感じだったが競技開始の13:30頃には完全にドライ。
ただし風が強い。
往路の左前時より真左から吹いている。
しかしこの程度ならばエアロ系のホイールで行けると判断。
前バトン、後ろディスクでアップ開始。
ヘルメットのバイザーが飛ぶ×飛ぶ。
途中、0yamaさんに遭遇。いやなんか雰囲気があるので一発でわかるね。
彼もエアロホイールチョイスということで一安心。
この気温だと冷却システムは不要だった。まあ家の冷蔵庫の前に忘れてきたんだけど。
アップ2ndのコースを使って、ふじさんに夏油で教わった1min x 5。少し高めで350W目処に。
調子はいい。狙うは優勝。
通常の場のコンディションであれば12分は切れるだろう。
風がどう影響するか。
スタート順の前の前にK倉さんがいる。
できれば追いつきたいと思いながらスタート。
アップ時の350Wを超えないように注意して緩やかな最初の上りまで。
上り切ったところで400Wの数字を見る。
あっ!となり、思わず「抑えてー」と声に出す。
そこからはメーターは努めて見ないでヘッドダウン。
直線(実は少し下り)の途中一旦ヘッドアップしたところでバイザーが飛んだ。
あちゃ~。
考えたことは後続のかたに迷惑が掛からないか?たぶん道の端の方まで飛んでいったので大丈夫だと思う。
一瞬ひるむがKINISHINAI。
リラックスだけを心がけた。
エアロポジションで上れたし、例年と作戦変更してアウターのまま上るということを実行できた。
いけると思った。
下りも今回52Tを入れたので回り切るまで長く踏めた。
折り返し地点。
今年は少し奥じゃないですか?と思いながらゆっくり回る。
実は前段階のブレーキで少し後輪ロックさせてしまった。
上り返し。勝負どころの始まり。
インナーへ、落とす。
お、落ちない。KINISHINAIその2
ゴリゴリ踏んで上る。意外に上れるじゃないか。
前回2013年(2014年TTは未出走)のブログみたら、同じくインナーに入らないという記載が。。。
まったく成長しておりません。
今回はチェーンがアウターにかかったままだったのでロスはなかった。
ここもエアロポジションキープできてる。
気を取り直して前を見ると、K倉さんが見えた。
あれだ!あそこに追いつけと目を三角形にする。
追い抜きざま声をかけて頂いて、気合が入りました。
ここは3段坂と呼ばれているところなのですが、自分的には2分割。
登り返してから一回目の平地?までを1。そこからピークまでを2と数えています。
ベースバーを持ったのはこの数秒位だけ。
下りは風に最大限注意してバビューン。
平坦に見えるやや上り。ここがいつもキツイ。最後の力を振り絞る。
二度程踏むのをやめようかと思ったけど何とかこらえてゴール。
出しきりました。
矢島の1stステージでは今までで一番いい走りだった。
リザルト待ちの時間、楽しくみなさんと歓談。
いつもそうなんだけど、走り終わると順位とかは気にならない。
うまく走れればただただ嬉しい、ダメな走りだったらただただ悔しい。
今日は嬉しい。
【リザルト】
11:56 男子D 4位
ところで男子DのTTはハイレベルすぎやしませんか?
優勝したJmzさんのタイムは全体でもよっしーさんにつぐ2位。
このコースで30秒も差があるとちょっと小手先チョロチョロではいかんともしがたいのですなぁ。
装備を充実させるしかない。もう買うものないがな。
目標があるということは嬉しいことです。
そして4位から6位はなんと1秒内の差。いやー本当にひと踏みの差ですね。しびれます。
【装備】
Cervelo P3(2010) Size 54
Compo Campagnolo11Sベース
P2M 52-36(Praxis works) 11-23
Front Wheel HED H3(たしかVittoriaのTriathlon 20C)
Rear Wheel Zipp Super-9(Continental 4000 TU 23C)
サドル Dash strike 9
そうだ、出走前にタイヤチェックしたらフロントにスッパリ横カットがはいっていて、リアは石が刺さっていてビビった。
パンクしなくてラッキーだった。タイヤの交換が必要だ。
来年こそは |
全国CHOKAI Tシャツ愛好会のみなさん、今年はショッキングピンクですよ |
2015年7月22日水曜日
2015年7月20日月曜日
10分走 760kJ
[天気]曇
[気温]下26℃
[風]0
[体重]62kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]10min 323W 79rpm
夕方から。
あまりやらない10分走。
蒸し暑く汗が滴り落ちる。
思ったより悪くないです。
[気温]下26℃
[風]0
[体重]62kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]10min 323W 79rpm
夕方から。
あまりやらない10分走。
蒸し暑く汗が滴り落ちる。
思ったより悪くないです。
2015年7月19日日曜日
男たちは船形山へ(夏編)
[天気]晴れ
[気温]下34℃ 上20度位?
[アクティビティ]船形山グラベル
船形山とは(Wikipedia)
春のチャレンジでは雪に阻まれ、まあそれはそれで楽しかったわけですが、もう一度チャレンジしたいという機運が高まりました。
既にWさんは前回ルートを単独で走破しているという不届きな情報もありましたし。
今回は宮城の自転車界に彗星のごとく現れたSさんも同行するという好材料。
しかし、K隊長にご不幸があり参加断念という悪材料。狼煙での参加と相成りました。
ルートは船形山山頂付近をハントして薬莱山方面へ登り返す(前回は分岐を下って終了)という設定になりました。
山は「常に状況がわからない」という心づもりで当たらなければなりません。
適時判断しながらの走行というのが基本です。事前の情報が役に立たないこともままあります。
自転車はこちら。
タイヤは28Cのグラベルキング。空気圧6.0。
前回Kさんがロード系のマシンで参加されていたので、今回は自分もと思ったわけですが…。
6:00頃泉ヶ岳の麓からスタート。
いつものトレーニングコースを上ります。
やはりMTBより楽ですねぇ。
滞り無く林道区間へイン。涼しいです。
最初の下りはまあ難なくクリア(遅いですが)。
登り返して桑沼通過。順調。
北泉ヶ岳をパスしていきます。
その後の下りで徐々に辛さがきました。
手が痛い。
細いタイヤだと、大きめの石があるとタイヤが浮いてしまうので速度を落とさなければなりません。
ダートだと6.0の空気圧は高くて弾かれます。
そこで小休止の際に少し空気圧を落としました。そう少しだけ。。。。
で、また下りが続く。
おお!走れる!
かなり調子が良くなったわー。と飛ばして行くと、大きな石が埋め込まれた?区間でホッピングなどしてみたところ、プシュー。
見れば前輪のペチャンコ。あーパンクだわと止まってみれば後輪もやられてた。
両輪かよ。
チューブが1本しかない。これはいただけないミスです。反省。
Wさんが700cのチューブももっているということでお借りすることに。
これで数は揃いました。
しかし、パンクって嫌ですねぇ。そして団体行動でパンクすると気をつかうし。
お二方とも「ゆっくりやって」と言ってくれて、言葉に甘えたわけではないですが、所要時間1時間かかりましたよ。
長くなるしつまらない内容なので詳細は書きませんが、とにかくチューブレス化対応ホイールのビードが下がらなし上がらない。
レバーを使って無理やり入れて痛恨のはさみ込みパンクなど。
心が折れそうになりましたが、実際に折れたのは(Wさんの)タイヤレーバーでした。
Sさんからも予備チューブを貸していただき合計3本のパンク修理。
お二方の手も借りてようやく終了し集まってきた藪蚊たちと一緒に、(Sさん持参の)ぶどうパンで乾杯しました。
まあチームというのはこういう困難を乗り越えて団結力が高まるわけですよ。
ちょうどいい課題になりましたね。
はい、トラブルメーカー(大きく最年長)が言う言葉ではないのはわかっております。
ご迷惑をお掛けいたしました。
ここからは予備チューブの観点からパンクできない状況になり、空気圧6.0付近で乗らざるを得ない。
つ、辛い。
下りがこんなに辛いのは初めてだ。
ブレーキは常に握っている状態。握力の限界を越えました。
下り区間が終わり、眺望の良い尾根へ入ります。
このコースの一番好きなところ。
前回雪に閉ざされて行けなかった船形山山頂へのアプローチ道を上ります。
斜度がかなりありますが、舗装されているので楽しく上れました。上り最高。
キャンプ場と駐車場もあり、車できている人もいました。
自分は車でこようとは思いませんが。
この先は自転車でいくのはかなりきつそうなので、今回は見送り。
おそらく殆ど担ぎになると思われます。
少しわきに入って行くと鈴沼という沼があり、K隊長からハントせよという指令があったらしいので、行ってみることに。
ここも自転車では無理。徒歩で500mくらいなのですぐです。
鈴沼は荘厳な景色でした。
浅い沼なので歩いて入っていけそうです。
このあたりの気温は涼しくて、気持ちがよかった。
下界は灼熱地獄らしいけど、まさにどこ吹く風です。
そしてまた下り。なんとか洗車沢(通名)まで辿り着き休憩。
この先すぐに分岐点。左折すると薬莱山方面へ上り返し。
ここは前回まっすぐ行ってコロラド坂(通名)を下りました。
ここのダウンヒルは素晴らしいのですが、今日はまったくもって走りたくないので回避できて安堵。
上り返しがうれしいが、上るということはいずれは下る。。。
しかしここは斜度があり、石も大きいのでトラックションがかからず漕げませんでした。
ここもブロックタイヤが必要ですね。
やや標高が下がったのと直射日光があたる斜面だったので灼熱地獄でした。
ここの押しもかなりキツかったです。自転車を放りだしたくなりました。
少し下ったところ、なんと舗装路が。場所的には白沼になりますかね。
このまま舗装路が続いてほしいと思えども湖畔周辺だけでした。
その後アップダウンが少しあって、長い下り(もういやだ)で目的の薬莱山の裏側に出ました。
からくも走破。いやー疲れた。
薬莱山のジェラートで一息ついて、Sさんのアテンドで小野田のかさ松さんへ。
小野田はよく通るのですが、こちらのお店は全然知らなかった。
Sさん、よいお店を紹介していただきありがとうございます。
今度はステーキ定食食べたいです。
その後、最短ルートからは少し外れて七ツ森を回る。
Sさんは面白い道を沢山ん知っていて驚きました。
そしてカフェ、モカモアコーヒーさんで休憩。
アイスコーヒーを一気飲みするなど。
味わい深いすばらしいお店でした。おすすめです。
一旦帰宅して、勾当台公園で催されているベルギービールフェスで親睦。
私はマジで下戸なので、宴会でもお酒を断ることが多いのですが、別にストイックなわけではないです。
ベルギービールは数少ない美味しいと感じるお酒です。
1杯が許容量ですが、この日は2杯飲みました。定額前払いコイン制だったというせこい理由で。
朝から晩まで楽しいこと目白押しで大変有意義な休日を過ごすことができました。
ここのところイベントのたびに新たな出会いがあるのですが、よくよく考えてみるとそのほとんどがK隊長の紹介によるものだということに気づきました。
狼煙のフィクサーKに改めてお礼を申し上げます。
Sさん、Wさんもありがとう。懲りずにまた面倒みてください。
今回は両輪パンクという悲劇もあったわけですが、そこから空気圧の大切さを再認識しました。
オフロードでも、いやオフロードだからこそ、アバウトな設定は命取りになりますね。
クリンチャーはあまり適してないという感想です。チューブラーだと替えのタイヤ運搬の問題がありますし、悩ましいところです。
もしかしたらチューブレスというのはオフロードでは一番バランスがいいのかもしれません。
少し勉強してみようか。
とにかくオフロードは下りも楽しまないと損だし、手首とかも痛くなるし、脳はゆれるしで翌日深い後悔にさいなまれることになるので、もう少し改善したいですね。
今のところ今回のコースはFargo(MTB)の方が適しているという感想です。
以下、写真まとめ
[気温]下34℃ 上20度位?
[アクティビティ]船形山グラベル
船形山とは(Wikipedia)
春のチャレンジでは雪に阻まれ、まあそれはそれで楽しかったわけですが、もう一度チャレンジしたいという機運が高まりました。
既にWさんは前回ルートを単独で走破しているという不届きな情報もありましたし。
今回は宮城の自転車界に彗星のごとく現れたSさんも同行するという好材料。
しかし、K隊長にご不幸があり参加断念という悪材料。狼煙での参加と相成りました。
ルートは船形山山頂付近をハントして薬莱山方面へ登り返す(前回は分岐を下って終了)という設定になりました。
山は「常に状況がわからない」という心づもりで当たらなければなりません。
適時判断しながらの走行というのが基本です。事前の情報が役に立たないこともままあります。
自転車はこちら。
もけけ号。SALSA Colossal Ti |
タイヤは28Cのグラベルキング。空気圧6.0。
前回Kさんがロード系のマシンで参加されていたので、今回は自分もと思ったわけですが…。
台風一過でした |
6:00頃泉ヶ岳の麓からスタート。
いつものトレーニングコースを上ります。
やはりMTBより楽ですねぇ。
滞り無く林道区間へイン。涼しいです。
最初の下りはまあ難なくクリア(遅いですが)。
登り返して桑沼通過。順調。
北泉ヶ岳をパスしていきます。
その後の下りで徐々に辛さがきました。
手が痛い。
細いタイヤだと、大きめの石があるとタイヤが浮いてしまうので速度を落とさなければなりません。
ダートだと6.0の空気圧は高くて弾かれます。
そこで小休止の際に少し空気圧を落としました。そう少しだけ。。。。
で、また下りが続く。
おお!走れる!
かなり調子が良くなったわー。と飛ばして行くと、大きな石が埋め込まれた?区間でホッピングなどしてみたところ、プシュー。
見れば前輪のペチャンコ。あーパンクだわと止まってみれば後輪もやられてた。
両輪かよ。
チューブが1本しかない。これはいただけないミスです。反省。
Wさんが700cのチューブももっているということでお借りすることに。
これで数は揃いました。
しかし、パンクって嫌ですねぇ。そして団体行動でパンクすると気をつかうし。
お二方とも「ゆっくりやって」と言ってくれて、言葉に甘えたわけではないですが、所要時間1時間かかりましたよ。
長くなるしつまらない内容なので詳細は書きませんが、とにかくチューブレス化対応ホイールのビードが下がらなし上がらない。
レバーを使って無理やり入れて痛恨のはさみ込みパンクなど。
心が折れそうになりましたが、実際に折れたのは(Wさんの)タイヤレーバーでした。
Sさんからも予備チューブを貸していただき合計3本のパンク修理。
お二方の手も借りてようやく終了し集まってきた藪蚊たちと一緒に、(Sさん持参の)ぶどうパンで乾杯しました。
まあチームというのはこういう困難を乗り越えて団結力が高まるわけですよ。
ちょうどいい課題になりましたね。
はい、トラブルメーカー(大きく最年長)が言う言葉ではないのはわかっております。
ご迷惑をお掛けいたしました。
ここからは予備チューブの観点からパンクできない状況になり、空気圧6.0付近で乗らざるを得ない。
つ、辛い。
下りがこんなに辛いのは初めてだ。
ブレーキは常に握っている状態。握力の限界を越えました。
下り区間が終わり、眺望の良い尾根へ入ります。
このコースの一番好きなところ。
前回雪に閉ざされて行けなかった船形山山頂へのアプローチ道を上ります。
最大斜度18% |
斜度がかなりありますが、舗装されているので楽しく上れました。上り最高。
キャンプ場と駐車場もあり、車できている人もいました。
自分は車でこようとは思いませんが。
この先は自転車でいくのはかなりきつそうなので、今回は見送り。
おそらく殆ど担ぎになると思われます。
少しわきに入って行くと鈴沼という沼があり、K隊長からハントせよという指令があったらしいので、行ってみることに。
ここも自転車では無理。徒歩で500mくらいなのですぐです。
鈴沼は荘厳な景色でした。
浅い沼なので歩いて入っていけそうです。
このあたりの気温は涼しくて、気持ちがよかった。
下界は灼熱地獄らしいけど、まさにどこ吹く風です。
看板はいまいちですが |
荘厳です |
そしてまた下り。なんとか洗車沢(通名)まで辿り着き休憩。
この先すぐに分岐点。左折すると薬莱山方面へ上り返し。
ここは前回まっすぐ行ってコロラド坂(通名)を下りました。
ここのダウンヒルは素晴らしいのですが、今日はまったくもって走りたくないので回避できて安堵。
上り返しがうれしいが、上るということはいずれは下る。。。
しかしここは斜度があり、石も大きいのでトラックションがかからず漕げませんでした。
ここもブロックタイヤが必要ですね。
やや標高が下がったのと直射日光があたる斜面だったので灼熱地獄でした。
ここの押しもかなりキツかったです。自転車を放りだしたくなりました。
少し下ったところ、なんと舗装路が。場所的には白沼になりますかね。
このまま舗装路が続いてほしいと思えども湖畔周辺だけでした。
その後アップダウンが少しあって、長い下り(もういやだ)で目的の薬莱山の裏側に出ました。
からくも走破。いやー疲れた。
薬莱山のジェラートで一息ついて、Sさんのアテンドで小野田のかさ松さんへ。
ジェラートで息を吹き返す |
Sさん、よいお店を紹介していただきありがとうございます。
かさ松さん。歴史あるお店 |
カルビ丼 |
その後、最短ルートからは少し外れて七ツ森を回る。
Sさんは面白い道を沢山ん知っていて驚きました。
そしてカフェ、モカモアコーヒーさんで休憩。
モカモアコーヒー |
テラス席 |
味わい深いすばらしいお店でした。おすすめです。
一旦帰宅して、勾当台公園で催されているベルギービールフェスで親睦。
私はマジで下戸なので、宴会でもお酒を断ることが多いのですが、別にストイックなわけではないです。
ベルギービールは数少ない美味しいと感じるお酒です。
1杯が許容量ですが、この日は2杯飲みました。定額前払いコイン制だったというせこい理由で。
フェスは思いの外盛り上がっていた |
朝から晩まで楽しいこと目白押しで大変有意義な休日を過ごすことができました。
ここのところイベントのたびに新たな出会いがあるのですが、よくよく考えてみるとそのほとんどがK隊長の紹介によるものだということに気づきました。
狼煙のフィクサーKに改めてお礼を申し上げます。
Sさん、Wさんもありがとう。懲りずにまた面倒みてください。
今回は両輪パンクという悲劇もあったわけですが、そこから空気圧の大切さを再認識しました。
オフロードでも、いやオフロードだからこそ、アバウトな設定は命取りになりますね。
クリンチャーはあまり適してないという感想です。チューブラーだと替えのタイヤ運搬の問題がありますし、悩ましいところです。
もしかしたらチューブレスというのはオフロードでは一番バランスがいいのかもしれません。
少し勉強してみようか。
とにかくオフロードは下りも楽しまないと損だし、手首とかも痛くなるし、脳はゆれるしで翌日深い後悔にさいなまれることになるので、もう少し改善したいですね。
今のところ今回のコースはFargo(MTB)の方が適しているという感想です。
以下、写真まとめ
W号 |
S号 |
下界は暑い |
雲の芸術 |
七ツ森の牛 |
宮床ダム |
雲の芸術その2 |
雲の芸術その3 |
かつてモナカだったもの (気付き:補給食にモナカは適していない) |
2015年7月18日土曜日
2本 1200kJ
[天気]晴れ
[気温]下27℃ 上25℃
[風]0
[体重]63kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]23:36 275W 82rpm
[メニュー2]29:58 203W 56rpm
疲労というのはコントロールできないというのがここんところの基本的な考え方です。
とはいえ、いろいろ考えたりもするわけで。
私はデスクワークなので仕事の疲労なんていうのはほとんどが精神的なものです。
これの厄介さは、みなさまご存知のとおりです。
俗にいう「ストレス」というのは精神的なものを指します。
心技体で言えば「心」の部分にあたる。
もちろん「体」の部分が「心」に大きく影響することもあるわけですが。
スポーツをするということの根底は心と体のバランスを整えることだと思います。
もしスポーツをすることによって心がクサクサするのであれば、それはやはり余り良くないのではないかと思います。
冒頭の疲労というのは体の話です。
ギューッと負荷を掛けてパッと開放(回復)させる感じが、いいのかなと考えています。
ギューの部分にノウハウがあると思いたい。
昨日は短時間高強度だったので少し長めにフラットに負荷をかけましょう。
1本目はビルドアップ的に上げて、2本めはアウター縛り(技かな?)
本格的に暑くなる前に撤収。
少し物足りない感じですが、来週のレースに向けてはこのくらいでよいと判断しました。
[気温]下27℃ 上25℃
[風]0
[体重]63kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]23:36 275W 82rpm
[メニュー2]29:58 203W 56rpm
疲労というのはコントロールできないというのがここんところの基本的な考え方です。
とはいえ、いろいろ考えたりもするわけで。
私はデスクワークなので仕事の疲労なんていうのはほとんどが精神的なものです。
これの厄介さは、みなさまご存知のとおりです。
俗にいう「ストレス」というのは精神的なものを指します。
心技体で言えば「心」の部分にあたる。
もちろん「体」の部分が「心」に大きく影響することもあるわけですが。
スポーツをするということの根底は心と体のバランスを整えることだと思います。
もしスポーツをすることによって心がクサクサするのであれば、それはやはり余り良くないのではないかと思います。
冒頭の疲労というのは体の話です。
ギューッと負荷を掛けてパッと開放(回復)させる感じが、いいのかなと考えています。
ギューの部分にノウハウがあると思いたい。
昨日は短時間高強度だったので少し長めにフラットに負荷をかけましょう。
1本目はビルドアップ的に上げて、2本めはアウター縛り(技かな?)
本格的に暑くなる前に撤収。
少し物足りない感じですが、来週のレースに向けてはこのくらいでよいと判断しました。
2015年7月17日金曜日
朝練 680kJ
[天気]曇り
[気温]下22℃
[風]0
[体重]62.5kg
[アクティビティ]泉ヶ岳 5分走
[メニュー1]5min 343W 86rpm
[メニュー2]5min 337w 83rpm
朝起きるとダルい。ダルくない金曜日などあっただろうか。
雨が降っている気配。ミスト的なものがチロチロ程度。
昨日ステムを130→120mmに交換してみたので試し乗りしたい気持ちで出発。
走っているうちに雨もやみ空の明るさが増してきた。
山の方は雲が垂れ落ちている。これはこれで美しい。
あの上まで行きたい。
苦手なメニュー5分走。狙うは340W。
出力のターゲットはいつも1本目を走っている時に決める感じです。
1本目余裕を残して終了。
2本目、長い。3分すぎて10%坂がきて垂れる。
瀕死の状態で340Wをキープするもこらえきれなかった。
斜度のあるところで高いメニューは良くないかなぁ。
5%くらいの坂がいいかも。
350Wx3くらいできるようになりたいです。
苦しくて雲海の上には行くことができず。
人生の縮図のような練習と相成りました。
週末は滋養強壮ライドとしけこみたいですね。
[気温]下22℃
[風]0
[体重]62.5kg
[アクティビティ]泉ヶ岳 5分走
[メニュー1]5min 343W 86rpm
[メニュー2]5min 337w 83rpm
朝起きるとダルい。ダルくない金曜日などあっただろうか。
雨が降っている気配。ミスト的なものがチロチロ程度。
昨日ステムを130→120mmに交換してみたので試し乗りしたい気持ちで出発。
走っているうちに雨もやみ空の明るさが増してきた。
山の方は雲が垂れ落ちている。これはこれで美しい。
雲海 |
苦手なメニュー5分走。狙うは340W。
出力のターゲットはいつも1本目を走っている時に決める感じです。
1本目余裕を残して終了。
2本目、長い。3分すぎて10%坂がきて垂れる。
瀕死の状態で340Wをキープするもこらえきれなかった。
5%くらいの坂がいいかも。
350Wx3くらいできるようになりたいです。
苦しくて雲海の上には行くことができず。
人生の縮図のような練習と相成りました。
週末は滋養強壮ライドとしけこみたいですね。
2015年7月15日水曜日
2015年7月14日火曜日
朝練 790kJ
[天気]晴れ
[気温]下24℃
[風]0
[体重]63kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]352W 3min 86rpm
[メニュー2]358W 3min 84rpm
[メニュー3]353W 3min 85rpm
[メニュー4]341W 1min30sec 80rpm
いやぁ暑いですね。夏の朝の匂いがします。
すこし水ぶくれしているようで体重が重いです。
さらに水ぶくれを促進させるべく高いやつやりました。
お題目350W以上3min。
レストは3minくらい。
いつものコースを上りながらやるのでレイアウトの関係で一定ではない。
おお、揃ったぜ。朝から気持ちいい!
下っている途中にもう一本という機運が高まり上り返す。
ちょうど10%の斜度からの上りだったからかかからず。ドボン。
なんとなく気持ちがモヤモヤになる。
やめておけばよかったわ。
一昨日、鳥海山走っている時に肩が上がってくるのが気になった。
今日山まで道すがら、脱力するには肩甲骨を下げることを意識する、ということをふいに思い出した。
早速試したところ、今日はいい感じで脱力できた。
チェックポイントをまとめておく必要があるかも。
[気温]下24℃
[風]0
[体重]63kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]352W 3min 86rpm
[メニュー2]358W 3min 84rpm
[メニュー3]353W 3min 85rpm
[メニュー4]341W 1min30sec 80rpm
すこし水ぶくれしているようで体重が重いです。
さらに水ぶくれを促進させるべく高いやつやりました。
お題目350W以上3min。
レストは3minくらい。
いつものコースを上りながらやるのでレイアウトの関係で一定ではない。
おお、揃ったぜ。朝から気持ちいい!
下っている途中にもう一本という機運が高まり上り返す。
ちょうど10%の斜度からの上りだったからかかからず。ドボン。
なんとなく気持ちがモヤモヤになる。
やめておけばよかったわ。
一昨日、鳥海山走っている時に肩が上がってくるのが気になった。
今日山まで道すがら、脱力するには肩甲骨を下げることを意識する、ということをふいに思い出した。
早速試したところ、今日はいい感じで脱力できた。
チェックポイントをまとめておく必要があるかも。
2015年7月12日日曜日
鳥海山 1420kJ
[天気]晴れ
[気温]下33℃ 上25℃程
[体重]63kg
[アクティビティ]鳥海山
6:15に出発。
例年の大会当日より早い。
9:00頃到着。
TTバイクにブレーキシューなど付けて、1stの試走。
主にギヤ比を確かめたかったのだが、痛恨のスプロケ忘れ。
13-27Tで走ることに。。。
また、ハンドルを2cm下げて去年と同じ低さにしたら、苦しい。
1本走るもゴール前でリアのギヤが外落ちという変なトラブル。
暑いと何もかもが面倒になる。
バイクをチェンジして2ndの試走。
下り坂まではそれなりに走る。
この時期はあじさいが綺麗です。
ハーフコースゴールを過ぎて、体に力が入らなくなる。
低血糖か。急性夏バテか。
そこからは修行。
100Wくらいで上る。
大会当日もこの気温だと戦えないだろうなぁ。
自分の暑さ耐性は28℃が限度と思われる。
ヘロヘロでゴール地点まで辿り着いた。
下りも頭がボーとしって危ないのでゆっくり下る。
ところでSKYLON下りが速い。物凄く速い。
私が乗ったことあるフレームの中では頭ひとつ抜けている。
わざとバランス崩して前掛かりに乗ってみたり蛇行してみたりしてもスイスイ走る。
大げさに言うとオートバイみたいな感じ。
フォークが500g、ヘッド下ワンは1.5incのなせる技なのかな。
下山途中でコース上にある前から気になっていた「古い建物」によってみた。
管理の方がいらして、こういうのを保存するのも大変なんだなと思う。
何十年かぶりの蟻地獄にややあがる。わりと気味悪いな。
下って車で鳥海荘へ。
馬刺し定食と温泉でなんとか回復し帰路へ。
猿倉温泉の泉質はやっぱり好きだなぁ。
久しぶりに本格的な稲庭うどんでも食べようかと思ったけど時間に間に合わず。
暑い日は食べたくなります。
わざわざ時間を割いて行った割には余りパッとしない内容となりました。
まあ悪いところをいろいろ確認できてよかったのかも。
あと帰りによった道の駅雄勝のジェラートは美味しかったです。
今日は日本中どこにも涼しいところはなかったようですね。
[気温]下33℃ 上25℃程
[体重]63kg
[アクティビティ]鳥海山
6:15に出発。
例年の大会当日より早い。
9:00頃到着。
道の駅鳥海 |
どどーん |
矢島駅は相変わらずのどか |
TTバイクにブレーキシューなど付けて、1stの試走。
主にギヤ比を確かめたかったのだが、痛恨のスプロケ忘れ。
13-27Tで走ることに。。。
また、ハンドルを2cm下げて去年と同じ低さにしたら、苦しい。
1本走るもゴール前でリアのギヤが外落ちという変なトラブル。
暑いと何もかもが面倒になる。
バイクをチェンジして2ndの試走。
下り坂まではそれなりに走る。
この時期はあじさいが綺麗です。
晴天下のあじさいの美しさは写真では表現できませんな |
ハーフコースゴールを過ぎて、体に力が入らなくなる。
低血糖か。急性夏バテか。
しかし雄大だなぁ |
そこからは修行。
100Wくらいで上る。
大会当日もこの気温だと戦えないだろうなぁ。
自分の暑さ耐性は28℃が限度と思われる。
ヘロヘロでゴール地点まで辿り着いた。
年何回もない雲のかからない山頂 |
SKYとSKYLON |
ところでSKYLON下りが速い。物凄く速い。
私が乗ったことあるフレームの中では頭ひとつ抜けている。
わざとバランス崩して前掛かりに乗ってみたり蛇行してみたりしてもスイスイ走る。
大げさに言うとオートバイみたいな感じ。
フォークが500g、ヘッド下ワンは1.5incのなせる技なのかな。
下山途中でコース上にある前から気になっていた「古い建物」によってみた。
管理の方がいらして、こういうのを保存するのも大変なんだなと思う。
何十年かぶりの蟻地獄にややあがる。わりと気味悪いな。
古い建物 |
蟻地獄 |
下って車で鳥海荘へ。
馬刺し定食と温泉でなんとか回復し帰路へ。
猿倉温泉の泉質はやっぱり好きだなぁ。
馬刺し。特に名産ではない |
久しぶりに本格的な稲庭うどんでも食べようかと思ったけど時間に間に合わず。
暑い日は食べたくなります。
わざわざ時間を割いて行った割には余りパッとしない内容となりました。
まあ悪いところをいろいろ確認できてよかったのかも。
あと帰りによった道の駅雄勝のジェラートは美味しかったです。
フルーツ盛り合わせ |
今日は日本中どこにも涼しいところはなかったようですね。
しかし雄大だなー |
2015年7月11日土曜日
トンネル前? 860kJ
[天気]晴れ
[気温]下31℃
[風]-2
[体重]63kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
暑くなってきて動きに切れがなくなってきた。
ステムを73度に替えてハンドルを下げて、夕方から少し乗る。
LAP切らずに1本のみ。
トンネル前でへばる。
うーん、俺もトンネルにはいっちゃうのか?
明日鳥海山に行こう。あっちは涼しいはずだ。
[気温]下31℃
[風]-2
[体重]63kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
暑くなってきて動きに切れがなくなってきた。
ステムを73度に替えてハンドルを下げて、夕方から少し乗る。
LAP切らずに1本のみ。
トンネル前でへばる。
うーん、俺もトンネルにはいっちゃうのか?
明日鳥海山に行こう。あっちは涼しいはずだ。
2015年7月10日金曜日
朝練 760kJ
[天気]晴れ
[気温]下17℃
[風]0
[体重]63.5kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]2min 391W 81rpm
[メニュー2]1min 397W 97rpm
[メニュー3]2min 362W 86rpm
[メニュー4]2min 345W 81rpm
[メニュー5]2min 358W 82rpm
[メニュー6]2min 356W 71rpm
なかなか起きれず。頭を壁に打ち付けて何とか起床。
昨日スーラータンメンなる東洋の神秘を汁まで飲み干したところ、体重増。
ごっつぁんです。
出発時(5:30)はやや肌寒かった。
2日レスト明けなのだがいまいち調子つかめず。
今週はどこかで強度高いやつやったほうがお得な感じだったので、本日ねじり鉢巻しめてやってまいりました。
登坂での短時間インターバルって殆どやらないのでどんなもんか不明。
3minくらいやったほうがいいのかもしれんが、なぜか1minでいっぱいいっぱいになるペースでかけてしまう。
そこからだと1minが限度。合計2minになる感じ。
2回目は下りがきたので短くなりました。
さて、終えてみての所感は、
「朝からこんなことやってると体壊す」
でございました。
私からは以上です。
[気温]下17℃
[風]0
[体重]63.5kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]2min 391W 81rpm
[メニュー2]1min 397W 97rpm
[メニュー3]2min 362W 86rpm
[メニュー4]2min 345W 81rpm
[メニュー5]2min 358W 82rpm
[メニュー6]2min 356W 71rpm
なかなか起きれず。頭を壁に打ち付けて何とか起床。
昨日スーラータンメンなる東洋の神秘を汁まで飲み干したところ、体重増。
ごっつぁんです。
出発時(5:30)はやや肌寒かった。
2日レスト明けなのだがいまいち調子つかめず。
今週はどこかで強度高いやつやったほうがお得な感じだったので、本日ねじり鉢巻しめてやってまいりました。
登坂での短時間インターバルって殆どやらないのでどんなもんか不明。
3minくらいやったほうがいいのかもしれんが、なぜか1minでいっぱいいっぱいになるペースでかけてしまう。
そこからだと1minが限度。合計2minになる感じ。
2回目は下りがきたので短くなりました。
さて、終えてみての所感は、
「朝からこんなことやってると体壊す」
でございました。
私からは以上です。
2015年7月7日火曜日
2015年7月5日日曜日
きたかみ夏油高原ヒルクライム2015 ヒルクライム
[天気]晴れ
[気温]下16℃ 上21℃
[風]0
[体重]62kg
[アクティビティ]レース
[メニュー1]37:58 278W 85rpm
朝は4:00起床。
作ってもらったおにぎり1個食べてから、お風呂。
いろいろ準備し5:30出発。
現地について続いて準備して排便などをたしなみ、アップしようかと自転車に乗ったら向こうから怪しい2人組が。
マッツ&フジでした。
なにやら荷物を置かせろだの、ブレーキシューを削るだの、空気入れるだの、ちょっとしたヤクザに絡まれた感じでした。
というのは冗談で、彼らは遠路はるばる新幹線に乗ってやってきて、うすぎたねぇホテル(嘘)に泊まって2ステージのレースを楽しんでいる。
去年ふじさんはリップサービスで「来年もきます!」とマイクパフォーマンスしていたが、その実、時間とお金がかかるので来年は厳しいと言っていた。(彼は2台の自転車と3組のホイールを輸送して持ち込んでいる)
しかし彼は今年もやってきた。
コースプロファイルが得意とかいろいろあるのかもしれないが、きっと楽しいから来たのだろう。
どんなインチキしたのかわからんが、彼は今年総合優勝をはたした。大したものである。
「楽しむ心に削られる脚なし」
閑話休題。
アップは少しだけやって、スタートラインに降りていく。
この大会、この瞬間が好きだ。
(エキスパは並ばなくてもいいので楽だ)
ブリジストンのIプロをちゃかしたりして楽しく時は進みスタート。
やや上って平坦へ。
前方では5~10人ぐらい?でローテーション。自分も入ろうと思ったらちょっと前が詰まったり。
今年は安定してT字路までいく。
少し上るところで、漢くまおさんが一人飛び出していく。おおーご苦労様でーす。
瀬見温泉から本格的に上り始める。例年通りきつい。
トンネルまではなんとか頑張ろうと思っていたので、オーバーペースで走る。
早くトンネル来い。
で、トンネル中に千切れました。
さみしいですがここでお別れです。
振り向くも誰も居ない。
一応前には集団が見えるが、平坦区間でまあ追いつくわけないわな。
気持ちを内側に向けてTTへ。
少し脚を使っているのでなかなか厳しい。どうしても力が入ってしまう。
データを見るとそこそこ出力が出ていたので、「また千切れたと」いう落胆がもたらす消極性だったに違いない。
気持ちと実際とのギャップを冷静に捉えることができない。
こんなんではいつまでたっても中の上ライダーだ。
ここから攻められるか、自分のレースをできるか、今後の課題。
コースは短いので苦しみはすぐ終わった。
LAPを見ると37:58。
スタートで早めにLAPを押して、ゴール後ちょっとしてからLAPを押したのでもう少し速いかも。
リザルト確認すると37:58。
全く誤差なくボタン押しておりました。プロのLAPerだわ。
ゴール後は楽しく歓談およびスイカ練に精を出す。
山形のM山さん、青森のナカッラーノ所属キレジローさんともご挨拶できた。
M山さんは手の甲の骨折を押しての参加。
キレジローさんは難関の年代別で入賞されておりました。おめでとうございます。
会う人会う人に自転車自慢をかましたのち下山。
マツモさんが落としたクリートカバーを引き返して拾ってくるふじさん。そして褒められて嬉しそうに照れ笑いするふじさん。
総合優勝しても人間関係の厳しさは変わらない。
そう彼はコミュ障だ。
下山後は恒例のきゅうりカレー。
マコリンさんとご挨拶。
聞けばかなり走れる方。はやく40代にあがってきてください。
チッ、チッと舌打ちしながら表彰式を眺めてから、マツモさんとふじさんとアメリカンワールド内のイタリアン「バンビーノ」でビュッフェ。
や、安い。
ふじさんのぐんにゃりした話を聞いたり、マツモさんの移住計画を聞いたりして楽しく過ごす。
なぜか総合優勝のふじさんに奢ってもらいました。みなさん彼はいいやつです。
前夜、観覧車に乗るときに震えていたらしいですが、彼はいいやつです。
そう彼はコミュ障のうえ高所恐怖症です。そして若干いいやつです。
来年ゼッケン№1を見つけたらヒソヒソしてやってください。
【リザルト】
ヒルクライム エキスパート 16位(37:58)
夏油カップ(1st2ndあわせて) 総合18位
【機材】
Time Skylon
LW G3 (SCHWALBE ONE TU 23C)
9070ベース
7950 SRM 50-34 12-28
目標には届かず。特にヒルクライムが弱かったか。
来年はヒルクライムで真ん中より上に行きたいです。
去年は夏油カップ50位くらいだったので、実は大きくジャンプアップなのですが、去年が悪すぎたので心が晴れません。
3年前に戻った感じか。まあそれでも上出来なのかもしれないんだけど。
次は矢島カップです。
[気温]下16℃ 上21℃
[風]0
[体重]62kg
[アクティビティ]レース
[メニュー1]37:58 278W 85rpm
朝は4:00起床。
作ってもらったおにぎり1個食べてから、お風呂。
いろいろ準備し5:30出発。
現地について続いて準備して排便などをたしなみ、アップしようかと自転車に乗ったら向こうから怪しい2人組が。
マッツ&フジでした。
なにやら荷物を置かせろだの、ブレーキシューを削るだの、空気入れるだの、ちょっとしたヤクザに絡まれた感じでした。
というのは冗談で、彼らは遠路はるばる新幹線に乗ってやってきて、うすぎたねぇホテル(嘘)に泊まって2ステージのレースを楽しんでいる。
去年ふじさんはリップサービスで「来年もきます!」とマイクパフォーマンスしていたが、その実、時間とお金がかかるので来年は厳しいと言っていた。(彼は2台の自転車と3組のホイールを輸送して持ち込んでいる)
しかし彼は今年もやってきた。
コースプロファイルが得意とかいろいろあるのかもしれないが、きっと楽しいから来たのだろう。
どんなインチキしたのかわからんが、彼は今年総合優勝をはたした。大したものである。
「楽しむ心に削られる脚なし」
閑話休題。
アップは少しだけやって、スタートラインに降りていく。
この大会、この瞬間が好きだ。
(エキスパは並ばなくてもいいので楽だ)
ブリジストンのIプロをちゃかしたりして楽しく時は進みスタート。
やや上って平坦へ。
前方では5~10人ぐらい?でローテーション。自分も入ろうと思ったらちょっと前が詰まったり。
今年は安定してT字路までいく。
少し上るところで、漢くまおさんが一人飛び出していく。おおーご苦労様でーす。
瀬見温泉から本格的に上り始める。例年通りきつい。
トンネルまではなんとか頑張ろうと思っていたので、オーバーペースで走る。
早くトンネル来い。
で、トンネル中に千切れました。
さみしいですがここでお別れです。
振り向くも誰も居ない。
一応前には集団が見えるが、平坦区間でまあ追いつくわけないわな。
気持ちを内側に向けてTTへ。
少し脚を使っているのでなかなか厳しい。どうしても力が入ってしまう。
データを見るとそこそこ出力が出ていたので、「また千切れたと」いう落胆がもたらす消極性だったに違いない。
気持ちと実際とのギャップを冷静に捉えることができない。
こんなんではいつまでたっても中の上ライダーだ。
ここから攻められるか、自分のレースをできるか、今後の課題。
コースは短いので苦しみはすぐ終わった。
LAPを見ると37:58。
スタートで早めにLAPを押して、ゴール後ちょっとしてからLAPを押したのでもう少し速いかも。
リザルト確認すると37:58。
全く誤差なくボタン押しておりました。プロのLAPerだわ。
ゴール後は楽しく歓談およびスイカ練に精を出す。
山形のM山さん、青森のナカッラーノ所属キレジローさんともご挨拶できた。
M山さんは手の甲の骨折を押しての参加。
キレジローさんは難関の年代別で入賞されておりました。おめでとうございます。
会う人会う人に自転車自慢をかましたのち下山。
マツモさんが落としたクリートカバーを引き返して拾ってくるふじさん。そして褒められて嬉しそうに照れ笑いするふじさん。
総合優勝しても人間関係の厳しさは変わらない。
そう彼はコミュ障だ。
下山後は恒例のきゅうりカレー。
マコリンさんとご挨拶。
聞けばかなり走れる方。はやく40代にあがってきてください。
チッ、チッと舌打ちしながら表彰式を眺めてから、マツモさんとふじさんとアメリカンワールド内のイタリアン「バンビーノ」でビュッフェ。
や、安い。
ふじさんのぐんにゃりした話を聞いたり、マツモさんの移住計画を聞いたりして楽しく過ごす。
なぜか総合優勝のふじさんに奢ってもらいました。みなさん彼はいいやつです。
前夜、観覧車に乗るときに震えていたらしいですが、彼はいいやつです。
そう彼はコミュ障のうえ高所恐怖症です。そして若干いいやつです。
来年ゼッケン№1を見つけたらヒソヒソしてやってください。
ヒルクライム エキスパート 16位(37:58)
夏油カップ(1st2ndあわせて) 総合18位
【機材】
Time Skylon
LW G3 (SCHWALBE ONE TU 23C)
9070ベース
7950 SRM 50-34 12-28
目標には届かず。特にヒルクライムが弱かったか。
来年はヒルクライムで真ん中より上に行きたいです。
去年は夏油カップ50位くらいだったので、実は大きくジャンプアップなのですが、去年が悪すぎたので心が晴れません。
3年前に戻った感じか。まあそれでも上出来なのかもしれないんだけど。
次は矢島カップです。
夏油の朝 |
名物:きゅうりカレー |
俺達のアメリカンワールドへ向かう二人。ホイール背負っておる |
ふじさんがおしっこ漏らしたと言われている観覧車(低い) |
俺たちバンビーノ |
マツモさんから素敵なボトルいただきました。 わざわざTOKIOから持ってきてくれた。 ありがとうございます。 |
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