2017年5月4日木曜日

弥彦ロード試走 900kJ

[天気]晴れ
[気温]21℃
[風]海から弥彦山を越えてくる風
[アクティビティ]弥彦ロードレースコース、ダイロ(間瀬→弥彦山頂)

米沢の朝は早い。
米沢ベースに宿泊させてもらう。(今年もお世話になります)
7:00頃出発。
天気がよくて風景もよくドライブ日和だが1時間で飽きる。

無効に飯豊山
小国を越えて新潟(東北地方に属す)に入る。

国道7,8,116号線などという名前がついている高速道路で南下。
新潟(中部地方に属す)はたまにいくが、弥彦村は初めて。
美しいところである。
地面が盛り上がっているのがわかりやすい山。

GWだからか弥彦神社あたりは思ったより人が多かった。

ちょうどお昼時に到着したので、事前に調べてなんとなくいいなぁと思った釜飯やさんへ。
鯛とハマグリの釜飯。

観光客向けのチンケなやつかとも疑っていましたが、美味かったです。
俺の勘では米はコシヒカリじゃないかな?
注意点としては、昔から衣食をともにした人とこの店にきてご飯を食べたとしても、同じ釜の飯を食った、とはいえないということである。

くだらないことを考えていると時間(および文面)がいくらあっても足りないので、弥彦体育館に移動して、試走開始。
①まず下る
②ど平坦(2km)
③右に90℃
④左に90℃(道がわからなかった。ここから細い道)
⑤右に90℃で緩やかな登り(ぶどうやま)
⑥突き当たって左。ぐいっと上る200mくらい?
⑦だらっと走って突き当たって下り(太い道。わりと急)
⑧②のど平坦に戻る
⑨①を登る(だらだらだが割りと厳しいと感じた)
⑩折り返す
全長7kmほど

坂と言えるのは⑤、⑥、⑨
いずれもフレッシュならばアウターで行ける(⑥が一番斜度があるのでどうか)
なお当方o.symetoricF50/36 R11/30であります。

コース途中から弥彦山を撮影
2周して全容を知る。

その後、弥彦の町をぶらっとして、噂のパンダ焼き。
どこがパンダやねん
うまいじゃないか。
から、イカメンチ。以下がイカメンチの写真。
以上がイカメンチの写真
うまいじゃないか。
このへん路地裏が味があってよかったなぁ。
岩倉具視という看板が見えたので、お、なんか縁があるのかと行ってみたら、岩倉具視が"宿泊"した家だった。
たしかに残っているのはすばらいことではある。
ただ看板文句としてはギリギリじゃないかね?

disりも快調にこなしところで、弥彦山をこっちから車で登って海側におります。
車の止どころがわからず、間瀬までくだる。
自転車を下ろしてえっちらおっちら上り返す。
右折してダイロに入る。間瀬からここまでがショウロなのかな。
(ダイロがでんでん虫のことだということは知っている)

おもったより上りがいのある山だった。
標高600くらいと聞いていたのでもっとしょぼい(われらが泉ヶ岳のように)と思っていた。
海を背に上るからかな。コース自体もドラマチックなコースと感じた。
黒豹とか麒麟とかへったった人とかいると聞いていたのだが、誰もいなかったな。
実在するのかな。

あと、標識にのこり14kmとか13kmとか書かれていて、ええぇ!まだそんなにあるの?
と思っていたら急に残り2.8kmとか出てきてチキショウと思いました。

ヤピコ

下って、家路に。
途中、温泉をさがしたらじょんのびの湯がヒットしたので入る。
で、なんかやり忘れていることがあるなと思いを巡らすと、あれだ!となる。

これだ

新潟ではコシヒカリより食べられているというイタリアン。謎の食品である。
うまいじゃないか。

あとは長い道のりを頑張って帰りました。新潟(関東甲信越に属する)遠いな。
でもいいな。
またいつか行きたい。って今月レースがあるんだったわ。

新潟側からの飯豊山。夕日に光っているのが写真には映らないのが残念

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