2017年5月31日水曜日

新潟県自転車競技選手権ロードレース弥彦大会 2017/5/28

[天気]晴れ時々にわか雨
[気温]15℃(体感)
[風]復路左前から 8
[体重]63kg
[アクティビティ]レース 4/15LAP

【前日】

水・木・金と通勤(雨でしなかった日もあり)のみでレースに備える。
初大会ということ、また100km平坦系ということもあり、レースに関してはどのような展開になるのかまったくわからないので、特に展望なし。
新潟県予選というのがこのレースの趣旨であり、そこに県外の人もお邪魔するという様式。
自分としては力試し、そして具体的なテーマとしては「補給」をあげていた。
補給をどのようにとったらベターなのか。それを試す。

ー寅さん活動日記ー

さて、前日はへたれさんのご厚意によりご自宅に招待していただく。
用意していただいたのがこちらの部屋。


部屋というか見まごうことなく簡易物置だよねこのクソ野郎、と無理やり家に入る。
彼は私の行動に困惑していたようだが、困惑はお互い様だよ。

2階建ての立派な家でしたね。こちら。

写っている人物はへたれさんではない
夕方におじゃましたのですが、話することが尽きずにあっという間に夜。
ゆっこさんの手料理をいただく。
なにやら「フーリッシュ・アスリート・マイスター」とかいう資格をもっているらしく、栄養バランスに配慮された美味しい食事でした。だれがアホやねん。

どれも美味しかったですが、特にかぼちゃがおいしかったです
新潟といえば、謎の和洋折衷でおなじみですが、デザートはこちら。

ちら見す
ディスりたくもなるってもんです。写真には写ってませんがイチゴ味もあって、もちろんティラミス要素ゼロでした。
あとへたれさんが淹れてくれたコーヒーもいただきましたが、店で飲むレベルでした。びっくり。
ごちそうさまでした。
その後、悪口を主体とした会話でもりあがり、バトミントンのラケットでしばき合ったりして気絶寝しました。楽しかったですね。

盗撮1

盗撮2
あとボッタクリ。

真ん中が奇跡の水らしい。10,000円。

【レース】
6:30に現地入り。移動中にゆっこさんが握ってくれた、おにぎりでエナジー注入。ありがたいです。
最近はヒルクライムの時は朝ごはんは食べないのですが、本日は長丁場なので、補給はレースは前から!ということで、食べる&食べる。





食べたものは他にも多数。正直食べすぎた。
で、やることもなくなったので寝ていたら、I田さんに起こされる。お、おはようございます。
つづいて駐車場で、大尉さん、ぷしゅさん、みゃーどさん、変態さんと挨拶し、わなみさんとついに初コンタクト。
少しだけアップをしてライセンスチェック、検車、ライダーズミーティングなどをへて、いよいよスタートの12:00。
ときより強い雨が降り出す。風も強い。止んだかなと思ってたら整列後激しいやつが。
さ、さむい。
どうもこの日スタートゴール地点だけ局所的に雨が降っていたようだ。
レースの中盤からは降らなかったが。
ちなみに予想最高気温が20℃を越えていたので、自分は真夏の装備でした。

で、スタート。
パレード区間のバイクの引きがイマイチだったのか、いきなり下りでスピードがでてすぐに詰まる。雨で路面はつるつる。自分も後輪がドリフト。あぶねー。
誰も転ばなくて本当によかった。

平坦に入ると路面は乾いていてスピードがあがる。あがる、あがる。
き、きつい。こんなんで100km走るのか?
一周目はなんとかついていけたが、2周目に中切れがおきてやばい展開。
バラバラちぎれていく人たちとなんとか走るも、なんともならず。
長丁場なのでまあ集団の後ろでひらひらと。。。なんて甘い考えだった。消極的すぎた。

4周走ったところでで降ろされた。28/105km。
補給食は一口も口をつけず。ボトルもほぼ満タン。あー終了。
半分くらいは走れると思っていたんだけどなー。

その後は、みゃーどさん、チームぷしゅのお二人、わなみさん、ゆっこさんなどとレース観戦。これはこれで盛り上がる。

レースの方はとても白熱していて、熱い走りをみさせてもらった。とくに年代の近いお二人の走りに心が動いた。最後まで見てよかった。

今回もまた満足な走りはできなかったが、学ぶことが多かった。
来年のことは来年になってから決めることにしているが、このレースはリベンジしなければと思った。平坦や下りの練習もまじめにやろうなどと、めずらしくノー温泉、ノーグルメでいろいろ考えながら帰宅。

へたれさん、ゆっこさん楽しいレース旅行をありがとうございました。

p.s.
へたれさんが、ワイフのフェイスカラーをルックルックしながら生活しているように感じましたが、私の見立て違いですよね、き、きっと。


【装備】
日報杯と同様

【データ】
28km 50min 229W 91rpm 171/183bpm IF0.96
※こりゃいっぱいいっぱいだわ。

また会おう新潟

2017年5月30日火曜日

吉田練 1050kJ

[天気]晴れ
[気温]帰り17℃
[風]0
[体重]63kg
[アクティビティ]吉田練
[メニュー1]14:22 210W
[メニュー2]13:40 228W
[メニュー3]14:01 235W
[メニュー4]N/A(LAP地点通らず計測できず)

弥彦ロード負け犬日記は執筆中でございます。

今朝は吉田朝練に行ってきました。
南の方からも人々が押し寄せ押すな押すなの大盛況でした。15人くらい?
サドルがとれたかはしさん、ともご挨拶。
蔵王のリザルトは出たんですかねー。

自分のコンディションは良くもなく悪くもなく。
ただ先週、先々週よりは全然いい。
なお練習会にコンディションを合わせることは、しない派です。
切れるまで一生懸命走るのみ。
ただし少しでも長く走ることを念頭において走る。

三周目で一度切れるも、Mさん、Kさんと回して集団復帰。これが本日のハイライト。
ジャンを聞いて、最終周回の上りで千切れて終了。今に至る。

本日は最後まで居れて、みなさんと話ができてよかったです。
みなさんありがとうございました。

2017年5月23日火曜日

吉田練 620kJ

[天気]曇り
[気温]16℃
[風]0
[体重]63kg
[アクティビティ]吉田練

昨日はレスト。
起きてみると空がどんよりしているし、体も重い。
今週末にレースがなければ寝ていたであろう。

本日は実業団の方々ばかり私を含めて8人?
厳しそうである。

アプローチから踏めず。

千切れたら帰りますとHさんに事前連絡すると、1周でも多く、1メートルでも長く走りましょうと言われて、そのとおりだ!と気合をいれる。

ただ参加するだけでは何の意味もない。

が、2周めの上りで千切れて、早々に帰宅して今に至る。

家に帰ると両目が真っ赤。泣いていた。。わけではなくアレルギー。。
なるほど、そういうことか。
前に書いたとおり、コンディションに一喜一憂することなく続けよう。

しかしこの朝練は熱いな。遠くから車で来ている人もいる。
今後も安全に熱く走りましょう。アドレナリンの出過ぎに注意。
みなさん、ありがとうございました。

2017年5月21日日曜日

蔵王エコ観戦エコツアー(エコ) 2650kJ

[天気]晴れ
[気温]28℃
[風]
[体重]63kg
[アクティビティ]落合→秋保→川崎→青根→蔵王メイン会場→村田→茂庭→北環状(135km)

久しぶりに長い距離走りたいというのもあって、かっちゃんと蔵王まで行くことにしました。
もうみんな上ってるなー
ちょっと疲労感があるのだが、走れば上向きになる (はず
青根前で千切れてヘロヘロになる。船友ジャージはサウナ効果があります。

会場に10:00前についたけど何もやることがないことに気づいて、温泉へ。
昨日の写真とおんなじに見えるかな。おんなじ写真です。
茹で上がって登り返し辛いです。
会場に戻ってさまざまな方と歓談。みんないい顔してたな。

腹がへったので、新楽さんでマツモさんと3人で蕎麦。
マツモさんブーバーガーを食べたとか言っていたような気がするが。

これですよ
いろいろ考えながら帰宅。
来年は走ってみるかな。
壮大
あ、そうそうマツモさんを巻いてから行ったカッフェは素晴らしいところでした。
麦家の近くに出来た、布袋農園さん。また行きたいです。

いいお店です
ちょっと炎天下の中はしり過ぎて、頭が痛くなった。帰宅時の体重が61kgジャスト。
2kgも水分がなくなったんだな。こわい。

2017年5月20日土曜日

マツモさん来仙 720kJ

[天気]晴れ
[気温]下23℃
[風]+2
[体重]63kg
[アクティビティ]泉ヶ岳

歯医者の前にひとっ走り。
疲労度が高くLAPを切る気力なし。

歯医者後、マツモさんと合流。

イカス
側(そば)の蕎麦屋で板三枚を食べて、みんなの思い出の店フレーズへ。

みんな大好きフレーズ
そういえばマツモさんと初めて会ったのはこの店であることを今思い出した。
彼も人生のいろいろがあったようで、話ができてよかった。
島倉千代子さんが歌っていたように、人生モロモロであるなぁ。

その後マツモさんに教えてもらった、黄金川温泉でひとっ風呂。
いやぁいい温泉でした。なぜ今まで知らなかったんだ、と損した気分になりました。
宮城には少ない本物温泉
今年は前日受付がなかったので、ございんホールに「集まる」感がなく、ちょっとさみしい感じでした。
あ、私はレースには出ません。

2017年5月19日金曜日

泉ヶ岳 800kJ

[天気]天晴
[気温]下13℃
[風]0
[体重]63kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1] 21:11 238W 80rpm 173/181rpm

朝起きて非常に眠い。
レストにしようかと思ったが外を見たらたいへん天気がよく、こりゃ一年に何度もないサイクリング日和だということで、行く。放射冷却か少し肌寒い。

まさに雲一つない空。すばらしい。
LAPを切ってフラットトルク(というか心拍数)で上る。
途中、腹が落ちて肩の力が抜けて、非常にいい形で上ることができた。数字には現れていないが。
スプリントして1077W。
トンネルの出口が見えた。

そうそう、めずらしく知り合いにあった。蔵王にでるのかな。

雲一つない
綺麗な青空

蔵王方面

2017年5月18日木曜日

泉ヶ岳 790kJ

[天気]晴れ
[気温]下10℃
[風]0
[体重]63kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]20:23 261W 76rpm 169/186bpm

昨日は長めの通勤のみ。
どうにも体のキレがない。

やることをやっていればそのうち上がってくる。
天気もいいし行こう。天気がいいというのはいいな。
少し肌寒かったが。

今日の蔵王方面
筋疲労などは抜けているはずなのでLAPを切って上る。
ケイデンスがあがらないので丁寧に回す。

一段目で人影が見えたので追う。
二段目登り口で追い抜いたら、離れない。
自転車を見たらFerrari。おお初めて見た。

途中抜かされそうな気配があったので、左に寄るも前に出ない。
なるほど、ではこのモードでお願いします、という感じでそのままかける。
自然とケイデンスが上がり、心拍も上がる。
ワットも出ている。アドレナリン効果だな。

トンネル前で、自分はここまでです、と言ってやめる。
笑顔で挨拶される。

なんとなく助けられた感じがした。
いい練習をありがとうございました。

2017年5月16日火曜日

吉田練 720kJ

[天気]曇り(のち晴れ)
[気温]12℃
[風]0
[体重]63kg
[アクティビティ]吉田練
[メニュー1]3周目で終了

引き続き体調すぐれず。
起床時の体重が64kgを越える。

路面はセミウェット。行くかどうか迷ったがとりあえず行く。
早くつきすぎたのでコッヒ。

メンバーは私を含めて5人。みな実業団レーサーということで厳しそうな予感。

1周目から(私にとっては)速い。でも悪くないフィーリングだった。
2周目鼻水がでて溺れそうになる。なんとかクリア。
3週目の上りで切れる。
帰ってきて今に至る。

体重はかってみたら63kg前半。失った体重の殆どが鼻水と思われる。
天気が良くなれば体調も上がってくるはず。

ご一緒したみなさん、ありがとうございました。

2017年5月12日金曜日

ローラー 400kJ

[天気]雨
[体重]64kg
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]275W 10min 80rpm 170bpm

金曜、夜の話。
家に帰ったら体の疼きを感じて、軽い気持ちでローラーやってみた。
ローラー用の自転車のサドルが高く感じたので低くして、ワークアウト開始するもヘル。
非常に厳しい。強い疲労感。
引き続きレストを入れることにしました。

風が強い日は頭を下げる(体制を低くする)しかない。

土日はTTバイクと雨用のバイクを用意したりしました。

2017年5月11日木曜日

朝練 720kJ

[天気]晴れ
[気温]下15℃
[風]0
[体重]63kg
[アクティビティ]泉ヶ岳

3日レスト。
ケツの痛みもだいぶ取れたのでそろそろ再開しましょう。
書いていなかったが、日報杯の前も2日レストしているので、いい中期レストになった(ということにしておこう)。

起きたら降ってなかったので出発。路面はウェット。
走り出す前から調子の悪さを感じる。
走り出しても何度かもう帰ろうと思ったが、きっとこれは騙しだ、と思い走る。

LAPは切らずに上った。
非常にしんどい。低気圧(通過)のせいだろうか。

素晴らしい朝の景色に助けられてなんとか完走。

台風一過のようだった


2017年5月7日日曜日

岩手日報杯 1200kJ

[天気]晴れ
[気温]21℃
[風]国道平坦追風
[体重]63kg
[アクティビティ]レース
[メニュー1]1:07:10 210W 88rpm 169/183bpm

今シーズンの初戦ということで岩手日報杯に行ってまいりました。
目標は完走。
今年から距離が半分になって少し残念な感じです。

当日4:00に起きて移動。7:00前に到着。途中で寄ったセブンイレブンでかとうさんと遭遇。相変わらず渋いセダンに乗っておられました。
会場についてすぐ、K木さん、K籐さんとご挨拶。

その後は暇なんで大会関係者のミーティングに参加。
距離が短くなったのでスピードレースなる=落車があるだろうとのこと。

9:00からクラスごとにレースがスタート。
自分のレースは10:15からなので少し速いかなと思いながらもアップ開始。
ローラーで45分+αの500kJ程。
心拍140ぐらいを中心にまったりと体を温め、緩めるイメージ。
自分はスロースターターなのでこのくらいやっておく必要があると思い、今年からはこのスタイルでいくつもり。
高強度はやらず、160bpmを上限とする。
スタート後もかかりが良かったと思う。

アップ中、他のクラスで落車が発生しK木さんが餌食となったとのこと。残念です。

日が隠れると肌寒いので、ジャージは船友ウールにしようか最後まで悩んだが、いつもレースできているものにした。
スタート地点でインナーは暑いのではないかと、くまおさんから指摘があり、確かにそうだなと思って脱いだ。
アドバイスありがとう。結果的にベストチョイスだった。

ボトルは1本。中身はコーラ。
朝、移動の際にパンを半斤。アップ後にジェルを一袋とどら焼きを1コ。
レースの距離は57km(2時間以内。1500kJくらい?)なのでエネルギーは十分なはず。
念のためジェルを一つ持つ。

久しぶりにスタート前に緊張していた。

で、スタート。クリートキャッチはいつもどおりミス。
パレード走行からガチャガチャしていて怖い。
リアルスタートは国道ということなので、そこまでこんな状態かと気が滅入った。
落車はどこかでいつかきっとあるなぁと予感がした。あとは祈るのみ。

リアルスタートしても落ち着かない。
もっとペース上がってくれと思った。
ゴール前の坂を上って一周終了。
このコースのピーク坂を上っても状況はあまり変わらず。
一番傾斜のある坂を下ってから、少しずつ前に出る。

長い下りに入る最後の上り口で、目の前にいた人がコケた。
慌ててブレーキまでは記憶があるが、その後は記憶がない。
ありゃりゃコケたわー。というのがその瞬間の全て。
起き上がって体を見ると、どこからも血が出ていない。自転車はも大丈夫だ。
エルドラード東北のSさん(朝練で一緒に走ったことがある)の上に重なって大事にはいたらなかった模様。
ただ、気が動転していて立ちくらみのような状況になり、なかなかバイクに跨がれない。気ばかり焦る。

くまおさんが見えたので、お互い無事といういうことを話した。
漕ぎ出してみるとなんか体に力が入らないし、左尻が痛い。
ああ、ここがやられたのかと見てみるが外傷はまったくなし。
誰かのハンドルかクランクが突き刺さったと思われる。

あるいは、どさくさに紛れてこれ幸いにと、誰か恨みのある人が膝蹴りでもいれたか。
そういえば、後ろに前述のくまおさんと、かとうさんが走っていたな。。。どっちだ!
真犯人さがしは後にして、今は集団を追わねばならぬ。
容疑者の2人も離れていく。まってぇー。

平坦区間で一緒に落車した、おそらくいちばん被害がひどいと思われる(なんせ俺のぶんも担ってくれたからね…)エルドラSさんが猛スピードで追い越していく。
まだ踏めなくて、つけない。
平坦の中頃でやっと踏めるようになって、集団が見えたのだが、時既に遅かった模様。

ちなみにSさんは完走したみたいで、ナイスガッツだなぁと関心しました。まあもともと私より脚があるのではあるが。

一方、自分は根性無しで集団復帰できず、課題(後悔)が残った。
巻き込まれ落車はコントロール不能であるが、その後のリカバリーは(体も自転車も無事であれば)自分でコントロールできること。
落車に対する気持ちの備えが足りなかったと言わざるをえない。
落車はある一定の確率で起きる。例外はない。
お花畑な頭をハリセンで叩かれた思いである。

完走できるかできないかレベルの私が一度遅れると、当然集団に追いつくなどということはほぼ不可能である。
ただ自分から降りるのはどうにもイヤだったので、降ろされるまで走るぞと心に誓って踏む。
安易に楽な道を選んでは次につながらない。これもレースと言い聞かせる。

5周走ったところで、強制退去とあいなりました。(5分遅れで足切ルール)


できなかった
【リザルト】一般の部 DNF(-2LAP)

その後、閉会式に参加して、チームトモフミのお二方と遅い昼食。
産直の紫波豚とんかつは、下手なとんかつ屋さんより美味かった。

とんかつはいつ食べても美味い

温泉を浴び、丘の上のパティシエでコッヒ。楽しい会話。よかったです。
コッヒ
楽しい時間をありがとうございました。

目標に達せず、できの悪いレースという結果に終わってしまったのですが、いろいろ学ぶこともありました。
シーズンは始まったばかり、7月に最高の結果を出すためのステップと捉えております。
やることはやっているという自信はある。
次は弥彦ロード。コースプロファイル的には厳しい感じだが、力のかぎり走りたい。
そしていまはただ、ケツが痛い。

【機材】
Skylon Dura-ace 9070
Easton EC90 Aero 55 Clincher with Specialised turbo cotton 26C (Michelin Latex tube)
50/36(O.Symetric) 11/30

そうそうたまには機材のこと、ロードレース用ホイールを新規投入。内幅19mmと太く、その分1600gもあります。
25cのタイヤ(スペシャはなぜか26c表記であるが)を履くには19mmくらいあったほうがいいと思います。自分的には17mmって中途半端。このあたり色々意見はあると思いますが、自分でいろいろ試してみての感想です。
タイヤは空気圧は8barで乗り心地、グリップがとてもよく、気に入りました。
で、転がりは?…よくわかりませんでした。いつものコースを走れば違いを感じかもしれませんが。空力も然り。
あとジフニータのSさんの真似して、スプリンタースイッチをつけました。下ハンをもつことが比較的多いのに今までなんで付けなかったのだろう。よいです。

2017年5月4日木曜日

弥彦ロード試走 900kJ

[天気]晴れ
[気温]21℃
[風]海から弥彦山を越えてくる風
[アクティビティ]弥彦ロードレースコース、ダイロ(間瀬→弥彦山頂)

米沢の朝は早い。
米沢ベースに宿泊させてもらう。(今年もお世話になります)
7:00頃出発。
天気がよくて風景もよくドライブ日和だが1時間で飽きる。

無効に飯豊山
小国を越えて新潟(東北地方に属す)に入る。

国道7,8,116号線などという名前がついている高速道路で南下。
新潟(中部地方に属す)はたまにいくが、弥彦村は初めて。
美しいところである。
地面が盛り上がっているのがわかりやすい山。

GWだからか弥彦神社あたりは思ったより人が多かった。

ちょうどお昼時に到着したので、事前に調べてなんとなくいいなぁと思った釜飯やさんへ。
鯛とハマグリの釜飯。

観光客向けのチンケなやつかとも疑っていましたが、美味かったです。
俺の勘では米はコシヒカリじゃないかな?
注意点としては、昔から衣食をともにした人とこの店にきてご飯を食べたとしても、同じ釜の飯を食った、とはいえないということである。

くだらないことを考えていると時間(および文面)がいくらあっても足りないので、弥彦体育館に移動して、試走開始。
①まず下る
②ど平坦(2km)
③右に90℃
④左に90℃(道がわからなかった。ここから細い道)
⑤右に90℃で緩やかな登り(ぶどうやま)
⑥突き当たって左。ぐいっと上る200mくらい?
⑦だらっと走って突き当たって下り(太い道。わりと急)
⑧②のど平坦に戻る
⑨①を登る(だらだらだが割りと厳しいと感じた)
⑩折り返す
全長7kmほど

坂と言えるのは⑤、⑥、⑨
いずれもフレッシュならばアウターで行ける(⑥が一番斜度があるのでどうか)
なお当方o.symetoricF50/36 R11/30であります。

コース途中から弥彦山を撮影
2周して全容を知る。

その後、弥彦の町をぶらっとして、噂のパンダ焼き。
どこがパンダやねん
うまいじゃないか。
から、イカメンチ。以下がイカメンチの写真。
以上がイカメンチの写真
うまいじゃないか。
このへん路地裏が味があってよかったなぁ。
岩倉具視という看板が見えたので、お、なんか縁があるのかと行ってみたら、岩倉具視が"宿泊"した家だった。
たしかに残っているのはすばらいことではある。
ただ看板文句としてはギリギリじゃないかね?

disりも快調にこなしところで、弥彦山をこっちから車で登って海側におります。
車の止どころがわからず、間瀬までくだる。
自転車を下ろしてえっちらおっちら上り返す。
右折してダイロに入る。間瀬からここまでがショウロなのかな。
(ダイロがでんでん虫のことだということは知っている)

おもったより上りがいのある山だった。
標高600くらいと聞いていたのでもっとしょぼい(われらが泉ヶ岳のように)と思っていた。
海を背に上るからかな。コース自体もドラマチックなコースと感じた。
黒豹とか麒麟とかへったった人とかいると聞いていたのだが、誰もいなかったな。
実在するのかな。

あと、標識にのこり14kmとか13kmとか書かれていて、ええぇ!まだそんなにあるの?
と思っていたら急に残り2.8kmとか出てきてチキショウと思いました。

ヤピコ

下って、家路に。
途中、温泉をさがしたらじょんのびの湯がヒットしたので入る。
で、なんかやり忘れていることがあるなと思いを巡らすと、あれだ!となる。

これだ

新潟ではコシヒカリより食べられているというイタリアン。謎の食品である。
うまいじゃないか。

あとは長い道のりを頑張って帰りました。新潟(関東甲信越に属する)遠いな。
でもいいな。
またいつか行きたい。って今月レースがあるんだったわ。

新潟側からの飯豊山。夕日に光っているのが写真には映らないのが残念

2017年5月3日水曜日

高畠ワイン・フェスティバル 2100kJ

[天気]晴れ
[気温]23℃
[アクティビティ]置賜地方

高畠ワイナリーのイベントに乗っかって自転車にも乗っかるという企画に今年も招集がかかり行ってまいりました。
主催のIさんありがとうございます。その後、調子はいかがでしょうか。いろいろ心配です。

朝8:00に米沢ベース入り。本日帰宅の掟があるかっちゃんも同乗。
ぎりぎり遅刻すみません。
付くと鮮やかなシンプソン、否トンプソンに乗っている人がいた。
去年春先にヒルクライムレースで話題総なめになった山形の怪童K君。
ちなみに群馬(伊勢崎出身)とのこと。でも山が速くなったのは米沢にきてから、とのこと。

高畠ワイナリーまで急いで走る。
今年は鶴岡からOさんの代わりにSさん(年齢不詳)が参戦。
チームホシの方々と大賑わい。

コースの説明など聞いたがもちろんわからないので、ただうなずくのみ。
とりあえずブドウ松茸ラインにいくのだな。

今年はおとなしく登り始める。と思ったら、たしかかっちゃんがぐいっと前に。
それがトリガーになったのかK君が腰を上げる。
その刹那まったくの異次元のスピード。
彼だけ平地を走っているようだった。ぶったまげたよ。
普通ヒルクライムってジリジリ離されて→すごい差がつてて→結果すごいとなるのだが、見た瞬間すごいっていうのは初めてである。
K君とはおそらく我々よりは複雑な人間関係であるH口さんが追う。H口さんも十分速いんだけど…複雑だな!

そこからは山火事などを見ながら、置賜でも田舎に類する道を走る。

山火事レベルの焼き畑
南陽の田中屋さんで、あんびん餅。
甘い餅にたかるサイクリスト
朝10:00過ぎには売り切れてしまうというプレミアもの。
我々が買った後、すぐに売り切れていた。セーフ。
あんびんとは?
忘れたので各自ヤフーでググってください。
とにかく餅がうまくて餡が上品なあまさでしたまる

あんびん餅
そこから何個か小さな峠っぽいところを走るが、そのたびにK君がすっ飛んでいって、息も絶え絶えおじさんたちがくっつくの図。
ツイートによると朝ランニングしてきたはずなんだが。
写真もこんなんなるわ。

芸術的な撮影技術
残念でしかたないのだが、白鷹(初めて行ったがいいところですねー)でK君と別れる。
こっからが勝負だと思った矢先で、ほんとうに残念である。プルプル。
また走りましょう。

その後は、炎天下の下で酒盛り。死、あるのみ。
すばらしいアーティストなどのライブがあり、盛り上がりました。

その後、死屍累々。

このころはまだよかった

激戦のあと

ワンフーとサイクリスト

あ、モンシロチョウ!の図
その後、温泉に入り、かっちゃんも無事輪行にて帰仙。
米沢ベースに戻り生き残り部隊で二次会とあいなりました。

参加されたみなさま、ありがとうございました。
また、参加されたみなさまの奥様方に於かれましては、大変ご迷惑をおかけしたご様子で、申し訳ありませんでした。

またやろうぜ(小声)。

2017年5月2日火曜日

泉ヶ岳 790kJ

[天気]晴れ
[気温]下11℃
[風]-3
[体重]64kg
[アクティビティ]泉ヶ岳

今日はレストでいいと思っていたが、起きてしまった。またか。
良子さん、ワシは朝飯たべたかね。

昨日K隊長が撮影してくれた週末の走行会の動画を見て、悪いところを発見。
頭がだいぶブレている。疲れていたり力が入っていたりするとでる悪癖。
それを補正すべく意識して乗る。これは意識で治る癖である。

風は強いが非常に天気がよく清々しく上れた。LAPなど無粋なものは不要。
なお携帯も財布もボトルも何もかも忘れたので、写真はない。

2017年5月1日月曜日

朝ローラー 200kJ

[天気]曇り
[気温]15℃
[アクティビティ]ローラー

レストと思っていたが、なぜかいつも時間に目が覚めて、やること無いから軽くローラー。
爺だ。
良子さん、朝ごはんはまだかね。

30分で140bpmまで上げて落として終了。