2016年7月20日水曜日

夏油ヒルクライム2016 2nd

[天気]曇りのち雨
[体重]60kg
[アクティビティ]レース ヒルクライム19km

朝は4:00前に自然と目が覚めた。

おにぎりを2つ食べて、温泉に足だけ浸かり出発。
5:00頃会場に到着。
ぎりぎりアスファルトの駐車場に駐車することができた。

アップは実走。短い坂で。
30sec×4。最大心拍170まで。
よい、とてもよい。

やや遅くスタート地点に降りて行くと、ゆるキャラの入場とバッティングして、すんません、いやすんません、みたいになってしまった。すんません。

スタート。
クリートキャッチは4回目できまる。よし好調。

序盤の平坦はやや速いと思った。
飛び出す人とかおらず、平和に進む。

一応先頭交代に入るつもりで集団へ。
T字路前で順番が回ってきたので先頭を引いたりした。

例年通り、瀬見温泉の前からリアルスタートの様相。
今年はあまり速くなかったのかトンネル前でも千切れずに集団でダムを越えることができた。
第2段の登りセクションでジリジリ下げて給水所を過ぎてから集団から遅れてしまった。

前にくまおさんが見えたのでジョイン。
4人ほどのパックになりその後も進む。
このパックで中では斜度が上がった時は楽なのだが、緩斜面で辛い。
うーんいつもの感じと逆だ。

あっというまにスキー場への分岐道が来る。み、みじかい。
若者1人が道を間違えてまっすぐ行ってしまうハプニング。
もどってきて、「くそー」などと言っている。
可哀想に思ったのか、くまおさんが「どこからきたの」と話しかけていた。
この局面で話せるとは余裕だなと思った。
そしたら若者も「仙台です」とか言っている。

あ、この流れは俺のターンだ。
「せ、せん(ぐへ)」苦しくて声がでない。
どうやら俺が一番に切れるなと悟った。
ここからは具合もよろしく緩斜面だしな。

なんとかスキー場まで持ちこたえたが、建物の中に入ってからみんなバビューンとラストスパート。
は、速い。
そんなに余力があったなら。。。と思わないでもない。

いつのまにか後ろからきた2人にも追い抜かれてゴール。
手元の時計で38分を切っていたので、去年と同タイムかとがっかりする。

■リザルト
 38:02 13位

いや去年より遅くなってたわ。
まあでも場のコンディション(風)が悪かったのでこんなもんか。
力は出し切ったと思う。

恒例のきゅうりカレー
今回の大会で印象的なことが3点ほどあったので詳しくは書かないですが記しておきたいと思います。

1.チームジフニータのチームTTの各個人TTタイムを大幅に上回るタイム
 (つまりチームワークで勝ち取った勝利)
2.よっしーさんの大槌ヒルクライムチャンピオンジャージ
3.我らがK倉隊長の巻き込まれ落車からの諦めない姿勢

どれも心を揺さぶられました。
私はリザルトには残らないこういったことに注目します。
眼の肥えたスポーツウォッチャーなので。

あ、あとフジさん総合3位おめでとうございます。

レース後はマコリン一家、H口さん、フジさん、マツモさんと温泉には入った後、北上市街地にてトモフミさん、マツモさん、フジさんと食事&喫茶。

たのしかったですね。

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