2015年12月17日木曜日

10年ぶりのMAFテスト 300kJ

[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]199W 20min 86rpm 140bpm!!!

ある文献を呼んでいたら久し振りにマフェトン理論を目にした。
十年くらい前トラをやっている時にさわりだけ実践したことがあった。
当時はトレーニングを恒常的に行う為の指標もノウハウもそしてもっとも重要な目的も持ち合わせていなかった。
今は持っているのか?この話は長くなるのでいずれまたの機会に。

さてマフェトン。パワメーターを使えばテストが簡単ではないか!と思い立ってMAFテストをしてみることにした。
8年ぶりくらいに心拍計を引っ張り出してきて付けてみた。正直気持ち悪い。

心拍180-年齢(±5)での運動強度を測るというのがテストの内容。
取り敢えず140ということにして20分走やってみたところほぼ200Wという結果。

もともとマフェトン理論は健康になるための方法論と理解している。
それをトライアスリートがトレーニングに応用したものだと。

その内容は大雑把に言えば(時代遅れの?)LSD+(今流行の?)低炭水化物食といったところか。

当時は解説本を読んでも内容が理解できない部分が多かったが、今はなんとなく全体像がつかめるくらいの知識はあるようだ。
テストはしてみたが継続的にやってみるかは少し考えてみる。
やはりひっかかるのは低炭水化物食。三度の飯より米が好きな自分としては実施できるだろうか。
やるのであれば結果がはっきりするまで恒常的にやってみたいと考えているので迷っているところである。

ちなみに実施して効果があれば、140の心拍数で20分走したときのワット数が上がるということになる。


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