[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]248W 20min
ドボンが。
序盤から上がらず何とか一本は耐えましたが二本目は無理でした。
ワークアウト前に食い過ぎたかも知れません。
それではみなさん乗鞍でお会いましょう。
2013年8月28日水曜日
2013年8月27日火曜日
2013年8月26日月曜日
お湯形成 700kJ
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]258W 20min
[メニュー2]245W 20min
ワークアウトは通常運用。
で、昨日Bontの熱形成をしました。
オーブンなんてもってないんで、鳥海山でおかのみずさんに教えてもらった熱湯コマーシャル式です。
70℃で20分が目安。
まず温度計を購入。ホーマックで訊いてみたら天ぷらの温度計やつがいいんじゃないということなので素直に購入。700円くらい。
家の中で靴が入るサイズで熱に強い何かを探してみたところクーリングシステムで使用するクーラーボックスがちょうどよかったので使用。
浮いてこないように鉄アレイで固定。たまたまサイズが合ったという理由。
おかのみずさんには「コンビニのビニールが最強」とレクチャー受けたのだが、浸水が心配だったので、Ziplocを使用。Ziplocの耐熱は100℃とのこと。
で、赤子でも生まれるかといわんばかりに(大げさ)お湯を沸かして作業開始。
夏休みの自由研究っぽくなってきたわい。
お湯なので蓋をしても徐々に温度が下がります。そこに熱湯を投入。暑い。
コツがわかれば簡単です。最後のほうは顔にかかる熱気で大体の温度がわかるようになります。
20分経過、やけどに気をつけて袋を取り出し、ホッカホカのシューズにインソールをいれて、脚をいれてバックル止めて、膝曲げて形成のポーズ。暑い。
右足は塩梅良く出来ました。
同じ工程で左足も、と鼻歌交じりに作業するとブブブブブブブと小さな泡が。いかん。
空気って熱せられると膨張するってさ、知ってたけど本当なんだね。
右足のときはうまくいったけど、ロックが甘かったみたいでそこから浸水。
閉めようとしても熱湯なので、熱湯コマーシャル状態。
ピシャリと口があいて大和が太平洋に沈むがごとくズブズブと浸水。
あああ。
ここでやめるのも面倒なので、20分後リアル熱湯コマーシャルに挑戦しました。熱い。
福島の飯坂に鯖湖湯という熱い温泉があるのですが、そこより熱かったわ。
そんなこんなでなんとか終了。今は靴、乾かしてる。
[メニュー1]258W 20min
[メニュー2]245W 20min
ワークアウトは通常運用。
で、昨日Bontの熱形成をしました。
オーブンなんてもってないんで、鳥海山でおかのみずさんに教えてもらった熱湯コマーシャル式です。
70℃で20分が目安。
まず温度計を購入。ホーマックで訊いてみたら天ぷらの温度計やつがいいんじゃないということなので素直に購入。700円くらい。
100℃まで計れればよい |
いわゆるアナグロ |
このクーラーボックスなにげに使い倒してるわ |
おかのみずさんには「コンビニのビニールが最強」とレクチャー受けたのだが、浸水が心配だったので、Ziplocを使用。Ziplocの耐熱は100℃とのこと。
で、赤子でも生まれるかといわんばかりに(大げさ)お湯を沸かして作業開始。
夏休みの自由研究っぽくなってきたわい。
お湯なので蓋をしても徐々に温度が下がります。そこに熱湯を投入。暑い。
コツがわかれば簡単です。最後のほうは顔にかかる熱気で大体の温度がわかるようになります。
HOT BOX |
右足は塩梅良く出来ました。
同じ工程で左足も、と鼻歌交じりに作業するとブブブブブブブと小さな泡が。いかん。
空気って熱せられると膨張するってさ、知ってたけど本当なんだね。
右足のときはうまくいったけど、ロックが甘かったみたいでそこから浸水。
閉めようとしても熱湯なので、熱湯コマーシャル状態。
ピシャリと口があいて大和が太平洋に沈むがごとくズブズブと浸水。
あああ。
ここでやめるのも面倒なので、20分後リアル熱湯コマーシャルに挑戦しました。熱い。
福島の飯坂に鯖湖湯という熱い温泉があるのですが、そこより熱かったわ。
そんなこんなでなんとか終了。今は靴、乾かしてる。
2013年8月25日日曜日
ひさびさ実走 1100kJ
2013年8月24日土曜日
2013年8月23日金曜日
続けること。広がる世界 800kJ
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]250W 20min
[メニュー2]256W 20min
疲労とは何なのか。
明日休みだと思ったらこなせた。
疲労とは何なのか。
ところで、最近一つのことを継続することの難しさについて考えさせられる。
何かをを続けることはそれだけで価値があると思う。
高い目標がそうさせるのだろうか。
多分そうではないと思う。
物事を続けること自体に意味があり、一つの世界が作られるのだ。
そしてその世界は徐々に大きくなる。
それは外に向かって大きくなるのはなく、自分の中の体積を大きくする。
時に他人をも動かすことがある。
そういう私もある人を長いこと見続けて、そう感じたのだから。
私も続けていきたい。バカみたいに。
[メニュー1]250W 20min
[メニュー2]256W 20min
疲労とは何なのか。
明日休みだと思ったらこなせた。
疲労とは何なのか。
ところで、最近一つのことを継続することの難しさについて考えさせられる。
何かをを続けることはそれだけで価値があると思う。
高い目標がそうさせるのだろうか。
多分そうではないと思う。
物事を続けること自体に意味があり、一つの世界が作られるのだ。
そしてその世界は徐々に大きくなる。
それは外に向かって大きくなるのはなく、自分の中の体積を大きくする。
時に他人をも動かすことがある。
そういう私もある人を長いこと見続けて、そう感じたのだから。
私も続けていきたい。バカみたいに。
2013年8月22日木曜日
へのつっぱり 750kJ
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]250W 20min
[メニュー2]251W 20min
疲労感あり。
まあ週末に近づくにつれ疲れていくのは当たり前だよ君ということで今日も乗ります。
いっぱいいっぱいっす。脚が重い。
録画した熱闘甲子園を見て気合を入れて何とか二本。
今日はいい練習ができたと思う。
[メニュー1]250W 20min
[メニュー2]251W 20min
疲労感あり。
まあ週末に近づくにつれ疲れていくのは当たり前だよ君ということで今日も乗ります。
いっぱいいっぱいっす。脚が重い。
録画した熱闘甲子園を見て気合を入れて何とか二本。
今日はいい練習ができたと思う。
2013年8月21日水曜日
本日も飽きずに 700kJ
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]255W 20min
[メニュー2]251W 20min
なんか乗らないと気持ち悪いんで。
レースのスケジュール的なことなんて特に考えずに乗っ取ります。
以上、もけけでした
[メニュー1]255W 20min
[メニュー2]251W 20min
なんか乗らないと気持ち悪いんで。
レースのスケジュール的なことなんて特に考えずに乗っ取ります。
以上、もけけでした
2013年8月20日火曜日
疲労とは不思議なものである 700kJ
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]256W 20min
[メニュー2]252W 20min
昨日より疲労度タカシ君。諦め半分で始めてみると意外といけた。
まあここんとこのボリューム自体は大したことないからなぁ。
ところで今日会社からの帰りにふと「あー自転車乗りてー」って思ったんだけど、毎日乗ってんだけど、ローラーだけど。
よくわからんことになってきてる。疲労か?
[メニュー1]256W 20min
[メニュー2]252W 20min
昨日より疲労度タカシ君。諦め半分で始めてみると意外といけた。
まあここんとこのボリューム自体は大したことないからなぁ。
ところで今日会社からの帰りにふと「あー自転車乗りてー」って思ったんだけど、毎日乗ってんだけど、ローラーだけど。
よくわからんことになってきてる。疲労か?
2013年8月19日月曜日
日課というかマンネリというか 700kJ
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]245W 20min
[メニュー2]245W 20min
適当にやったら1本目2本目ともまったく同じ数字に。ケイデンスも同じでした。
なんかワークアウトやらないとムラムラムズムズするようになってしまいました。
これも習慣病の一種でしょうか。
低いワットでも十分負荷がかかるので省エネスタイルなのかもしれません。
心拍数が上がるうちはセフセフ(顔文字)。たぶん。
パホーマンスマネージャーさんは全くあてになりませんね。
[メニュー1]245W 20min
[メニュー2]245W 20min
適当にやったら1本目2本目ともまったく同じ数字に。ケイデンスも同じでした。
なんかワークアウトやらないと
これも習慣病の一種でしょうか。
低いワットでも十分負荷がかかるので省エネスタイルなのかもしれません。
心拍数が上がるうちはセフセフ(顔文字)。たぶん。
パホーマンスマネージャーさんは全くあてになりませんね。
第27回 矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック 2nd(7月28日)
[アクティビティ]レース
めずらしく3:00前に目が醒める。
しばらくしてあたりが明るくなってきたので、散歩。
鳥海山は見えないが、うっすらと晴れ間も見える。
温泉入って朝ごはん。おかのみずさんのツキイチでしっかり食べました。
会場に車で移動して、知り合いがビバークしていた近くに車を止める。
準備してアップを実走で。
コースを登って行く。集中力が高まる。高まりすぎちゃって気づくと結構登っちゃって、周りに誰もいなじゃないか。
いきなり心細くなって焦って下るが、曲がるところ間違えて国道108号線の方に着地。やべーここどこだよ。
平坦をレースペースで踏んで会場まで戻る。一体お前は何をやっているんだ。
るぱんさんしぇいさんを発見して落ち着きを取り戻す。
だべっているうちにパレード開始。今年は暑くない(22℃の表示をみた)のでとても楽。
ボトルにはコーラを入れてみた。後半のヘロヘロ対策として。
パレード開始するが、スピードが遅い。立ちごけ気味に落車多発。
パレード走行が一番気を使ったかも。
スタート地点でまっているとKさんに話しかけられる。
目標タイムスケジュールがステムに貼ってあって、水をかけると消えるようになっているとのこと。面白いなぁ。
スタート位置取りは3列目くらい。
相変わらずあまり緊張などもせず、スタート。
序盤わりととペースが遅い。
あまり辛くもなく淡々とレースは進む。集団は20人くらい。みんな余裕ありげ。
牧場過ぎたあたりで、おかのみずさんがトラブル。パンクかなと思ったが、あとできいたらチェーン落ちだったみたい。
鳥海山はフロント変速を使うレース。今回割りとチェーン落ちされた方が多かったように思える。
大きな下りで、先頭に出たりして様子を伺いつつハーフコースゴール地点までは余裕。
道が細くなっていよいよレースが動く感じ。
そして雨が。
徐々に苦しくなって先頭集団から遅れる。
そして、おかのみずさんにバビューンと抜かされる。
あいや、まずいなと思っていたら、なんか復活してきたのでかける。
いつもレース走って思うんだけど、チョーゼツ余裕で走っている人以外は疲労のタイミングって人それぞれで中期的なバイオリズムがある。また得意な斜度も違うので、ヒルクライムは必ずしも集団で走っていれば良いというものでもないのかもしれない。
しばらく行くと前に集団が見えて、その後ろにおかのみずさんが見えた。
「よしここだ、いぐべ」と声が出してギヤをかける。視界が狭くなり意識は自分の中に向く。これだよこれ。
おかのみずさんにJoinしてさらに前の集団を目指す。少しずつつめて集団復帰。
(あとから聞いたところ実は第2集団だったらしいけど)
なんと、おかのみずさんはそのまま集団をパス!いやーすごい。
自分は集団にととどまるも、徐々に脚がおかしなことに。練習でもレースでもめったにないのだが脚がつりはじめる。
雨が激しいく降っていて気温も低くなっていたのが原因か。それとも昨日の長風呂か。
ゴールまで4kmくらいで垂れ始める。スイカを、スイカの食感をイメージして耐える。
後ろに気配を感じたので振り向くと、すらいむさん。
一瞬、俺のホイールに乗れよと思うも、「あ、速い」となってさようなら。あたりまえだ。
ラスト3kmくらい一人にかわされる。
タイムが気になってGarminを見るも、"衛星の位置"みたいな画面になっていて諦める。
なんか70minぎりぎり切れないみたいな、嫌な感覚。
無い脚に鞭打って走る。
ゴール前きつい所で前走者抜きにかかるも離される。しかし諦めずに踏んでゴール。
ラップ見たら67min台。まじかとまわりの人に訊いてみるとだいたい同じタイム。
■2ndステージリザルト
1:07:56 男子D15位
ところで自分、レースではなぜか50sec台が多い。あとから人に語るときにこれは微妙でいつもモヤモヤが残る。まあ00sec台も結構嫌だけどね。
おかのみずさん、爽快ビタミンさん、るぱんさんしぇいさんと一緒に下山。
おかのみずさんの「機材トラブルも含めてレース」という言葉に心打たれる。
たしかにそうなのだが、レース後すぐにその心情になれるのはさすがです。
下は晴れているかと思ったけど、雨。
雨の撤収ほどいやなものはない。もう車の中グチャグチャ。
しかしながら心はとても晴れやかで、ゆっくりレースを振り返りながらの帰路。
タイムがよかったのは集団走行効果かなぁ。
ここまで、去年より力はついてきていると感じていたのだが、なかなかリザルトとして現れなかった。
やっと目標タイムを切ることができてよかった。
一年をひとつのルーチンと考えるのはもしかしたらあまり意味のないことなのかも。
レーススケジュールは当然一年ごとになるのだけれども、練習の成果がでるのは一年っていうことではないよな。
そういった意味では実はまだベーストレーニング期間ということになるのかもしれない。
そういえば自転車に限らず今までの人生の好不調を振り返るに…全然覚えてない。
さて、今回は非常にレース自体を楽しむことができ、ボロボロになったチケットの半券が我が手に残った。これはタンスに大事にしまっておこうと思う。
これからまた自分でデザインから初めて、今度はもう少し大きめのチケットを作りたいと考えているところです。
写真はゴール前200mくらいの頑張る俺。(Kさんありがとうございました)
めずらしく3:00前に目が醒める。
しばらくしてあたりが明るくなってきたので、散歩。
鳥海山は見えないが、うっすらと晴れ間も見える。
温泉入って朝ごはん。おかのみずさんのツキイチでしっかり食べました。
会場に車で移動して、知り合いがビバークしていた近くに車を止める。
準備してアップを実走で。
コースを登って行く。集中力が高まる。高まりすぎちゃって気づくと結構登っちゃって、周りに誰もいなじゃないか。
いきなり心細くなって焦って下るが、曲がるところ間違えて国道108号線の方に着地。やべーここどこだよ。
平坦をレースペースで踏んで会場まで戻る。一体お前は何をやっているんだ。
るぱんさんしぇいさんを発見して落ち着きを取り戻す。
だべっているうちにパレード開始。今年は暑くない(22℃の表示をみた)のでとても楽。
ボトルにはコーラを入れてみた。後半のヘロヘロ対策として。
パレード開始するが、スピードが遅い。立ちごけ気味に落車多発。
パレード走行が一番気を使ったかも。
スタート地点でまっているとKさんに話しかけられる。
目標タイムスケジュールがステムに貼ってあって、水をかけると消えるようになっているとのこと。面白いなぁ。
スタート位置取りは3列目くらい。
相変わらずあまり緊張などもせず、スタート。
序盤わりととペースが遅い。
あまり辛くもなく淡々とレースは進む。集団は20人くらい。みんな余裕ありげ。
牧場過ぎたあたりで、おかのみずさんがトラブル。パンクかなと思ったが、あとできいたらチェーン落ちだったみたい。
鳥海山はフロント変速を使うレース。今回割りとチェーン落ちされた方が多かったように思える。
大きな下りで、先頭に出たりして様子を伺いつつハーフコースゴール地点までは余裕。
道が細くなっていよいよレースが動く感じ。
そして雨が。
徐々に苦しくなって先頭集団から遅れる。
そして、おかのみずさんにバビューンと抜かされる。
あいや、まずいなと思っていたら、なんか復活してきたのでかける。
いつもレース走って思うんだけど、チョーゼツ余裕で走っている人以外は疲労のタイミングって人それぞれで中期的なバイオリズムがある。また得意な斜度も違うので、ヒルクライムは必ずしも集団で走っていれば良いというものでもないのかもしれない。
しばらく行くと前に集団が見えて、その後ろにおかのみずさんが見えた。
「よしここだ、いぐべ」と声が出してギヤをかける。視界が狭くなり意識は自分の中に向く。これだよこれ。
おかのみずさんにJoinしてさらに前の集団を目指す。少しずつつめて集団復帰。
(あとから聞いたところ実は第2集団だったらしいけど)
なんと、おかのみずさんはそのまま集団をパス!いやーすごい。
自分は集団にととどまるも、徐々に脚がおかしなことに。練習でもレースでもめったにないのだが脚がつりはじめる。
雨が激しいく降っていて気温も低くなっていたのが原因か。それとも昨日の長風呂か。
ゴールまで4kmくらいで垂れ始める。スイカを、スイカの食感をイメージして耐える。
後ろに気配を感じたので振り向くと、すらいむさん。
一瞬、俺のホイールに乗れよと思うも、「あ、速い」となってさようなら。あたりまえだ。
ラスト3kmくらい一人にかわされる。
タイムが気になってGarminを見るも、"衛星の位置"みたいな画面になっていて諦める。
なんか70minぎりぎり切れないみたいな、嫌な感覚。
無い脚に鞭打って走る。
ゴール前きつい所で前走者抜きにかかるも離される。しかし諦めずに踏んでゴール。
ラップ見たら67min台。まじかとまわりの人に訊いてみるとだいたい同じタイム。
■2ndステージリザルト
1:07:56 男子D15位
ところで自分、レースではなぜか50sec台が多い。あとから人に語るときにこれは微妙でいつもモヤモヤが残る。まあ00sec台も結構嫌だけどね。
おかのみずさん、爽快ビタミンさん、るぱんさんしぇいさんと一緒に下山。
おかのみずさんの「機材トラブルも含めてレース」という言葉に心打たれる。
たしかにそうなのだが、レース後すぐにその心情になれるのはさすがです。
下は晴れているかと思ったけど、雨。
雨の撤収ほどいやなものはない。もう車の中グチャグチャ。
ジーニアス コントロール ケイオスの図 |
しかしながら心はとても晴れやかで、ゆっくりレースを振り返りながらの帰路。
タイムがよかったのは集団走行効果かなぁ。
ここまで、去年より力はついてきていると感じていたのだが、なかなかリザルトとして現れなかった。
やっと目標タイムを切ることができてよかった。
一年をひとつのルーチンと考えるのはもしかしたらあまり意味のないことなのかも。
レーススケジュールは当然一年ごとになるのだけれども、練習の成果がでるのは一年っていうことではないよな。
そういった意味では実はまだベーストレーニング期間ということになるのかもしれない。
そういえば自転車に限らず今までの人生の好不調を振り返るに…全然覚えてない。
さて、今回は非常にレース自体を楽しむことができ、ボロボロになったチケットの半券が我が手に残った。これはタンスに大事にしまっておこうと思う。
これからまた自分でデザインから初めて、今度はもう少し大きめのチケットを作りたいと考えているところです。
写真はゴール前200mくらいの頑張る俺。(Kさんありがとうございました)
第27回 矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック 1st(7月27日)
[アクティビティ]レース
やっと書きました。
いよいよ私のターゲットレースです。
予定通り30分遅れで家をでる。
小雨の仙台をあとにして、湯沢に入るころには天気が晴れてきた。
一気にテンションが上ったわい。そりゃ上がるべ。
11:00前にメイン会場の日新館に到着すると雷をともなう激しい雨が俺を洗う(THE MODS)。
蒸し暑い。
準備しているうちに雨が上がったので試走。
今週ずーと体調がわるく強制レスト3日のサラ脚すぎて不安あり。
お、いいフィーリング。
Uターンの練習を3回くらいする
車に戻って出走時間まで待機してると再び激しい雨が俺に叫ぶ(THE MODS)。
大気が怒っている。誰もオームに酷いことはしてないはず。
出走1時間を切ったところでモーゼパワー全開ツイート。
13:31のツイート
建物の軒下に枯れ木で隠してあったバイクに向かいローラー開始。
降っても降らなくても雷に打たれてもやれることをやろうと思った。いや雷は無理。
ローラーを開始すると雨が止みはじめる。もちろんそーよ。
そしてローラー終了時には曇り空。鳥海山も見える。
今季初のガッチャマン的フル装備でコースへ向かう。あいやシューズカバー忘れたー。
時間押し気味で急いでコース向かうと前方にライダーが。
こっちを見てる。
あれ?と思ったら、おかのみずさんでした。
ちょっと急いでて、ろくな挨拶もできなくてすみませんでした。
まあレースで嫌になるくらい背中を見ることなるんだろうから、千切れそうなった時に嫌がらせ的に挨拶しよう。
まさか挨拶してる人を放って行かないだろうから、その先ずーっと挨拶しつづければ千切れないで済む。
礼儀は美徳だ。
そんなこんなで、すぐスタート時間。
さっきまでの雨で蒸し暑さもなくなり風も去年より弱い。場のコンディションは良。
用意していた冷却システムは車に置いてきた。
スタート台に登る。スタート台からのスタートは一度は経験したほうがいいと思うよ。メチャメチャ俺かっこ良い感するから。
去年より落ち着いている。目指すは12:00切リ。
スタート。
風が弱いということもあり、序盤は去年ほど抑えずニュートラルを心がける。
がしかーし、400W超。スタート直後の謎のパワーの源は何なんだぜ。
すこし意識的に少し落として直線。
登りで2つ前スタートの方をパス。1つ前スタートの方は速い。ラッキー。
登りのピークで全て出し切る感じ。
下りは少し休む。意外と準最適化?まあ俺の場合ナチュラルに走っただけだけど。
そして数々の人々を落胆の底に叩きつけた過去をもつ恐怖のUターン。
手前すぎ?と思うところからすーっと減速してスパっとコーンの真横をまわれた!
ここのまわり方で2秒くらい差がつくと思う。
TTの走りで2秒稼ぐのはかなり厳しいので大きな意味を持つ。
前走者はオーバーランしたのでパス。
で登り返し。フロントをインナーに…落ちない。またか。
インナーとアウターの間を滑ってやがる。
えーいままよとアウターに上げなおしてダンシングだわ。
前走者に抜き返される。。。0+1-1=0。新しい絵文(プラマイゼロ)できたわ。
アウターローでガリガリ踏んで登る。ペースは少し抑えて登る。が垂れるペースおよびヨダレが。
前走者もタレたのでパス。
今振り返るにここの走りに改善点があるように思える。
この後の下りはギヤ足りなくて踏めないのでここで上げきって休むのが正しい走り方だよね。
下りは足止めて平坦で一人パス。ぐるじー。やめてー。
ゴールが見える。ゴールもこっちを見てる。愛してる!の勢いでゴール。
ラップタイムを見ると12:00フラット。うぉおおお。
早めにスタートボタン押したので12:00切ったのを確信する。
そして優勝かもしんね~という思い。
正直1stは優勝を狙っていた。それ以外は何位でも一緒だと思っていた。
ゴール後、爽快ビタミンさんがアップ中だったのにもかかわらずだべってしまいすみませんでした。
その後、一度車に戻る水をがぶ飲み。
レースコースに戻ってるぱんさんしぇいさんにご挨拶してリザルト確認。
■1stステージリザルト
11:53 男子D4位
全然優勝じゃなかった。すみません。
しかも表彰式はとっくの昔に終わってたみたい。すみません。
その後、おやまさんとメチャメチャ楽しいお話をさせていただき、楽しすぎて賞品交換時間に間に合わず。すみません。
来年はちゃんとやります。
ちなみに、賞品は次の日の朝受け取ったけどスタッフの皆さんに拍手していただいて照れるも大変嬉しかった。
こういうところなんだよなー矢島のいいところって。
気づくと日がくれてて、いそいで鳥海荘へチェックイン。晩御飯が楽しみだー。
が、予約の時にトチ狂って晩御飯いらねえって言ってたみたいでなし。
で、安定の
食後、大好きな温泉に入る。ここはかくれた名湯と思います。
露天風呂に、おかのみずさんに似た人がいるなー思ってたんだけど、自転車乗りってウェアとかヘルメット脱いじゃうと結構わからなくて。俺の方は蔵王で泣きながら表彰式を遠くから眺めてたかわいそうな人なんでイマイチ自信がない。
しばらく二人で入ったたんだけど、話かけられる。お互いやっぱりそうですか、みたいな。
その後、中学生の修学旅行のように語り合いすっかり長風呂になり、のぼせて上がってしまったおやじ二人であった。
やっと書きました。
いよいよ私のターゲットレースです。
予定通り30分遅れで家をでる。
小雨の仙台をあとにして、湯沢に入るころには天気が晴れてきた。
一気にテンションが上ったわい。そりゃ上がるべ。
11:00前にメイン会場の日新館に到着すると雷をともなう激しい雨が俺を洗う(THE MODS)。
蒸し暑い。
準備しているうちに雨が上がったので試走。
今週ずーと体調がわるく強制レスト3日のサラ脚すぎて不安あり。
お、いいフィーリング。
Uターンの練習を3回くらいする
車に戻って出走時間まで待機してると再び激しい雨が俺に叫ぶ(THE MODS)。
大気が怒っている。誰もオームに酷いことはしてないはず。
出走1時間を切ったところでモーゼパワー全開ツイート。
13:31のツイート
建物の軒下に枯れ木で隠してあったバイクに向かいローラー開始。
こんなかんじのところでアップ |
ローラーを開始すると雨が止みはじめる。もちろんそーよ。
そしてローラー終了時には曇り空。鳥海山も見える。
時間押し気味で急いでコース向かうと前方にライダーが。
こっちを見てる。
あれ?と思ったら、おかのみずさんでした。
ちょっと急いでて、ろくな挨拶もできなくてすみませんでした。
まあレースで嫌になるくらい背中を見ることなるんだろうから、千切れそうなった時に嫌がらせ的に挨拶しよう。
まさか挨拶してる人を放って行かないだろうから、その先ずーっと挨拶しつづければ千切れないで済む。
礼儀は美徳だ。
そんなこんなで、すぐスタート時間。
さっきまでの雨で蒸し暑さもなくなり風も去年より弱い。場のコンディションは良。
用意していた冷却システムは車に置いてきた。
(参考資料)今年の冷却システム:百均の空気嫁枕に水入れて凍らせた乙なもの |
去年より落ち着いている。目指すは12:00切リ。
スタート。
風が弱いということもあり、序盤は去年ほど抑えずニュートラルを心がける。
がしかーし、400W超。スタート直後の謎のパワーの源は何なんだぜ。
すこし意識的に少し落として直線。
登りで2つ前スタートの方をパス。1つ前スタートの方は速い。ラッキー。
登りのピークで全て出し切る感じ。
下りは少し休む。意外と準最適化?まあ俺の場合ナチュラルに走っただけだけど。
そして数々の人々を落胆の底に叩きつけた過去をもつ恐怖のUターン。
手前すぎ?と思うところからすーっと減速してスパっとコーンの真横をまわれた!
ここのまわり方で2秒くらい差がつくと思う。
TTの走りで2秒稼ぐのはかなり厳しいので大きな意味を持つ。
前走者はオーバーランしたのでパス。
で登り返し。フロントをインナーに…落ちない。またか。
インナーとアウターの間を滑ってやがる。
えーいままよとアウターに上げなおしてダンシングだわ。
前走者に抜き返される。。。0+1-1=0。新しい絵文(プラマイゼロ)できたわ。
アウターローでガリガリ踏んで登る。ペースは少し抑えて登る。が垂れるペースおよびヨダレが。
前走者もタレたのでパス。
今振り返るにここの走りに改善点があるように思える。
この後の下りはギヤ足りなくて踏めないのでここで上げきって休むのが正しい走り方だよね。
下りは足止めて平坦で一人パス。ぐるじー。やめてー。
ゴールが見える。ゴールもこっちを見てる。愛してる!の勢いでゴール。
ラップタイムを見ると12:00フラット。うぉおおお。
早めにスタートボタン押したので12:00切ったのを確信する。
そして優勝かもしんね~という思い。
正直1stは優勝を狙っていた。それ以外は何位でも一緒だと思っていた。
ゴール後、爽快ビタミンさんがアップ中だったのにもかかわらずだべってしまいすみませんでした。
その後、一度車に戻る水をがぶ飲み。
レースコースに戻ってるぱんさんしぇいさんにご挨拶してリザルト確認。
■1stステージリザルト
11:53 男子D4位
全然優勝じゃなかった。すみません。
しかも表彰式はとっくの昔に終わってたみたい。すみません。
その後、おやまさんとメチャメチャ楽しいお話をさせていただき、楽しすぎて賞品交換時間に間に合わず。すみません。
来年はちゃんとやります。
ちなみに、賞品は次の日の朝受け取ったけどスタッフの皆さんに拍手していただいて照れるも大変嬉しかった。
こういうところなんだよなー矢島のいいところって。
気づくと日がくれてて、いそいで鳥海荘へチェックイン。晩御飯が楽しみだー。
が、予約の時にトチ狂って晩御飯いらねえって言ってたみたいでなし。
で、安定の
馬刺し定食 |
食後、大好きな温泉に入る。ここはかくれた名湯と思います。
露天風呂に、おかのみずさんに似た人がいるなー思ってたんだけど、自転車乗りってウェアとかヘルメット脱いじゃうと結構わからなくて。俺の方は蔵王で泣きながら表彰式を遠くから眺めてたかわいそうな人なんでイマイチ自信がない。
しばらく二人で入ったたんだけど、話かけられる。お互いやっぱりそうですか、みたいな。
その後、中学生の修学旅行のように語り合いすっかり長風呂になり、のぼせて上がってしまったおやじ二人であった。
2013年8月18日日曜日
夏休み最後の日も 670kJ
2013年8月17日土曜日
高校野球のちローラー 680kJ
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]252W 20min
[メニュー2]235W 20min
高校野球は連日面白い試合が続いている。だらだら見ちゃう。夏休みですね。
そうすると外に行くのもやばい時間帯になるのでローラー。
一本目かなりきつかった。レースのきつい時という仮定でやりきる。
二本目はいやにならない程度で。
きつい理由は気温かな。ローラーも昼間にやるのはよくないか。
[メニュー1]252W 20min
[メニュー2]235W 20min
高校野球は連日面白い試合が続いている。だらだら見ちゃう。夏休みですね。
そうすると外に行くのもやばい時間帯になるのでローラー。
一本目かなりきつかった。レースのきつい時という仮定でやりきる。
二本目はいやにならない程度で。
きつい理由は気温かな。ローラーも昼間にやるのはよくないか。
2013年8月16日金曜日
磐梯吾妻スカイライン 1500kJ
[天気]晴れ
[アクティビティ]磐梯吾妻スカイライン
2:30くらいに起床。というか腹痛で目が覚める。孤独な戦いの後、ベッドに戻るもなぜか眠れなかったので、自転車の整備をしてたらピコーンときたので、ちょっと磐梯吾妻スカイラインいってくる。
4:00過ぎに家を出て、5:30頃あづま総合運動公園に到着。すぐに登り始める。
国道115号線を土湯から登ります。
なんども車では通っているのですが、自転車では初めて。旧道があることも知りませんでした。
傾斜は全然きつくなく淡々と200Wくらいで登り、道の駅土湯を過ぎて新道に出る。
ここからは旧道が震災後通れないままなので、新道を登るしか無い。途中トンネルがあり恐かった。テールランプは必須です。
スカイラインとの分岐まできて、いっそ猪苗代湖まで降りちゃおうかなと思ったけど今回はやめておいた。
スカイラインは日本の道100選にえらばれる程の美しい景観を楽しめる道です。
道路最高地点の1,622mまで一気に登りました。あまりきつく感じません。
秋の紅葉の季節が最高とのこと。
浄土平を通って、高湯経由で下って終了。
自転車で登るのであれば、高湯側から登る方がキツ楽しいかも。
今度は輪行袋もって高湯側から登って、裏磐梯、桧原湖、白布峠ルートで米沢。あるいは猪苗代、喜多方ルートで米沢。なんてよいかもしれない。
とにかく天気もよく、早朝の澄んだ火山ガスは最高でした。(火山ガスをなめてはいけません)
桃も買いましたよ。
[アクティビティ]磐梯吾妻スカイライン
2:30くらいに起床。というか腹痛で目が覚める。孤独な戦いの後、ベッドに戻るもなぜか眠れなかったので、自転車の整備をしてたらピコーンときたので、ちょっと磐梯吾妻スカイラインいってくる。
4:00過ぎに家を出て、5:30頃あづま総合運動公園に到着。すぐに登り始める。
国道115号線を土湯から登ります。
なんども車では通っているのですが、自転車では初めて。旧道があることも知りませんでした。
傾斜は全然きつくなく淡々と200Wくらいで登り、道の駅土湯を過ぎて新道に出る。
ここからは旧道が震災後通れないままなので、新道を登るしか無い。途中トンネルがあり恐かった。テールランプは必須です。
スカイラインとの分岐まできて、いっそ猪苗代湖まで降りちゃおうかなと思ったけど今回はやめておいた。
スカイラインは日本の道100選にえらばれる程の美しい景観を楽しめる道です。
道路最高地点の1,622mまで一気に登りました。あまりきつく感じません。
秋の紅葉の季節が最高とのこと。
浄土平を通って、高湯経由で下って終了。
自転車で登るのであれば、高湯側から登る方がキツ楽しいかも。
今度は輪行袋もって高湯側から登って、裏磐梯、桧原湖、白布峠ルートで米沢。あるいは猪苗代、喜多方ルートで米沢。なんてよいかもしれない。
とにかく天気もよく、早朝の澄んだ火山ガスは最高でした。(火山ガスをなめてはいけません)
桃も買いましたよ。
2013年8月15日木曜日
終戦記念日 1000kJ
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]238W 20min
[メニュー2]264W 20min
[メニュー3]248W 20min
終戦記念日ですね。
のほほんと高校野球見て、のほほんとローラーやりました。
とても恵まれていると感じました。
おかげ様なのです。
[メニュー1]238W 20min
[メニュー2]264W 20min
[メニュー3]248W 20min
終戦記念日ですね。
のほほんと高校野球見て、のほほんとローラーやりました。
とても恵まれていると感じました。
おかげ様なのです。
2013年8月14日水曜日
低いながらも 700kJ
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]241W 20min
[メニュー2]252W 20min
続けてます。不思議な感じです。数字とか全然気になりません。乗るのが楽しいです。
まさかオフなの俺?
[メニュー1]241W 20min
[メニュー2]252W 20min
続けてます。不思議な感じです。数字とか全然気になりません。乗るのが楽しいです。
まさかオフなの俺?
2013年8月13日火曜日
なんかやりました。 650kJ
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]238W 20min
[メニュー2]247W 20min
レスト1日明け。P2Mをevoに装着後、なんかやってみました。SSTですね。
鳥海山のブログまだ書いてないな。
[メニュー1]238W 20min
[メニュー2]247W 20min
レスト1日明け。P2Mをevoに装着後、なんかやってみました。SSTですね。
鳥海山のブログまだ書いてないな。
2013年8月11日日曜日
2013年8月10日土曜日
早池峰(岩手) 1200kJ
[天気]晴れ
[アクティビティ]早池峰
[メニュー1] 197W 50min(アプローチ)
[メニュー2] 227W 40min(TT)
遠征続きではあるが、普段はなかなか走れない方と走ろうと岩手出稽古第2弾。
今回は、北国ライダーさんにアテンドしていただき、先週に引き続き爽快ビタミンさんとともに、赤城山にプロファイルが近いと教えてもらった早池峰へ。はやちね と読みます。
距離感見誤って30分ほど遅刻。北国ライダーさん、すみませんでした。
前日に「いままで経験したことのない降雨」があった地域で、ところどころ川が氾濫した跡が。
川も濁流。
氾濫痕 |
水煙あがる濁流 |
集合地点からのアプローチですでに千切れそうになる。ダラダラ上り。まわりに住宅や店舗がないけど、確かに赤城山っぽい。
なんとか後ろについて、道が細くなってここからが本格的な登りスタートだなというところに差し掛かって、北国ライダーさん加速。千切れましたよ。
20minは頑張ろうとL4付近で踏むが15minで終了。
しのいでしのいでなんとか登ると後ろから爽快ビタミンが自転車をガリガリ言わせながら迫ってくる。怖い。
並んだ時に「あとどのくらい?」って訊いたら、まだ半分くらいとのこと。絶望感に包まれる。脚が終わってからの登りって地獄だよね。
そこからはもう瀕死の状態でダラダラ登る。
しばらくするとお二人が降りてきてくれた。心配して見に来てくれたのかな。なんか情けない感じ。
少し登ってゴール。
登山すれば2000mくらいまでいけるみたい。向こう側は遠野。山頂までいったらさぞかし美しいだろうなぁ。
えらい汗かいてた。もうジャージが水浴びしたあとみたいになってる。
山小屋で水をいただいて下山。少し寒かった。
そして下りでも千切られる。もやは千切られ癖がついてるな。
平地で千切れた瞬間をカメラは捉えていた |
道の駅で話に盛り上がった後、お蕎麦屋さん「なめとこ山庵」さんへ。
雰囲気いいです。店の人達も親切です。 |
野菜天蕎麦 |
あとアスパラの天ぷらが美味しかった。おそらくこの辺りで採れたものであろう。
蕎麦湯もまるです。
北国ライダーさんは、いつもこんなコースを練習しているようで、そりゃ強いわな。
なんか下った直後、「もう一本いきますか?」なんて言ってたけど、あれ冗談だったんですよね?怖い。
爽快ビタミンさんと北国ライダーさんの息子さんが同い年ということが判明して驚いた。
共通の趣味があるとそんなに歳の差があって気兼ねなく話ができる。楽しいですね。
お二方、大変きつい練習ありがとうございました。またよろしくお願いします。
八幡平あたりがいいですね(死亡フラグ)。
2013年8月9日金曜日
2013年8月8日木曜日
洗濯機壊れるの巻 700kJ
[天気]晴れ
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]241W 20min
[メニュー2]254W 20min
脚重い。少しやってダメならやめようとスタート。5分でかかる。
20minのいいところは、ワークアウトの効果云々よりも精神的な負担が少ないってところなのかも。
ところで、このとろの遠征続きで洗濯物がたまりにたまりまくりで、一気に片付けようと押し込み押し込みやったら洗濯機が壊れちゃった模様。
どなたかシャープのドラム式洗濯機のエラーC-18とかいうやつの対処方法知りませんか?
マニュアルによると「販売店に連絡してください」とのこと。
しばらくコインランドリーに通うべか。
2013年8月7日水曜日
なんか知らんが 700kJ
[天気]晴れ
[アクティビティ]
[メニュー1]242W 20min
[メニュー2]250W 20min
やる気モリモリです。出力低いですがもはやどうでもよい。
ブログが時系列ぐちゃぐちゃで更新しております。そこんとこよろしく。
[アクティビティ]
[メニュー1]242W 20min
[メニュー2]250W 20min
やる気モリモリです。出力低いですがもはやどうでもよい。
ブログが時系列ぐちゃぐちゃで更新しております。そこんとこよろしく。
2013年8月6日火曜日
2013年8月5日月曜日
祭りの後のローラー 450kJ
[天気]雨
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]245W 20min
週末割りと乗ったみたいだけど、美味しいもの食べたからかなんか体調がよろしいので軽く。
クリート調整を少々。
なんつーか群馬、岩手の素晴らしいライドでプリミティブな自転車の楽しみを再確認したので時間があれば自転車にふれていたい感じ。
さかのぼってブログ書いていきます。
あと桃食べたい。
2013年8月4日日曜日
フーテンライド in 岩手 2700kJ(推定)ガーミン忘れ
[天気]晴れ
[アクティビティ]栗駒山
栗駒山は宮城・岩手・秋田にまたがるMountainである。
Mountainを英語にしたのは特に意味が無い。つい出てしまった。
2008年の岩手・宮城内陸地震で大規模な地すべりが起きて甚大な被害を受けた。
地すべりってなんとなく言葉が軽く聞こえるけど、平方kmという単位で何箇所も山が崩れたのだ。
亡くなられた方も多くいて、温泉街なんかも大きく被害をうけた。
東日本大震災とは別の震災である。
車などでは何度もいったことがあったけど、いつか自転車でいってみたいなぁと思っていたところ、爽快ビタミンさんが水沢に帰郷するということで、ではご一緒させてくださいということに相成りました。
たしか1,100mくらい。岩手県側から登る。
麓に集合して登り始める。川か美しい。
美しい川と土砂でひしゃげた廃橋。どちらも自然の力。 |
どこからが山なのかわからない感じで徐々に上る。
もちろんツキイチで。
アップダウンがわりとあり、大きな一つの山を登るのではなくて山脈を縫うように登る感じ。
気温もちょうどよく、爽快ビタミンさんの手加減もあって淡々と集中して登れた。
もう山頂かな?と思ってからもダラダラ登って、硫黄臭くなったと思ったらヒョイっとゴール。
もちろん(手加減してくれたのにもかかわらず)爽快ビタミンさんからは千切れましたよ。
山頂付近には温泉施設(宿泊もできる?)食堂などがあって、別途露天風呂がある。
天気もいいし、ひとっ風呂あびるかということになって入りましたよ。
温泉は好きなんだけど、ライド途中で入るのはなかなか一歩踏み切れない。
上がったあと汗で濡れたジャージに袖を通すのは気持ち悪いからね。
でも後から入ってよかったと思うんだけど。
こんなロケーション。
くつろぐ爽快ビタミンさんではなく見知らぬおっさん |
泉質も最高。もうすぐそこから湧き出してる感がすごい。
この後はノープランだったのでどうすんべかとまったりして、まあ爽快ビタミンさんの家に行きますかということになった。流れで。「腹も減ったし」と言ってたような気もする。
爽快ビタミンさんの家までの道が結構きつかった。土地勘がないので距離がわからないし謎の激坂とかあるし。何度か千切れながらも到着。
いきなりおじゃまして本当にすんませんでした。
考えてみたらかなり迷惑行為。
主目的はBontのシューズ見せてもらいに行ったんです。本当です。腹も減ったし。
一欠片の遠慮もなしにお昼ごはんを美味しくいただきました。スイカも。
謎の煮物が特に美味しかったです。
「いやー全然そんなつもりなかったんですけどー」と言ったらお母さんに
「本当ですかー?」とのツッコミが。
まずい見透かされてた。
レース会場だとなかなか時間なくて話せないのでいろいろ話せて楽しかったです。
またご指導お願いします。
ところで、滞在通して「息子さんの友達」見たいなポジショニングでしたが、爽快ビタミンさんとは20くらい歳の差があったわ。まあ深くは考えまい。
しかし最近、寅さんみたいになってきたなぁ俺。
知り合いのところに押しかけてライド後ご飯を所望する。それがフーテンライダー。
帰りに太い道まで先導してもらって、そこからゆっくり車のある一関まで。夏の日暮れライドは好きなシチュエーションです。
途中、平泉の別荘によろうかと思ったけど管理人に驚かれるからやめておいた。
別荘は下々の者が金色堂とか呼んでるところです。本名藤原です。
遠野は一度走ったことがあったんだけど、岩手は自転車で走るのは本当によいですね。
八幡平とかも走ってみたい。
爽快ビタミンさんありがとうございました。またどっか走りましょう。
またご指導お願いします。
ところで、滞在通して「息子さんの友達」見たいなポジショニングでしたが、爽快ビタミンさんとは20くらい歳の差があったわ。まあ深くは考えまい。
しかし最近、寅さんみたいになってきたなぁ俺。
知り合いのところに押しかけてライド後ご飯を所望する。それがフーテンライダー。
いやぁーー、すばらしぃーー、蝉の声(奥の細道より一句) |
別荘は下々の者が金色堂とか呼んでるところです。本名藤原です。
遠野は一度走ったことがあったんだけど、岩手は自転車で走るのは本当によいですね。
八幡平とかも走ってみたい。
爽快ビタミンさんありがとうございました。またどっか走りましょう。
2013年8月3日土曜日
MYYAKQ みんなでワイワイ赤城旧道まつり 当日 2500kJ
[天気]晴れ
[体重]推定60kg
[アクティビティ]赤城旧道
朝起きてホテルの朝食に間に合わないことに気づく。
前橋駅の日本一コジャレたセーブオンまでお散歩がてら。
見知らぬ街を朝散歩するのは楽しい。
これが本物のぐんまちゃんなの? |
おにぎりとフリアン食べてから出発。市立前橋高校駐車場。
車停めて、近くの人に「おはようございます」と話かけるも野球の人だった。
にわかにあたりが微妙な空気になり「えーっと」とか言いながら準備はじめる。
少し消極的になっているところ、かずにーさんに声をかけていただき落ち着きを取り戻しました。
その後、
柳さん
シナノッチさん
matさん
すらいむさん
ニホランさん
とご挨拶。
リアルでは初めての人も、すごく久しぶりな人もいますが、そんな感じがしませんね。
野武士軍団、みんな笑顔で袈裟斬り!
スタート地点の三夜沢(あってる?)までみんなで走る。
ニホランさんの罠にかかって、すらいむさんが一人シクロクロスするのをニヤニヤ眺めたりして。
困惑のチューリップでおなじみのメロディーラインを過ぎZENSUKEさん合流していよいよスタート地点。
いますいますよ、うじゃうじゃと猛者が。
あれ、おかのみずさんまでいる。
タムラさん
tarmacさん
バキンさん(まともに挨拶せずすみません)
と話しているうちに第一組スタート。
バキンさんにレクチャー受けつつ走る。
ペースが速いと感じるがままよと走る。
本格的な登りがはじまりバラけ始め、そこからはハローカーブ(86)に向かってカーブを数えながら登る。
前にはずーっとダンシングのZENSUKEさん。すごい。
中盤にえらい速度差でtarmacさんに抜かれる。すばらしいペーシング。思わず「来たかー」と声がでる。
バキンさんにも余裕の笑顔で千切られてのゴール。
いやーなんとか登れた。
ゴール地点の風景 |
ゴール地点で、さいとーさんにご挨拶。会いたかった人の一人。
そしてその後、でかい荷物背負って満面の笑みで登ってくる人あり。
なんで登山の人が?自転車に?
ますらおさんでした。ついに会えた。
ryoさんも登ってきて、東京方面の方々も無事合流。
自転車の重量なんて意味ないなと思った瞬間を写真で表現しました |
ヘーコラと曽山商店まで走って、みんなでワイワイ山椒味噌まんじゅう。最高です。
matさんご手配ありがとうございました。
曽山商店前YY通りの風景 |
解散後、北面組、新道組、桃組にわかれたようですが、ますらおさんなんで新道組?
北面組はtarmacさん、ニホランさんと私。
走ってはちょっと話、ちょっと考え、また走る。ライドしながら話すといろいろ考えるし、なんかあとからも話した事柄についてしばらく考える。それが溜まっていって次なる行動力に変わる。そんな感じがする。
そして山水。言わずもがな。
食べにきたよー |
祭りにおける天狗の意味、サドッキーのなめたキャラっぷりなど情報交換を行い、田プラ、再びフリアン後、tarmacさんと別れ、ニホランさんと昭和ICルートで前橋へ。
いいですね~。
「アレハナンデスカ?」「あれはこんにゃくだよ」
「アノヤマノナマエハナンデスカ?」「榛名山だよ」
壮大な山々をみながらじっくり走る。走ってはちょっと話(以下同文。
みんな生まれも育ちも違えども、なんかの拍子で自転車に興味をもち、なぜかヒルクライムなどはじめて、アーデモネーコーデモネー日々自分の限界にチャレンジしている。
ネットという便利なもののおかげで、そんな同類を知り、その中でも自分に考えが近い人を見つけ、しまいにゃ会いに行ったりする。これはどいういうことなんだろうかと思う。
tarmacさんを初めて認識したのは、なんかトレーニングの記事漁ってると、自転車に錘をつけてる人のところにたどりつくなぁというものだった。
ニホランさんは、なんかぐへぐへ言ってる元パンクロッカーなクライマーがいるなぁと興味を持った。
それから数年後、一緒に赤城山を登ることになろうとは。人生は不思議である。
私にとって時に自分という枠組みを取り払って、激しく自転車にのるということは、私の心の滋養分となって人生を豊かにしてくれていると感じている。
自分はどちらかというと孤独を好む人間だと思っているが、どこかに自分に似たような人がいる(一緒にしてすみません)ということは、ちょっと嬉しい事であり、それを今回確認できた。
私が面白いと思う人はレース会場にいて、テレビの中や飲み屋さんにいる人ではない。
私の中の伝説の人たちに会えたこともいい思い出になった。
そして伝説はこれかも作られ続けられるであろう。いろいろな場所で。
tommorow we rideなのである。
自分はどちらかというと孤独を好む人間だと思っているが、どこかに自分に似たような人がいる(一緒にしてすみません)ということは、ちょっと嬉しい事であり、それを今回確認できた。
私が面白いと思う人はレース会場にいて、テレビの中や飲み屋さんにいる人ではない。
私の中の伝説の人たちに会えたこともいい思い出になった。
そして伝説はこれかも作られ続けられるであろう。いろいろな場所で。
tommorow we rideなのである。
またいつか走りましょう |
なんか花札っぽい山椒味噌まんじゅう |
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