2012年5月20日日曜日

日本の蔵王ヒルクライム・エコ2012

[アクティビティ]レース
[開始時間]2012/05/20
[ライドタイム]
[距離]
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長いね。レース名がさ。地元民ながら少しイラッときます。
昨年は行われず。二年ぶり二回目の大会。
昨年11月からの目標レースではあったが今年は冬が長くなかなか体調が上がってこない感じ。と言い訳からはじめるのが俺のスタイル。

前日受け付け。めんどい。風が強い。明日は風との勝負だなと青根温泉に入る。

当日は4:00に起きて4:30出発。5:30には会場についた。
すぐに荷物を預けようさ、と思い大会本部に行ってみると、6:00〜とのこと。
着替えなどして6:00時くらいに行ってみると、まだ準備が整ってなかった。うむ。

初めてローラーなどもっていってアップをしてみた。なんか気を使わなくていいね。もくもくとやれる。
6:45にやっと荷物を預ける。

C鉢くんとばったり会って、一緒に開会式。天気はすこぶるいい。半袖半ズボン。ズボンってなんだ。
その後スタート地点に移動。法螺貝をもったおじちゃんを押しのけるなどした。
先頭で待機場所に行くと係の人が「はい、後ろむいて〜」とニコやかにおっしゃられた。
え、冗談でしょ。
オセロの角とられたみたいな感じでひっくりかえって最後尾。
これにはトサカにきて「まじっすか、これはよくないですよ」と言ったけど、おっちゃんにはなんの落ち度もないわけで。
「大丈夫一人ひとりに計測器ついてるから」といいますが、レースというのはそんな単純な…ゴニョゴニョとなる。
物見山ジャージのジェントルマンに
「大丈夫ですよ」となだめられて落ち着きを取り戻した。ありがとうございます、完全に赤い目の王蟲になってました。
その後、この御仁と楽しく話をしながらスタートを待つ。
物見山さんは実業団でも走っていたこともあり、美ヶ原等で入賞の経験もあるということが徐々に解き明かされ、僕のトーンはだんだん小さくなって最後は蚊のなくような話っぷりになってしまいましたとさ。そんな感じでスタート1分前。

スタート。物見山ジャージのジェントルマンと二人で飛び出す。
序盤はほぼ二人旅、強いライダーに引いてもらうことと相成りました。
途中「引けますか」とジェントルに言われたので、ここは無論引かせていただきました。全力で。まだ半分も来てないのに。実力もないのに。
案の定しばらくしてハアハアとなり、滝見台前で千切られました。勉強になります。
そこからは物見山ジャージを追えゲーム後、一人旅。
淡々と登って行くと、つづら折りあたりで同組の方に抜かれる。付こうと思ったけど付けない。あーあここが勝負どころなんだろうな、実力ないなと思いました。
何人かにパスされて、50代の速い方1人にもパスされて、なんの盛り上がりもなく、恐れていた風もまったくなく、料金所へ。
試走の際は此処から先は登れなかったので、おそるおそる、だましだまし登る。
残り2キロぐらいで抜かれた方にゴール前で差し替えしたのが唯一の盛り上がりポイントでした。
メーターをつけてなかったのでタイムもわからなかったけど、同組5〜6着ぐらいだったはずなので、もしかしたら10位くらい?と期待が膨らんだ。

ゴール後ニホラン選手とご挨拶など。出走直前にパンクをしてもなんのそのでよいタイムで登られてた。下山の荷物も持ってなかった。さすがの一言。

豚汁食べてK山さんと合流。そういやリザルトと思って見に行ったら人が多い。
リザルト見るの苦手なんだよな。あの人をかき分ける感じが。
K山さんに見てきてもらう。
どうやら15位だったらしい。タイムは?もう一回見てきてもらう。10分30秒くらいだった。どちらも目標には届かなかった。いや目標は後付だ。リザルトをみるといつも後からもう少しで〜となる。良くない癖。
スタート地点で物見山な人が言っていた「速い人はみんなあっちの組だから」といっていたのを思い出した。そんな感じか。
正式リザルトはまだ見てないが、まあまあ上出来な内容だろう。一昨年は22分かかってたんだから。12分つめた。いや風の分3分あるから9分かな。
楽しく走れたことに感謝しよう。

で、また青根温泉。
まあこんな感じ。


自転車はこんな感じでした。


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