2018年1月26日金曜日

レストと斬新性 30分走 450kJ

[天気]晴れ
[気温]非常に寒い
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]30min 219W 66rpm 143bpm

非常に良い数字。

今週は一度も自転車通勤なし。
2Weeksあたりのレストも多めで尻上がりに数字が良くなる。

毎日同じパラメータでトレーニングしているとこのような比較がし易い。
し易いからどうなのか?
は置いておいて、レストはやはりコンディションを良くするという(当たり前だが)あまり実感できないことを認識できる。

なぜレストの効果が実感できないかというと、トレーニングを恒常的にやればやるほど身体の反応が不安定(曖昧)になるからだと推測する。
たとえ感じられなくてもレストは身体に良い(にきまっている)。

一方、トレーニングとしては今週の内容は良くないと考える。
トレーニングとは疲労することそのものなので、調子が上がっていくわけないのである。
しかし数字だけ見ていると「俺、強くなったんじゃね?」と思ってしまう。
違う。弱くなり始めているのである。

これが斬新性が大切ということの本質なのであろう。
数字の見方を誤ってはいけない。

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