2014年6月5日木曜日

プラセボタイム 850kJ

[天気]曇り
[気温]下17℃ 上15℃
[風]無し
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]274W 23min 84rpm

4:30に眼が覚めたので軽く行こうかなと出発。
少し疲労感あり。グローブ忘れる。

まだLAP測るときではないなと思っていたけど、計測地点通過時に自然にボタン押してしまったので、仕方なくかける。

23minを5秒ほど切りました。ワットもそれなりに出てる。
これはグラフ的にはGoodの位置である。

クリート位置の件、登りでは踏める様になった。これは間違いない。ブレない。
俗にいう「猿足でコップをつかむようなペダリング」ができる。俗に言わないし自分でもこの言葉から何もイメージできない。ただ猿足という語感を使いたかっただけ。

タイムが良かったのは、GWの乗り込みが花を咲かせたのかもしれないし、ペーシングが上手く行ったのかもしれないし、グローブを忘れたからかもしれない。
あるいはフランシスコ・プラセボ(ツール・ド・熊野に来てましたね)効果かもしれない。
まあプラセボでタイムが良くなるならどんどんマンセボしたいけどね。

継続してウォッチが必要である。

ネガとしては、平地が遅くなったか。平坦のペダリングはある程度こねくりまわせたほうが良いのかも。
物事、良い面もあれば必ず悪い面もある。なければ効果がないのと同じだ。
サプリとかもそういうものだと思っているので、あまり飲まない。

そういえば、私のフィッティングはトルクが出ないベクトルにいくことが多い。
クランクを短くしたり、クリートを深くしたり。
力学的に言えば、絶対にトルクが出る方向を目指すべきだ。
私にもっと優れた身体能力があれば、そうする。きっとクランクも180mmとか使う。
しかしないものはないので、人間工学、専門用語でいうところの、エロ好みミックス的なアプローチをとることになる。

このあたりは「どちらが正か」ではなく、「どちらを選択するか」なのかもだけど。

道は続く

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