2014年6月28日土曜日

雨のL5 810kJ

[天気]曇り→小雨→本降り→晴れ
[気温]下21℃ 上19℃
[風]無し
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]314W 3min
[メニュー2]309W 3min
[メニュー3]308W 3min

天気予報は雨だったけど、曇り空だったので出発。
30分後小雨、40分後本降り(というか土砂降り)、まあたまには雨練習もよいかなと覚悟を決めて登る。

覚悟を決めると雨の中走るのも気持ちいい。
あたりがシーンとしていて自転車乗ることに集中できる。

が、調子はあまり良くない。

実走であまりやったことがないL5でもやってみようかなと気まぐれで開始。

き、きつい。
登り坂でやるのはきついのかな。自然と短くなりました。

で走りに集中していたらいつの間にか晴れてきてピーカンに。

あ、暑い。

何じゃこの天気な一日でしたまる

2014年6月24日火曜日

やれん 870kJ

[天気]曇り
[気温]下18℃ 上不明
[風]無し
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]281W 22min 77rpm

夜出動。
今日はかなり意識して踏んでみた。こういうコントロールができること自体好調なのだろう。
感触が凄く良い。また21min台かなと思ったが、そうは問屋が卸さなかった。
22:49(トンネルでロストして5秒ほどタイムオフ)
1分落ちかよ。
踏み過ぎはタイムが出ないようだ。

しかし夜はやはり怖いな。
あとチューブラーに続いて、クリンチャーのSCHWALBE ONEが届きました。
よさ気な感じ。
チューブラーとは名前が一緒なだけな感じ。
クリンチャーはアルトレモに似てます。あたりまえかな?
青森スーパーカップはこれで走ろうと思います。


2014年6月22日日曜日

仕事のち良い記録 830kJ

[天気]曇り
[気温]下21℃ 上19℃
[風]無し
[体重]63.3kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]287W 21min 82rpm

仕事してたら雨があがってたので夕方出撃。
軽く登るつもりだったんだけど、何故にか掛かりました。
序盤から呼吸が苦しくなく、PM上振れしてんのかな?という感じ。
昨日76回転で回してたギヤを82回転で回せたみたい。
久しぶりの22min切り。気分がよろしい。
実は終盤は20min台か?と期待したけどPBも逃しましたね。

一週間レストして初日はミドルボリューム(不調)、からの絶好調。
このパターンでテーパリングできるのだろうか。。。

帰路でも調子がよくすっ飛ばして帰ってきたらハンガーノック気味に。
PB付近のタイム出した後はなぜにかハンガーノックになる。
ろうそくが消える寸前にパッと燃える感じなのだろうか。

今日の両手ぶらり戦法


夕方練習 1200kJ

[天気]晴れ
[気温]下26℃ 上21℃
[アクティビティ]泉ヶ岳

夕方から出動したんだっけ。
ダラっと登って終了。

今日の遠近法 著者近影

2014年6月21日土曜日

体重の話 2000kJ

[天気]曇
[気温]下22℃ 上21℃
[風]無し
[アクティビティ]泉ヶ岳→宮床→大和→松島
[メニュー1]266W 22min 76rpm

平日はノートレでした。
なので一週間ぶりにワークアウト。
22min49秒。
レスト明けなのでまあ良くもなく悪くもなく。

その後知人と遭遇したのでサイクリング。
平地がかなり遅くなってる。。。

体重の話
ところで体重が去年に比べて3kg増がデフォになってるんだけどタイムは悪くなっていない。まあ良くもなってないけど。
数値上FTPが上がった感じもないので、不思議です。
ああ、パワーメーターが変わってるか。
一度PTも付けて登ってみるかな。

減量に関してはいろいろ意見があると思いますが、体重はレースにおいて重要なファクターであることは間違いないです。
しかし自分の場合、年がら年中干からびてると、トレーニンに影響が出ます。先細り感。これもはっきりしてます。
なので1年に1回だけ3kgくらい落とすような感じでやっています。うまくいくかどうかは別にして。
まあ無駄なものは食べないというのは健康にも、精神的にもいいことと思うので通年で心がけたいです。
依存が多いというのは不自由なことじゃないかと思うのです。

今日の未知との遭遇

2014年6月14日土曜日

光る季節 2700kJ

[天気]晴れ
[気温]27℃
[アクティビティ]蔵王
[メニュー1]261W 19min

先週末のお話。
天気がよく暑かった。
景色がキラキラしてて、新緑萌ゆるなか蔵王まで。

麓から滝見台までは頑張りましょうと登る。
ラップきって、しばらく登ると寒いし上の方は雨かなという感じだったので、澄川前のつづら手前でUターン。
千寿庵、麦家とコンボして、帰宅。

麦家のパンは産地直販所にあったビニールにいれて、UCI違反覚悟のカウル運搬。






上は危険

千寿庵の付け合せ。子供のころはこういうの美味しいと思わなかったけど今では大好物


ビニールでもUCI違反になるのかな

中山観音も暑そうでした

スコーンとドライトマトパンリピート


2014年6月12日木曜日

エルゴムリス 500kJ

[天気]雨
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]315W 6min 97rpm
[メニュー2]310W 1min30sec 97rpm
[メニュー3]306W 2min 97rpm
[メニュー4]337W 2min 92rpm

そろそろL5な感じかと思われ。
310Wあたりを6minで2本の予定で始める。
メニューを見ていただければわかるように2本目で見事にクラック。
3本目、4本目はおまけ。
ケイデンスはほぼ上限ギリギリで。
落とせばたぶんワットは上がるだろう(4本目で確認)けど心肺を意識したトレーニングの位置づけ。

うーん。まあぼちぼちいこかー。

2014年6月11日水曜日

ローラーの罠 500kJ

[天気]雨
[アクティビティ]三本ローラー
[メニュー1]271W 20min 93rpm

仕事の帰り道、久しぶりに路面が乾いてる。
よしとライトを充電して出発しようとしたその瞬間ザザーっと雨が。

ままよと行ってしまおうかと思ったけど、のちのメンテや案外寒かったのでやめてローラー。
ハイケイデンスでやってみる。

相変わらずうまく乗れない。ワットが出ても実走との違和感が大きい。
何がダメなのか確認していたところ、脚があがってないということに気づく。
ローラー、特に三本では脚が上がらなくてもワットがのるのではないか。
これがローラー脚の正体かもしれない(仮説)。

三本ローラーでペダリングが綺麗になるというのは嘘ではないか。
慣性に乗った都合のいいペダリングができるようになるだけではないのか。

特に登りのペダリングはどんどんできなくなるような気がする。
登りは脚が上がらないとスカってしまう。

ローラー練の場合、意識して脚を上げてみよう。

2014年6月7日土曜日

覚えてないけど 700kJ

[天気]雨
[アクティビティ]ローラー

ログによるとなんかローラーやってたみたい。
ああそうだ、メニューやろうとしたけど全然ダメだったんだ。

2014年6月5日木曜日

プラセボタイム 850kJ

[天気]曇り
[気温]下17℃ 上15℃
[風]無し
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]274W 23min 84rpm

4:30に眼が覚めたので軽く行こうかなと出発。
少し疲労感あり。グローブ忘れる。

まだLAP測るときではないなと思っていたけど、計測地点通過時に自然にボタン押してしまったので、仕方なくかける。

23minを5秒ほど切りました。ワットもそれなりに出てる。
これはグラフ的にはGoodの位置である。

クリート位置の件、登りでは踏める様になった。これは間違いない。ブレない。
俗にいう「猿足でコップをつかむようなペダリング」ができる。俗に言わないし自分でもこの言葉から何もイメージできない。ただ猿足という語感を使いたかっただけ。

タイムが良かったのは、GWの乗り込みが花を咲かせたのかもしれないし、ペーシングが上手く行ったのかもしれないし、グローブを忘れたからかもしれない。
あるいはフランシスコ・プラセボ(ツール・ド・熊野に来てましたね)効果かもしれない。
まあプラセボでタイムが良くなるならどんどんマンセボしたいけどね。

継続してウォッチが必要である。

ネガとしては、平地が遅くなったか。平坦のペダリングはある程度こねくりまわせたほうが良いのかも。
物事、良い面もあれば必ず悪い面もある。なければ効果がないのと同じだ。
サプリとかもそういうものだと思っているので、あまり飲まない。

そういえば、私のフィッティングはトルクが出ないベクトルにいくことが多い。
クランクを短くしたり、クリートを深くしたり。
力学的に言えば、絶対にトルクが出る方向を目指すべきだ。
私にもっと優れた身体能力があれば、そうする。きっとクランクも180mmとか使う。
しかしないものはないので、人間工学、専門用語でいうところの、エロ好みミックス的なアプローチをとることになる。

このあたりは「どちらが正か」ではなく、「どちらを選択するか」なのかもだけど。

道は続く

2014年6月4日水曜日

クリート位置変更 750kJ

[天気]曇り
[気温]下18℃ 上17℃
[風]無し
[アクティビティ]泉ヶ岳

2日レスト明け。

クリート位置をちょっとだけ、変更したので慣らし運転。

「ちょっとだけ」というがどのくらいかというと15mm程。
そうクリート穴の位置変えるぐらい。
Bontのソール側は化粧が無い(無骨)ので割りと簡単に穴が開けられる。

もともとクリートは一番かかとより(深くするというのか)にしてるのだが、もっとしたらどうなるか実験。

なぜ、かかとよりかというと
1.足首が動かないようになるかなぁという考えから。
 私の場合、足首をこねくり回すといいことない。
 下死点では別に足首の形などどうでもいいと思うのだけど、伸ばす側のアンクリングが起きると上死点で踏み始めが遅くなるのではないかと考えている。
 登り傾斜(体も前傾)で踏み始めが遅くなると踏みこんでいる時間(距離)が短くなりピンポイントになっていく。当然パワーも維持できない。これが悪い時の踏み方だと思う。
 特にO,Symetricを使用している場合、これは致命傷になる(位相がずれるので)。と考えている。
 (後半に疲れて脚が上がらなくなり同じ状況になることもあるが、それはまた別の話)

2.tarmacさんが言っていたけどケツで踏める感じになるというのも確かにその通り。

3.欧米ではわりとトレンドみたいだし。
  次期TTワールドチャンピオン候補のテイラー・フィニーのクリート位置参照。

で、加工開始。
ナットが埋め込み方式だったのでこちらを用意
爪が邪魔なので折る
左から順に穴を掘る。細いドリル、丸ヤスリ、リーマー
穴あけ前。線が引いてあるので楽にマーク
チュイーン
ナットを付けたところ。ややキモい
穴完成
ナットがちょい長で飛び出すのでヤスリで削る。最大3mm一番の難関。アルミなのでなんとかできた。

ウェーイ
完成。割れないことを祈ってくれ

で乗ってみたら、サドルが高くて違和感。
半年程かかとを動かさないように訓練してきたつもりだったけど、やっぱり下死点では無意識に帳尻合わせ的な動きをしているようだ。たぶん上死点でも。

サドルを1cmほど下げてやっと回せるようになった。

最初はちょっとトルク出ない感じだったけど、慣れると足の裏でのキャッチ感がよい。
猿足のようにペダルを掴む…というのは大げさだけど、足裏全体で踏める。
これは狙っていなかった効能。よい。
そういえば通勤車はやたら踏める感じがあったんだけど、通勤車で使用しているエッグビーターの前後位置って今回加工したクリート位置に近いのかも。

長く高い負荷を掛けてみないとなんとも言えないけど、かなりよいフィーリング。
もう少し距離乗ってからTTやってみよう。多分、この方向性で正だと思う。
拇指球で踏め、というのは私にとっては否なのかも。



2014年6月1日日曜日

里山 1200kJ

[天気]晴れ
[気温]下30℃ 上30℃
[風]無し
[アクティビティ]泉ヶ岳周辺

暑いので涼しいところを探して。

なかった。
涼しいところなんてなかった。

いつもトレーニングしている泉ヶ岳のあまり通らない道をブラブラと。
ちなみに昔は「泉が岳」って表記してたような気がする。