[気温]スタート時30℃程
[風]強い東風
[体重]61.5kg
[アクティビティ]レース
まずこちらをご覧いただきたい。
俺たちの矢島カップ。同モデル。色違い。 |
そんなわけで、スズキさんに下山のときに効かれて即答できず、Tシャツを数えたら11枚目だった。
レースを始めてから欠かすことなく参加している大会。震災の年もこのレースだけは出た。
宿泊は鳥海荘。
山形の(TTで俺より速い)M山さんにお世話になった。話しが盛り上がりすぎてご家族にご迷惑をおかけした模様。一年一回なのでお許しを。
一人で泊まるには広すぎてもったいない。
寂しくなるくらい広い |
晩御飯はたくさん食べて、朝ごはんは昨日ゲットした松皮まんじゅう。
ゆっくり準備して現地まで車で移動する。
アップはレースコースの狭くなるところまで。
スタート前の熾烈な場所(日陰)取りをしつつ歓談。
毎年岐阜からいらしているK山さんともお会いできて、ああ、今年もスタートラインに立てたんだなという気持ちになる。
スタートしてハーフコースゴールまではどうということもなく進む。スズキさんとH口さんが強くほぼ前を引いている感じ。自分は常時、集団中頃に位置する。
去年よりも調子がいいという感じは2ndでも感じた。
前々から思ってたけど、どうも「調子」って隔年なのかな。
ハーフコースの過ぎの給水所後、H口さんとスズキさんがペースを上げたらしい。
千切れる。
ほぼ去年と同じところで千切れたわけだが、今年はハングアップした感じではなく、ここから自分のレースだと気合を入れ直して集中して行く。
去年のようにたれることなく、もちろん苦しみながら走って、3人程同クラスの人をパスしてゴール。
劇的な要素は皆無ながら、自分らしい走りの手応えを得た。後悔する箇所はなし。
■リザルト 男子D 8位 1:11:57
今年は風が悪く、全体的に概ね3分くらい遅いようだ。
なので自己ベストかどうかは不明ながら、それに近い走りだったと思う。
順位は最高位(これも絶対的な判断は難しい)。
また来年チャレンジしたい。
そして来年こそ日新館に入りたい。
■データ 1:11:53 229W 83rpm 176/187bpm
例年PMが違うし、つけてない年もあるが、たぶんベストな数字ではないか。
■機材
TIME Skylon(2015)
SHIMANO 9070(Quarq DFour) F52-36 R11-30
LightWeight G3 Standard(Vittolia Corsa Speed TU)
DHBスケスケジャージ
安定の機材だが、インナーを36Tとした。ヒルクラはこれでいいな。
レース後の山頂で、冒頭の俺達の矢島カップ(白)にフルーツポンチを入れてスズキさんが振る舞ってくれた。ありがとうございました。美味しくいただきました。
最近、東北でスズキさんの株があがりっぱなしでジェラシーではあるが、また来年待ってます。
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