MTBをドロップバー仕様の10Sからフラットバーシングルスピード化の途中だったので、仕上げて出発。
やや遅れてしまう。
10:00頃に泉ヶ岳へ上り始める。
つ、つらい。
ギヤ比1.615だとこの坂は厳しいようだ。
だがしかし、SRAM(だったよな)のクランクはPCD120というわけのわからない規格で42T(アウターとして使っていた)もしくは29T(インナーとして使っていた)チェンリングしか使用できないので、仕方なし。
リアは26T(スプロケットをバラしたもの)。
チェーン外れる外れる。
要改善。
なんとか上って下りセクション。
おお、よい。
フロントはリジッドだがドロップバーよりもフラットバーのほうが格段に下りやすい。
船形山登山口までまったりと上り返して、きつい下り区間。
ここから洗車沢までが一番きつい。
頭が揺れるし、ブレーキを握る手の握力が徐々に失われていく。
このコースでは下りも苦行なのだ。
フラットバー化により下りのスピードが上がってその分制御・制動の必要性が高まった模様。
ディスクブレーキの油圧化の検討が必要かも。
洗車沢から加美の舗装路に至るまでの区間をわれわれ船形山友の会では「コロラド」と呼んでいる。
理由はコロラドっぽいから。なおコロラドに行ったことはない。
コロラドはあなたの心にあるもの |
ここは傾斜もキツくなくすばらしい下りが楽しめる。握力が残っていればの話だが。
舗装路に入ってからはルンルン、とはいかずハイケイデンス練となる。
シングルスピードの掟。
調子にのってケイデンス200くらいで回していたら股関節を痛めた模様(翌日きづく)
普通に生活する分には問題ないし、自転車も乗れるのだがある角度で脚を上げると激痛が走るという症状。
これはまずいと思いながらのGW終了。
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