2018年4月13日金曜日

外足の改善方法 850kJ

[天気]晴れ
[気温]下6℃
[風]+2
[体重]64kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]20:48 275W 78rpm 169/183bpm

昨日、昼ごはんが少なかったためと思われるアンダーカロリー状態に入り、帰宅困難者となる。ヘロヘロになって帰ってからもりもり食べて寝た。

昨日の状態だととても走れる感じがしなかったが、起きてみるとまあ走れそうなので軽く行ってみる。

定点での気温は一昨日と同じ、服装も同じだったが、空気が冷たくて手がかじかんだ。

途中、山桜が目に入って思わず止まって写真を撮る。もう散り始めている。
街中にも桜はあるが、私の記憶にある桜はどれも山桜。
今年は三春の桜を見に行こうと思っていたが、タイミングが合わずかなわなかった。この土日も雨とのこと。


なお他人の家の桜である
右足首(外くるぶしあたり)が固くなっていることに気づいたので、ほぐしながらコースに向かう。
ほぐし方は脚をムチのように使ってペダリングする。アンクリングを意識的に大きく。
ブレイクダンス(古)で横になって手を繋いでウェイブするのあるじゃないですか。あんな感じの動きでペダリングする。ストレッチなんかよりもよくほぐれる。

LAPは切らなくてもいいかなと思っていたが、押してしまったので真面目に走る。
どうにもケイデンスが安定せず。
半分くらいのところで、「あ、外足になっているな」と気づく。
疲れてくると、可動部分の筋疲労以上に姿勢を維持するべくスタビライザー筋(造語)がへたってきて正しい姿勢で上れない。
身体がバランバランになって無理に漕ぐ感じ。

以前書いた股関節を身体の中央に寄せるイメージは意識したら、外足は改善されたがケイデンスが上がらなくて出力がむしろ落ちた。

どうしたもんかと思案して、いろいろ漕ぎ方を変えているうちに、達しましたよ、解決方法に。
簡単に言うと「内転筋をトップチューブに寄せる」感じ。注意点としては膝は開いたまま、身体はひねったりしてはだめで正対を保つこと。
これで無理なく身体の中心を使うことができて、ケイデンスが上がってきてワットも乗った。
以前は足首の向きに気を使っていたが、これは足首に力が入ってしまうので✗。
忘れないように書いているだけなので、誰の参考にもならないと思うが書いておく。

疲労はピークを越えたあたりかなと思っているが、思った以上に疲れているようで、帰りに右足だけループを通していないことに気づいた。おっちょこちょいなのでこんなことはよくあることなのだが、気づくのが遅いという意味合いで疲れてるなと感じた。

本日のおっちょこちょい
思いがけず今日は長い文章になった。この文章に30分かかった。だが決して無駄ではないと思っている。

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