2014年11月2日日曜日

鍋を越す 4050kJ

[天気]雨、晴れ、豪雨
[気温]15℃〜20℃
[アクティビティ]鍋越→[R347]尾花沢(ささにしき)→[K302]五十沢(ロスト)→[K29]→背炙(せあぶり)峠→村山→東根→[国道48]→仙台

ずいぶん前の話になってしもた。
紅葉も終わりに近づいているし少し距離を乗りたい。
毎年この時期に鍋越峠にいっているような気がする。
天気もよく暖かかった。




ところどころ工事をしている。何年くらいやってるんだっけかな。

頂あたりで前から気になっていた旧道を登ってみる。
なんかこちらのほうが長くて、分岐とかもあって道に迷いそうになった。





なんか集中しててあっというまに尾花沢。
尾花沢といえば、まあここですね。

ささにしき

もつ煮込み定食

で、旧道のR13を南に向かう。尾花沢の端っこまできてなんか側道があるので入ってみた。
インターネットマップによるとK29に抜けられそう、抜けられるのか?

どんどん路が寂れてきて、雲行きも怪しくなってきた。
そしてダートへ。
うおーMTBなら面白そう。
でも23C履いたロードでもなんとか走れる。
ダートをワット見ながら走ってみると意外に面白い。結構出力出てるんだー。
でもグッと踏むと滑るので抑えたりして。


で、突き進むと路が無くなった。しばらく藪こぎしてみたがどうにもこうにもどこにも繋がっていない感じ。地図で見ると抜けられそうな路なんだけど。。。
後で調べても抜けられそう。五十沢というところでした。
なんかこの辺、廃車とか木に落書きとかあって恐かった。写真を撮る余裕がなかったくらい。

少し戻ると林道入口に曲がる道があって登る。
斜度があるけど距離はない。

抜けると平和な道。K29。
なんか記憶にあるなこの道と村山方面に進むと、背炙峠と看板が。
ああ、この峠はよく覚えている。まえは通行止めをすり抜けて登ったんだけど、今は車も通れるみたい。
そんなに標高がある峠ではないけど景観がすばらしいです。

背炙峠(地図には名前がのってない)

東根で温泉でもと思ったけど、雨が降りそうなので全力で帰宅。
相変わらずR48は走りづらく、車の渋滞もあるので熊ヶ根で左に折れて大倉ダム経由で泉ヶ岳を裏から登る。この辺りでかなり降られる。
ずぶ濡れになって帰宅。

帰ってみたら久しぶりの4000kJ越え。
というか数えるくらいしかないか。

休憩といえる休憩は尾花沢でお昼を食べた時のみ。
あとは自販機でドリンクを補充するくらい。

だいぶロング慣れしてきたかなー。

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