2017年10月31日火曜日

スリーオンスリー 300kJ

[天気]晴れ
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]3min 326W 99rpm 164/178bpm
[メニュー2]3min 324W 96rpm 174/188bpm
[メニュー3]3min 314W 95rpm 177/190bpm

本日は、3on3。3minレスト3minの3ターン。ターゲットは320W。
3本目の2分過ぎで完全に脚が終わる。やめようと思ったが、5秒だけ耐えたら(300Wを割り込んだ)楽になった。よく粘ったと思う。
なぜか弥彦のレースで千切れたときがフラッシュバックした。

この冬は「率直なトレーニング」という題を掲げてやっていこうと思っている。

率直とは?

誤解を恐れずに言うと、トレーニングの本質は耐えることである。楽しむチケットは簡単には手に入らない。
楽しむ、ということは手を抜くということではない。

もちろん無理やりやることではないし(Don't Never Givupの精神)、努力というのとも違うと感じている。
耐える(耐えられる)というのは、希望を捨てていないという状態であるとも言えるのである。

耐えた向こうに何かを見たことがあるか?あると思っている。
次に何が見えるのか?
率直(シンプル)に見に行ってみたいと思っている。

来春、私に「率直なトレーニングはどうでしたか?」と是非訊いてもらいたい。
満面の笑みで「なにそれ?」と答える私がそこにいるはずだ。

one more thing 300kJ

[天気]晴れ
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]248W 95rpm 157bpm
[メニュー2]395W 105rpm 168/182bpm
[メニュー3]402W 109rpm 176/180bpm
[メニュー4]387W 108rpm 180/187bpm
[メニュー5]370W 102rpm 180/188bpm

昨日行われるはずだった古殿ロードレースは台風の影響で中止。
4:30に家を出て松川あたり(5:30)で中止を知り引き返してきた。
思わぬ形で今年のレースは全て終了。
お天道様にはかなわない。

レースの準備はそれなりにやってきた。
自転車は決戦仕様。すね毛を剃って、散髪もした。うーん、モヤモヤ。
そういえばツールド葛尾とかいうのあったなと思い、調べてみた。
まず、レースのフォーマットがいい。30kmの周回コースってなかなかない。
それから、マコリンがツイートしていたので知ったのだが、葛尾って双葉郡にある村なのである。
そうあの双葉。
エントリーを決める。ありがたいことに古殿救済プランとかいうがあって、お安くエントリーできた。ありがとうございます。

ということで、今日から再度、気持ちと体の調整を。
先週もレストみたいなものなので、疲労は抜け、それと比例してフィットネスは落ちているはず。
しかしここでボリュームを取りにいっても疲労を貯めて終了だろう。どうすればいいのか。
短時間高強度しかあるまい。

様子見にLT下で5minのち4本。5本できなかった、というのが正直なところ。
どこまでやれるかあがいてみる。

2017年10月25日水曜日

ワン・バイ・ワン 220kJ

[天気]晴れ
[体重]64.5kg
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]403W 104rpm 159bpm
[メニュー2]405W 107rpm 170bpm
[メニュー3]401W 108rpm 173bpm

レース前最後の調整ということでワンバイワン。
一昨日のワットから察するに疲労が取れていない感じなので3本400W目標で。
同じギヤでローラーの負荷も買えずにやって3本目が一番ケイデンス高いのにアベレージワットは低いという不思議。微妙なLAP押すタイミングのずれか熱によるPMあるいはローラーの負荷ユニットのダレか。
3本終った後、余力があったが「もう少しやりたい」というところでやめておくのが調整の妙だと思う。

久しぶりに体重を測ったら酷い数字でした。
もうどうしようもないことなので見なかったことにする。

2017年10月23日月曜日

ローラーでワン・バイ・ワン280kJ

[天気]台風後晴れ
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]398W 116rpm 171bpm
[メニュー2]392W 111rpm 175bpm
[メニュー3]387W 103rpm 176bpm
[メニュー4]360W 100rpm 176bpm
[メニュー5]353W  99rpm  177bpm

計画レスト3日+昨日は非常に倦怠感が強く普通に生活するのも困難だったためレスト。台風の影響と思われる。低気圧に弱い。

こんなにレストを入れたのに脚が重い。
400W狙いで1minレスト1min。
きつい。こんなにきつかったか。4本目で完全に脚が終わる。
久しぶりのローラーということもあるかも。
心拍が上がっているのでよしとする。

通勤 930kJ(2017/10/18)

[アクティビティ]地獄坂、綱木坂

つづけてハード(にはなってないかな)ビルド。
いい感じで小山を作った感はある。
明日から雨予報なのでレストに入るつもり。
ここでレストを入れると完全に仕上がる。タイミング的にすこし早い。
なお取ってはいるがkJ以外の数値は見ていない。

ところで通勤の時間帯は綱木坂は交通量も多い。
サイクリストと初めてすれ違った。

通勤 930kJ(2017/10/17)

[アクティビティ]地獄坂、綱木坂

疲れが抜けないが古殿に向けてハードビルド。
来年に向けてのサンプリングにもなる。
やれるだけやる。

尾花沢新そば祭りの幻影 4000kJ程(2017/10/15)

[天気]曇り
[気温]11~20℃程
[アクティビティ]自宅→色麻→小野田→鍋腰→尾花沢→村山→河北町→東根→関山 185km程

土曜日はまるまるレスト。よう寝た。
もうワンプッシュすべく、というより尾花沢の新そば食べたくて鍋腰峠を目指す。
ウォーマーを付けて走り始めるが上はすぐに下ろす。
途中から右膝に違和感が。
脚のウォーマーを下ろすと楽になる。
そういえば3/4ビブとかでもたまに膝に違和感を覚えることがある。
生地がかかっているかどうかの感覚の違いで膝の起動をかえるのかも。
ロングビブではなったことがない。

峠は淡々と楽しく走れた。紅葉はまだ見頃ではなかった。

下って、尾花沢新そば祭りの会場へ。
朝ごはんも食べてない(最近はロングの時も食べない、ただし前日の晩御飯はたくさん食べる)ので、勢い良く進むとすごい人だかり。
「当日受付」の看板。敗北を知る。

昔ここの温泉入ったことあるな

諦めて、代替え案を模索する。
が、頭もあまり回らなくなってきていたので、先週(というか月曜日)にも行った定助さんを目指すことに。ここでの失敗は許されないので安牌で。

頭もあまり回らないので山形県民サイクリストはほとんど走らないという、国道13号線を南下。
実は自分は国道を嫌がらないタイプ。大都会仙台に自転車通勤しているからかなと、いやただの面倒くさがりだろう。



前回は鯛塩ラーメン、今回は鯛醤油ラーメン。
勢いでライド中は気持ち悪くなるのであまり食べなくなったゲソ天を添えて。
(気持ち悪くなるのは天ぷら全般)

食べたら異様に身体が重くなり、本来であれば温泉に入るパターンだが時間的に難しい。
決死のアタックで関山峠を越えて帰宅。関山のピークでガーミンの電池が切れた。




通勤 950kJ(2017/10/13)

[天気]晴れ
[気温]やや寒
[アクティビティ]地獄坂、綱木坂

ビッグライドの疲労がとれず、金曜日にようやく地獄坂経由で帰宅。
脚が焼けるように痛かった。



2017年10月19日木曜日

新庄クリテ応援という名の帰路 2500kJ程(2017/10/09)

[天気]晴れ
[気温]23℃程
[風]南風
[アクティビティ]鼠ヶ関→鶴岡→余目(奥の細道最上川ライン)→升形(新庄クリテ観戦)→大石田→村山→河北町→山形(仙山線で帰仙) 140km程

朝起きて、美味しい朝ごはんを食べてから、どうすんべかと会議。

もりもり食う

自走だと新庄に13時過ぎにつく感じ。全日の工程としても厳しくなる。
どこかで文明の利器が必要のようだ。
が電車(ディーゼルだが)の時間も間に合うかといったところ。
運行自体がかなり少ないので一本逃すと自転車で動いたほうが速いということになる。

とりあえず鶴岡方面へ北上。
南風!日本海側を走って初めてのことだ。おかけでいいペースで進む。

鶴岡通貨
実は自分は鶴岡で電車に乗るのだろうと思っていたが、陸羽西線は余目(あまりめ、かと思ったら調べたら、あまるのめらしい)が始発駅とのこと。なるほど。
のわりに、
小さ!
駅周辺にも看板等はなく、見つけるのに苦労した。
驚くべきことにチーム・ベルエキップの面々もおられて、二両編成の電車に自転車が10台程という異様な光景になる。
この電車は楽しかった。かなり無理のある配線で当時の鉄道にかける情熱を感じた。
当然赤字路線だろうけど、なにかのタイアップでもっと利用客が増えてほしいと願う。
みなさん国道47号線は危ないので、ここは電車に乗りましょう。なおSuicaは使えない模様。

説明を追加
新庄の一つ前の升形(ますかた)駅でおりて、新庄クリテリウムの観戦。

駅と言うか小屋
レースはちょうど登録クラスが走っているところで、いろいろな心情クリテリウムがあったようです。(ちゃんと見ろ)

観戦後、K隊長とわかれて(鍋腰峠をいくそうです。タフ)軟弱チームは村山方面へ。
途中、「ひつじや」に寄るも完全予約制ということではずす。じゅんさい沼の近くなんだ。

河北町の定助さんでラーメン(鯛塩)をいただく。
肉そばで有名ですが、ラーメンもかなりレベルが高いです。

ラーメンも美味い

百目鬼温泉で旅の疲れを落として、仙山線で仙台に帰りました。
いやー楽しい週末でした。
かっちゃん、K隊長、楽しい旅をありがとうございました。
また宜しくお願いします。


2017年10月18日水曜日

ゲットザ朝日スーパーライン 4000kJ程(2017/10/08)

[天気]晴れ
[気温]20℃位
[アクティビティ]仙台(輪行)→左沢→月岡→月山→朝日→スーパーライン→村上→鼠ヶ関 200km程

自分が自転車に乗ることの原点は「どこまで行けるか」ということでした。
しばらくは、しょぼいツアラーみたいなことをやっていました。2000年初頭の話です。
行くところはほとんど東北内。
「速く」峠を越えると何かと便利(当時はたいがいは見積より多くの時間を有しました)なので坂を上るトレーニング(らしき)ものを始めたら、そんな競技があるらしいということでレースに出るようになり、もけけになりました。2008~9年のこと。

昨今はトレーニングおよびレースが主目的となり、当初の自転車の楽しみは表立ってこなくなりました。
時間を決めると、「速く」も「遠く」も同じ意味だということはみんな小学校で習ったろ?

思えば走力もついて、一日で移動できる距離も長くなりました。
今の自分が「どこまで行けるか」というのを具現化するとどうなるのか?

朝日スーパーラインという課題が数年前から私の頭の中をぐるぐるしていました。
この林道峠を落とすには実に様々な要件をクリアしなければなりません。

・走力(アプローチまで、そして長いダートの登り下り)
・時間(仙台からだと微妙に遠い)
・己のコンディション(レース期間中は調子をぶち壊すおそれあり)
・場のコンディション(生活道路の"せ"の字も受け持っていないのでいつもどこか壊れてます)
・エトセトラ、エトセトラ

「敏速に、愉快に、そして正確に」(ヴェサリウス)

計画立案遂行にあたってこの言葉を口ずさむ。

船形山友の会に声をかけてみると、KK隊長・かっちゃんの奇特な御仁が釣れました。連れましょうぞと。
このコースを走破するには様々な要件が必要になる。
弱音を吐かない友の会の中でも、特に弱音をはかない二人。経験も豊富だ。
機は熟した。
本当に小さな夢であるが、叶える時が来た。

Don't never give up

始発(6:10銭台発)の仙山線で旅はスタート。KK隊長はいきなり辛い工程となりすみません。

北仙台駅にて

何事もなく無事スタートし、山形で寒河江方面に向かうため左沢線に乗り換える。「あてらざわ」って読むんだぜ。

9:00前に左沢駅に到着

本日の相棒(通勤車)

自転車はダート(どんなんだか)を走るということで、クロモリ+リムブレーキの通勤車を使用することにした。ディスクブレーキのロードが一番と思われるが、輪行だと重いし、ディスク曲がりも恐い。
SalsaのPistraとう2009年位のモデルで、トゥルーテンパーXOプラチナム鋼管を使っているもので、素晴らしい乗り味の自転車です。
フォークはAlpha-QのCS-10(だったか)、カーボン脚の1・1/8incクロモリコラム。これまた非常によく曲がり、よく止まる。昨今のコラムを太くすると剛性が上がる云々はカーボン素材の話だということがわかる。このフォークは下1.5incのカーボンコラムとなんら遜色のない、十分な剛性が感じられる。
とても良く走る自転車です。ガチレーサーの人たちは興味ないと思うけど。
ホイールはFurclum Racing 5 LG SHCP(スーパーハイコストパフォーマンス)。
タイヤは死蔵していたコンチネンタル ゲータースキン28c。履かせてみたらなんか25cなみに細い。測ってはいない。

で、まずは月山越え。と簡単に書いたが、昔上った時はへーこらした超級山岳です。ピークがなく、尾根を走らせられる系なので堪える道。
新道は自転車が通れないので旧道をえっちらおっちら上る。
身体の調子は悪くないようで、そこそこのペースで上れる。その先にある道を思うと調子悪いとか言ってられない、というのが本音である。

まだまだ元気

月山からの下りは車が多くて恐い。
そして私が走った事があるなかでは一番長いノンストップダウンヒルだと思う。
下りきると朝日村。朝日村っていうのも全国に何個あるのか。いつか調べよう。

12:00位。イメージよりすこし遅い到着。
「成華」さんでラーメン。チャーシューがうまうまでした。

二色"チャーシュー"麺

ここで残り140kmという現実をしりビビる。
いやいや、最初から決まっていることだ。

天気は秋晴れ。やや肌寒いが、自分は半袖ウールジャージにビブショーツでちょうどよかった。

雲もダンス

いよいよ、山形県のはしっぺに近づいてきて、あたりが寂しくなってくる。
情報では山形側はオール林道。なかなかグラベルにならない。

どんどん人里離れる

しばらく走るといよいよ砂利道が始まるが、写真はない。
途中、アランヴェールに突っ込むドメスティックライダーのような勢いで、道の端ッペを走ったら、石にヒットしたようで後輪パンク。

頼れる二人にパンクを直してもらう。予備チューブが一本しか無いことに気づき話すと「なめてんのか」という言葉と共に穴を塞いでもらった。
一人だったらかなり不安に陥るところだった。

その後はダートを上る、上る、ただただ上る。
船形山よりはマシだと思うが、匹敵する疲労。
前日まとまった雨が降ったはずだが、道はスーパードライ(朝日だからか)だった。

ようやくピークの匂いがして、もう少しもう少しと声を掛け合いながら、走り、開けた場所にでる。

しょ、しょぼい
あー。
そ、壮大(写真ではわからん)

すんばらしい。
ちなみにピークの標高は1000m位。

遠く南方に見えるのは飯豊山脈かな?だとしたら飯豊を東西南北から見たことになるなぁ。と感慨にふける。
いままでいろいろなところを走ってきたけれど、今回のライドはその集大成のような感覚に包まれて、感激ひとしお。
われここに至れり。
いやまだこれからも全然走るけど。

で、下りは舗装路で一気に村上まで。。と思っていたんだ。
舗装路最高なんて思いながら下ると、1kmもいかないうちにダート!
ブレーキに不安があるので、下りダートはかなり憂鬱になる。

しばらく下ると舗装路。天国。
またしばらく下るとダート。地獄。
猿に励まされながら走る。

川と並走するようになって、舗装路が続くようになり一安心。
蛇を踏んでしまい、憂鬱になる。道に落ちているものは極力避けるようにしているのだが、疲労からか避けずに踏んでしまった。
すまんかった。

舗装路になってもなかなか下りにならない。
というか一旦下るが、上り返しが永遠続く。夢に出てきそうだ。
やっとこさ里が見えて人心地がつく。振り返ると鬱蒼とした森。あそこを越えてきたのかと驚く。



130km付近で最近寿命が短くなったガーミンの電源が落ちる。

新潟県村上の町(のはずれ)に入って、コーラ休憩。
時間が押している。鼠ヶ関(ねずがせきと読むんだぜ)まで50km。
山中で話したときは輪行もやむなしということだった。
自分はもう輪行しか無いべと思っていた。
が、かっちゃんが「なんとか行けそうだべね」とか言う。
K隊長も特に異議がない様子…。

なんでこんなやつらといっしょにきてしまったんだ。

移動する時は乗り物だろ、文明の利器だろ。普通。
船形山友の会憲章第一「Don't never give up.」をつぶやきながら走り出す。
憲章違反じゃないかと。

日没頃、ちょうど海辺の道を走ることとなった。

スンセット

素晴らしいシチュエーションではあるが、いかんせん疲労が酷い。
だけど疲労こそがいい思い出になるんだ。

予定より1時間30分程遅れで宿に到着。パンクのせいか。
宿は「マルイ」さん。小奇麗で立派な宿だった。こんなに綺麗にしておくのはなかなか大変だと思う。

ここまできれいな宿も珍しい
部屋の造りもいい
すぐに温めのお風呂に入り、晩餐。
ハタハタの刺し身とノドグロの焼きという、あまりお目にかからないものを食す。
全てが美味い。
おひつはあっという間に空になり、女将さんがびっくりしていた。

なにもかもが美味い

かっちゃんが近所のイオン(どこにでもあるな)で買ってきてくれたワイン部屋で歓談してからぐっすり眠る。明日は新庄まで走る(予定)。


2017年10月6日金曜日

通勤のみ 920kJ

[天気]晴れ
[気温]18℃くらい
[アクティビティ]復路(地獄坂、綱木坂)

疲労感あるも金曜日ということでハッスルする。
要所要所の出力は3日間同じ(例えば地獄坂中の1minは400W弱出ている)だが、全体的な出力は今日は低かった。
今週は久しぶりによく乗った感あり。
ぐっすり寝よう。

2017年10月5日木曜日

通勤のみ 950kJ

[天気]晴れ
[気温]寒いが慣れた
[風]
[体重]
[アクティビティ]復路(地獄坂、綱木坂)

昨日のコピペ機能。

ちなみに通勤時(というか暗い時)にLAPは切らない(メニューはやらない)ことにしています。危険なので。

以上

2017年10月4日水曜日

通勤のみ 950kJ

[天気]晴れ
[気温]寒い
[アクティビティ]復路(亀岡地獄坂、綱木坂)

このブログのルールは自転車に乗ったら書くということです。
乗らなかったら書かない。(7,8,9月はルール違反)

ただし「通勤は除く」という一文がつきます(ついてました)。
最近は通勤時に通勤以外の活動があるので、純通勤路以外に乗ったら書くことにしました。
死んだと思われるのも癪なんで。
kJは往復です。

ということで、水曜日の帰りの話。
今まで帰りに青葉山を上ったりしてたのですが、その際、亀岡(至る青葉山)の坂をたまに通ってました。
ブログを書くにあたって調べたら、地獄坂と呼ばれるところだったことを知りました。
ここがそうだったのか。
最後のところの斜度は、確かにアングリル級です。50mくらいですが。

青葉山を葛岡方面におりてから、48号線の川向こうの、これまたマイナーな道を通って赤坂へ。
赤坂から北環状線に上るマイナーな道(綱木坂という名前がついていたのか)を上って舘を抜けて帰りました。

マイナー道ばっかりなので、道はかなり暗くヘルメット上にライトを付けて乗っております。
ヘルメットに付けると指向できるのでいいですね。
歩いている人に顔を向けると煙たがられますので注意が必要です。
どこを見てるかバレるって意外と不便です。まる。


2017年10月3日火曜日

泉ヶ岳 1100kJ

[天気]晴れ
[気温]22℃くらい
[風]+5
[体重]62kg
[アクティビティ]泉ヶ岳

ずいぶんすっ飛ばしたが、やっとブログが日常に追いついた。
午後から泉ヶ岳を一本、七北田ダムを経由して帰る。
昨日3000kJ乗っている割にはかかった。

葉山ヒルクライムから使い始めたQuarq DFour(GXP)+WISHBONEから音鳴りが…。
ダンシングすると右足を上げたときにカコンと音がなる。
シッティングだと問題ない。
一度抜いてシリコン系のボンドをつけてみた。果たしてどうか。
WISHBONEはシマノとGXPは同じもので、GXPの左用にアダプタがついているのだけど、雑な設計の印象である。
自分の施工もちょっと自信がないが。

秋です

俺の豚汁ライド(2017/09/30) 3300kJ

[天気]晴れ
[気温]15-20℃くらい
[風]
[体重]
[アクティビティ]仙台→色麻→岩出山→一迫→岩ケ崎→大崎→富谷→仙台 160km

昨年はヤスタケ「俺の芋煮」にお呼ばれして、芋煮をごちそうになったが今年は呼ばれていないが、勝手に行ってみた。
久しぶりに船形山友の会ジャージが揃う。



岩出山で酒饅頭。写真はない。



岩ヶ崎についたらまずパン屋にならび、ジモティ各位からグルメ情報収集。

その後、佐藤製材所さんにお邪魔する。
すると豚汁(芋煮ではない、が判定は難しい。素人には無理だ)食ってけというありがたいお言葉。
遠慮はしない人間性の持ち主なので美味しくいただく。
いやー米がうまかったです。ここ10年くらいで一番美味しかった。
くりこま高原米というらしい。
東北はもちろんどこでも米はうまいんだが、こちらの米は心底うまかった。
聞けばガス釜炊きとのこと。うまいわけだわ。マイコンだろうとなんだろうと電気でこの炊きは無理。
まさに一粒一粒米が立っているんですよ。



米がうまいだけで、幸せである。

風が強くなり雨も降ってきたので、急いで退散。
ヤスタケさんありがとうございました。
また行きます。



富谷で久しぶりにあじまん。
もうそんな季節なんだなぁ。

笹谷往復ライド(2017/09/09) 2200kJ

[天気]晴れ
[気温]25℃くらい
[アクティビティ]仙台→秋保→川崎→笹谷→山形(戻りも同じ) 170km

かっちゃんのエロティックジャージで一日が始まった。


とてもいい天気。



秋保、川崎を抜けて笹谷峠。
電線すら美しく見える。


そういや去年下りでコケたっけなと思いなが、下って山形市へ。



名店プリンセスでパンと珈琲をいただく。
ここはいいぜ。

本日目的の「北京亭」さんへ。




こちらも人気のお店と聞く。
ニラレバラーメンうまいです。辛いです。

百目鬼温泉でひとっ風呂高濃度温泉に浸かって、笹谷峠を登り返す。





非常に調子が悪く脚に力が入らない状況になる。

どうも自分は休憩明けに調子が戻るのが遅く、千切れることが多い。
そういう体質なのかもしれない。
かなりヘロヘロになって、かっちゃんをおまたせしてしまった。

そういや、この間来たときも帰りの笹谷は辛かったな。もしかして100km脚なのかな。

栗原ライド(2017/09/03) 3600kJ

[天気]晴れ
[気温]25℃ほど
[アクティビティ]仙台→色麻→加美(岩出山裏)→花山→加美(岩出山表)→ひまわりの丘→仙台 190km

いよいよグルメライドの季節がきた。
一発目は栗原方面。蕎麦の「ざらぼう」さんを目指す。



割りといいペースでサクッと到着。



蕎麦団子と、温かいきのこ蕎麦(キノコ王国を思い出しながら)を食べる。

その後、温湯(ぬるゆ)温泉でひとっ風呂浴びて帰路。





かっちゃんともどもハンガーノック気味になって、補給休憩を2回。蕎麦では走れないのかもしれない。
2回めの休憩で岩出山の「花山太右衛門」さんで酒饅頭。初めて国道沿いのバイパス店に入った。

帰りしなダンシングに開眼。
ちょっと練習してみようと思いたつ。
あとチェンリングを真円にしたんだった。

鍋越峠 (2017/08/14) 3700kJ

[天気]宮城雨、山形晴れ
[気温]宮城17℃ほど、山形25℃ほど
[体重]61kg
[アクティビティ]仙台→色麻→小野田→鍋腰→大石田→寒河江→山形→天童→関山→仙台 209km

この8月、仙台はずーっと雨だった。
乗鞍前ではあったが、そろそろ長いのを乗りたい季節だったのでスタートから雨だったが、かっちゃんと行くことに。
だいぶ前に買ったモンベルのゴアソックスを試してみるかと思い、履いていくと集合地点までの30分は大丈夫だったが、上からの水の侵入は防げないなという印象。
ここで脱ぐべきだったがまあテストなのでそのまま走る。




鍋腰峠を越えて尾花沢におりると曇り空。
山形は降らないようだ。

足はぽちゃぽちゃいっている。
GORETEXだから水が上から入ったらそりゃこうなるわね。

大石田で団子。混んでいた。たくさんの人がいた。
そんな中、


この有様。
靴を履いていない人を見ると、見た人々は気の毒そうな顔をする。



気の毒なかっこだが、団子は変わらず美味い。

晴れてきたがそれほど(山形にしては)暑くなかった。






河北町の「定助」さんでで鳥中華を(裸足で)いただく。

天童の「フルッティア」さん(果物やさん?)でかき氷を食べて、温泉に入ってから、珍しくR48を越えて帰仙。仙台は相変わらず小雨だった。

でかいんだよ

久しぶりに200km超え(裸足)。