[気温]30℃
[風]例年より弱い印象
[体重]60kg
[アクティビティ]レース
[メニュー1]11:53 277W 98rpm 181/188bpm
お久しぶりです。夏休みが終わってしばらくたちますね。
やっと書いた。
さて、矢島カップ。一年で一番大事なレース。
目標は2日とも「去年を上回る」ということ。
仙台は雨で、湯沢あたりから曇りになる。矢島に入った頃には蒸し暑かったが、去年よりはマシだった。
11:00頃現地に到着して、車でコースを下見。折り返し地点を確認したかったが、まだコース閉鎖してない(俺が通れたんだからそりゃそうだ)のでコーンもなし。
コースは目をつぶれば思い出せるくらいに知っているので、意味がなかった。
いろいろ準備してたら、あっというまに出走時間。
アップは氷袋(去年の教訓から)を背負って15分ほど心拍がのっけから150bpmを記録していて、いやな予感。
脚も重いし、着慣れないスキンスーツを着込むときに脚、"手の指"などをつる。
そのまま、氷袋を背負ってスタート地点まで。路上の温度計で29℃。ありゃ太陽がでてきてしまった。
招集場でみなさんと挨拶して、すぐにスタートな感じ。
今年は風が無い。
序盤はとにかく抑える。本当にゆっくり走ることができた。○。
平坦に入ってから前を見て前走者を追う感じでペースアップ。
往路のピークはインナーで越えて、下りアウターで7割強度で踏む。
折り返し。
いち、にー、さんでくるっと回ったつもりが、やはりスピードが出ていてブレーキが残りテールスライド。
押しかえ地点にいるスタッフさんから「あ!」という声があがる。
それ以上に自分も「あ!」っとなったが事なきを得る。
結果的には最速のターンができた。○。
上り返し、いつも気が遠くなるくらい長いし暑い。
虫の息で復路のピークを越えて、下りでも往路と同じく7割踏み。
前走者が近づく。
平坦に入ってから前走者を鬼の形相でパスしてから、ギリギリをキープ。
踏むのをやめたくなりながら、なんとかこらえてゴール。
ペース配分は完璧だったと思う。
手元の時計で12分を切っていたので、なかなかいいぞと思った。
とにかく出し切れた。
タイム掲示前でみなさんと歓談。
Jさん、Kさんについで3位スタート。徐々にはじき出されて、ダークフォース(初参加という意味で)のM山さん、今年から40代のくまおさん(想定通り)、秋田のSさんに蹴飛ばされて入賞圏外へ。。。
12分を切っても入賞できない40代、つらいです。
まあでも去年よりは良い走りができた。
と思っていたら、場のコンディションがよくみなさん平均10秒位速かったらしい。
自分は5秒位。
去年はペーシングに失敗したが、今年はペーシングは良かった。
ポジションが完全に出せなかったのがタイムに影響あったかどうか。
もうすこしTTバイクに乗らないといかんかね。
■リザルト 男子D 7位 11:58
■装備
Cervelo P3 ShimanoMixed
O.Symetric 54-42
HED3
Zipp SUPER-9 (11-29 CampagnoloMix)
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