2016年6月11日土曜日

ツール・ド・さくらんぼ 2016 2400kJ(125km)

[天気]晴れ
[気温]最高29℃
[アクティビティ]ツールドさくらんぼ

今年もツールドさくらんぼのサポートライダーとして走ってきました。
2回目となると慣れがでて手を抜いたりしないように心がけました。

幸いにも好天に恵まれ、すばらしいライド日和となりました。
少し暑かったか。
このイベントのコースは実は素晴らしいです。
飯豊とはまた違った景観の楽しみがあります。
1700m上るらしいんで走りがいもあります。

今年はトラブルに遭遇することも少なく2件でした。
1.ブラケットを止めるネジが緩んでグラグラになったライダー
  →増し締めして終了
2.チェーン落ちしたライダー(割りと深刻)

2.は俺のマシンですが。

手が真っ黒になり仕事してます感が出てよかったです。

一応気づいたことを書くと
1.割りと並走が多い
  →注意したらよいものか迷う(その権限があるのか)。そして注意しだすとキリがない。
2.柳川温泉で地元の方が怒っていた
  →柳川温泉から下って行くと道が細くなるところがあるのだがそこではみ出すライダーがいるとか
3.ゴール前の市街地のコース取り
  →私が帰ってきたのは15:00位だったが、渋滞が始まっていて市街地をうまくとおさないといずれ地元の方から苦情がでるのではないか(事前に連絡するとはいえ)

といったところです。

去年から改善された点もあって、

1.月山湖の事故りそうなトンネルを通さずに、ダム周辺を迂回するコース取りになっていた。
 →これはあっぱれと言わざるをえませんね。すばらしい実行力とおもいます。
  ※追記:もともとダム周辺を回すのが本来のルートで近年は工事中だったためしかたなくトンネルを通していたとのことでした。

2.サポートライダーの時間配分コントロール
 →去年はサポートライダーごとに個の判断で適当に走ったのですが、今年はコントロールが入り、200人前後ごとにサポートライダーを出発させるようになってました。
  サポートライダーは待たせられるのですが、まんべんなくコースにサポートライダーがいることになり、とてもよいと思いました。

そして残念なことがありました。
事故です。
知り合いでもあるサポートライダーが無謀運転のオートバイにあてられて指を開放骨折しました。
よく出来たライダーなので彼に落ち度は無かったと思います。
聞いた話ではありますが、オートバイはなんともかんともという運転をしていたようです。

ケンボーへ
路上は戦場。常に備えよ。
なお備えていても流れ弾にあたることもある模様。

直ったらまた一緒に走りましょう。

私からは以上です。










葉山のロードペイントにヒデキカンゲキ

その2

太もも?




ケンボーの自転車だけ帰還


古関にて。古関と言えば米沢牛ポテトスティック



2 件のコメント:

ケンボー さんのコメント...

いつもありがとうございます。
治ったらまたご一緒させてください。
楽しみにしてます。

もけけ さんのコメント...

おう。涅槃で待ってる(不適切)