2019年6月13日木曜日

人生いたるところにバルデイあり 670kJ

[天気]晴れ
[気温]寒いが半袖半ズボン
[体重]61kg
[アクティビティ]インターバル
[メニュー1]408W 1:12 163/177bpm 88rpm
[メニュー2]380W 1:10  160/171bpm 103rpm
[メニュー3]377W 1:17 162/172bpm 95rpm
[メニュー4]340W 1:22 160/172bpm 94rpm
[メニュー5]330W 1:24 157/169bpm 97rpm

昨日、インターバル・トレーニングの父ザトペック氏のことをいろいろ読んで、嫌いだったインターバルが好きになりました。嘘ですが。

事前に申し渡しはありませんでしたが、バルデイは一定の期間行われます。
オクトーバーフェスみたいなものです。

今朝は実走にて行いました。
3本目でやんだぐなった。がなんとか5本。データにも如実に現れている。
距離のLAPでやっているのだがGPS(かガーミンのピッ)が微妙にずれるので、最後「まだかよー」になることが多い。
慣れてきたらもう少し本数を増やしたいが、慣れることはないような気がしている。

2019年6月11日火曜日

6月11日は世界インターバルデイ 180kJ

[天気]曇り
[気温]寒い
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]357W 1:04 157/165bpm 101rpm
[メニュー2]398W 0:44 148/169bpm 99rpm
[メニュー3]406W 0:39 158/170bpm 99rpm
[メニュー4]405W 0:44 163/175bpm 99rpm
[メニュー5]398W 0:49 164/178bpm 100rpm

みなさんご存知かと思いますが、今月10日に発表されたとおり、6月11日は世界インターバルデイということになりました。
自転車はもとより、陸上競技、水泳、そして、わんこそばに至るまで、それぞれの分野で一斉にインバーバルをしようという趣旨で、俺が決めました。

アースデイみたいなものです。

バルデイと気軽に呼んでほしい。

なぜ6/11なのかと申しますと、「そろそろやんなきゃいがんべ」という切迫からです。
時間が許す限り(疲労限界まで)積んで、休んで、インターバル。これが勝利の方程式です。

朝に実走でやろうと思ったんだけど、スヌーズインターバルになってしまったので、帰宅後にローラーで。

まあ、いやなんだわ。
だからこうやってくだらないこと言って盛り上げないとやれないんだわ。

やり方は心拍ベース。
ターゲートは170bpm。
一本目は165bpmでオールアウト。
二、三本目からはノルマ達成。
四本目は175bpmに挑戦。
五本目は180bpmを目指すも届かず。

こんなもんかなぁと思い過去の記録を見てみると
https://ukowa.blogspot.com/search?q=%E3%83%8A%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%AB

もっと時間をかけて上げていた。
んー。見てからやればよかった。

まあこれで一皮剥けることを期待する。

なお、この投稿に対する正しいツッコミは「年一かよ」です。

2019年6月9日日曜日

山形ライド 1500kJ

[天気]曇り
[気温]15~20℃
[風]白鷹で向かい風
[体重]61kg
[アクティビティ]山辺→県民の森→白鷹→りんご温泉の近く→山辺

まずは、食事会。
エンドーさんで一席いただいた。旨い料理ありがとうございます。
エンドーさんはゲソ天だけではなかった。
写真は無い。

自分も含めて6人で集まったが、3人がサイトウ、2人がカツヤという始末。
俺だけがオリジンだった。
多すぎ問題が多重化している。山形県をあげて取り組んでいただきたい問題である。

みんな車だったのでお酒のかわりにパインサイダーで乾杯。
お酒がないほうがきちんと話ができていいな。
普段の集まりは次の日覚えてないやつばっかりだからな。

みなさんお忙しい中お集まりいただきありがとうございました。
大変楽しかったです。

山辺サイクルステーションに移動して、かっちゃんのおばあちゃん、おかさんとTV鑑賞などする。
はじめて会う友人の家族と無言の時間をすごしてもまったく気にならない。
骨太の客人とは俺のことだ。
慣れない寝床でもぐっすり眠れる。
大変お世話になりました。

雨ライドの疲れもとれて、出発。
曇で涼しく絶好のサイクリング日和となった。

パーティは
 サイトウ(おんちゃん)
 サイトウ(食力家)
 サイトウ(ネクスト・ジェネレーションピュアクライマー)
 カツヤ(O)
 カツヤ(W)
 M山(オリジナル)
 もけけ(骨折でお馴染み)
敬称略
となる。

県民の森の手前の農業試験場前までですでにペースが速い。
O君を前に出してはいけないなとこの日一日中思うことになる。

農業試験場で骨折が飛び出すもすぐに追い抜かされて虫の息となる。骨折した箇所のボルトが緩んだ模様。
名うてのクライマーは確かに脚力あるなぁということがわかった。

一度走ってみたかった県民の森をやっつける意気込みでかけるも5分でオールアウト。
心拍が180を上限に頑として上がらない。
前方O君を目印にせっせと上る。
な、長い。20分坂と聞いていたが、長く感じた。20分は速い人の話だった模様。

久しぶりにレースペースで走って、視界が狭くなるような負荷を全身で感じた。
何回かやればもう少し上げられるはずだ。

なお頭をとったのは、かっちゃんだったらしい。
山形で名うてのピュアクライマーをオールドタイプが力でねじ伏せる形となった(と勝手に思っている)。
双方にとってとてもよいことだと思う。
しかし山形の速い人はみんな鼻にかけないいいやつが多いな。

ペースが安定しないのは自分がしきい値だと思っているラインは実はしきい値より高くて、苦しくなって回復、苦しくなって回復を繰り返すからだ。
また苦しくなって回復のルーチンもとても遅い。自足がないんだ。
まあいいや。

裏を下って、といいつつアップダウンが地味にきつい。ちぎれてしまうも、Tおんちゃんに助けてもらう。かたじけない。
盆地オブ盆地であるところの白鷹(ここも走ってみたかったところ)に入り、休憩。
どら焼きとまんじゅうを購入し、どら焼きを食べる。



鮎が泳ぐ河を左にみつつ北上。平坦基調ながらペースが速い。
ローテーションをしているのだが、自分はできず。
平坦を速く走る練習はためになる。
どこらへんかで、右に折れて山辺を目ざす。

あっという間にりんご温泉到着。
コンビニでだべってから上り始める。
き、きびしい。

またもやO君を前に捉えつつ上る。一度追い抜いたが最後のつづらで強烈にまくられた。
背中に入れていた味噌まんじゅうが潰れるほどの勢いだった。
潰れてもまんじゅうはうまかった。



山辺に下って解散。
いやー楽しかった。その証拠に全然写真がないしIF0.91だった。きついわけだ。
70kmほどの行程だったが、ほとんど信号もなく、坂で始まり坂で終わるかなりいいコースだと思う。
山形はビッグマウンテンもあるしロードレース向けのアップダウンもあるし練習場には事欠かないなぁ。
そうそう、県民の森の入口あたりは高台で街を見下ろした感じは群馬っぽかった。からっ風街道とかそんな感じ。

自分は13号線から宮城側のサイドは山形に知り合いが居ない頃からよく走っていたので、土地勘もある。
13号線より日本海側は殆ど知らない。アプローチにも時間もかかるし。
今回一部だけでも走れてとてもよかった。
あのへんの空は宮城では見れない感じの空だ。表現し辛いけど雲と山の距離が近い。

レースをやっている人の中には、もしレースをやめたら自転車には乗らないという人も結構な人数いると思う。
自分はそのタイプではないようだ。

山形のみなさん、濃い週末をありがとうございました。
千切れまくりではありましたが、おかげさまで自信を取り戻すきっかけになりそうです。

2019年6月8日土曜日

ツール・ド・さくらんぼ2019 2200kJ

[天気]雨
[気温]17℃
[アクティビティ]ツール・ド・さくらんぼ

昨年サポートライダーという立場ながら、財布を落として泣き叫ぶ姿を晒してしまい、サポートされまくってしまい慚愧に堪えない日々を過ごしてまいりました。
挽回のチャンスをいただき、心をこめてサポートすることを誓い、当日朝を迎えました。
雨。
「行きたくねーな絶対に」
なにか言い訳を探し、おもむろに体温計などを出して体温を測ったりしたが平熱そのもの。健康そのもの。
自転車がぶっ壊れていないか隅々までチェックするも一縷の不具合も無し。レースも安心して走れる状態。

無い。
何も無い。言い訳が。

まあ寒河江は晴れているかもしれないから行ってみるか、と気を取り直して出発。なお仙台よりも寒河江は降るという情報は黙殺した。
金曜日に既に葉山無しの決定がくだされていて、「なんだよー残念だなー」なんて強がりを言っていた自分が憎い。

かっちゃんに乗せられて会場につくと、小雨。
はははこれなら大丈夫だ。
ブリーフィングなどを済ませたら、本降り…。これからずーっとこんな感じだと人々は口にする。

寒くないのが救い。

仙台から参加すると言っていた知人達も軒並みDNSのようだ。
しかし参加する人たちもここに集まっている。

こんなバッドコンディションのときこそサポートが必要じゃないか?と自分への問い。
ネガティブな発言は一切口にせずに走り続けよう。その姿をもってこのイベントが成功だったという表現をしようと思ったら積極的な気持ちになれた。

もう何回も走っているので町中もロストはしないで先導できた。成長を感じる。

慈恩寺の下りはかなり斜度があるので、トラブルがあったようだったが大きなものではなかったようだ。

パンクが多いかなと思ったけど、自分の見ている範囲では去年と同じくらい。
今年はパンクはできるだけ、自身に修理させる方針ということをリーダーから言われた。
自分はもともとその主義だったので、いいことだと思った。
「できますか?」と聞くとやってもらえる(それも参加費に含まれたサービス)だと思われる可能性がある。
だれだってパンク修理はいやだ。がんばれば自分でやれる人もついつい頼ってしまうかもしれない。
何回か「大丈夫ですか?」とは声をかけたが、自分でできそうな人、自分でやっている人、グループで走っている人には声をかけなかった。
立ち往生(何回目かのパンクでチューブが無いなど)している人がいれば、もちろん声をかけるつもりだった。

DNSが多かっただろうから、エイドでもサポート能力を遺憾なく発揮しようと思ったが、それは許されなかった。

特に大きな問題もなくたんたんと進み。業務終了。
雨だとスマホがいっさい使えなくなるので、写真はひとつだけ。
月山湖の下のだむがもやってててとても幻想的だった。



雨走行の注意点も再確認でき、後片付けの大変さも再認識。
BB大丈夫かなーと思ったけど今の所問題がでていない。

はたから見ると大したサポートはできなかったかもしれないが、自分的には満足している。

自分が参加者なら、まあDNSだわなというコンディションのなか、参加された人たちの自転車熱には驚かされた。
とちゅうでやめるひとが多いと回収は困難を極めることは目に見えて明らかだった。
おかげさまで、こちらも楽しく走れました。

服装は下はレーパン、上は船友ジャージの上にウィンドブレーカー。ウィンドブレーカーは全く役に立たず。
雨の中走るのはウールジャージが一番いい。
遮水性は低いが蒸れないに濡れた感じがしない。
船友長袖ジャージの企画検討が待たれる。

でも来年は晴れるといいな。
あ、大会が終わるころに晴れてきたな。お天道様にはかなわない。

この日はかっちゃんの実家に泊めてもらうことになっていて、次の日山形でライドしました。
続きはWEBで。

2019年6月6日木曜日

土砂降り練 530kJ

[天気]曇りのち雨のち晴れ
[気温]17℃
[風]0
[体重]62kg
[アクティビティ]泉ヶ岳一段目まd

週末に距離を乗ることになるので、疲労スケジュール的に今日は乗っておきたいところだった。
路面は濡れているが降っていないので出発。
本道をもくもくと上ろうとふもとまで行くとポツポツと降ってきた。
まあすぐ止むべと上り始めたら本降りというか土砂降り。

船友ウールジャージのおかげで寒くなることはなかったが、普通のジャージだったらやばかったかも。

久しぶりにずぶ濡れになって帰宅。
これを書いている今は清々しく晴れているまる


2019年6月4日火曜日

12週間経過 850kJ

[天気]晴れ
[気温]下18℃
[風]0
[体重]61kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]21:37 250W 169/179bpm 80rpm

骨折から12週間が経過して、大腿骨転子部の骨折ならばくっつくと言われている期間がすぎた。
コインランドリーのマダムにも「もう治ったんじゃね?」と太鼓判を押されたので、少し負荷をかけていくつもり。

ということで、泉ヶ岳本道をエッチラホッチラと朝から上った。
やはり後半タレる。
疲労を蓄積した状態だと、後半から上がっていくことがあることを思い出した。そういうのが本当に強い状態だと思う。

ニセコまであと1ヶ月。やりきる。

練習後mFTPが250Wになる。これでsFTPと一致。
今朝の練習のTSSが103。IF0.85え?そんなにいってないという感覚があるので、本当はFTPはもう少し上だと思う。
こんな感じでTSSは信用ならない(人を迷わせる)。

2019年6月2日日曜日

泉ヶ岳TT 1000kJ

[天気]晴れ
[気温]25℃
[風]+3
[体重]61kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]20:14 272W 177bpm 79rpm

金曜日の通勤で非常に疲労を感じていたので、土曜日はレストして自転車の整備。SRMの170mmクランクアームを入手したので、換装。インナーも34→36にする。
で試運転と思ったら電池切れ。最後に使ったのが時空の路に出た年だったはず。3年前?そりゃ切れるか。
アウター50Tを試してみたいというのが理由だったので、とりあえず左にStagesをつける。Stages便利。
その後キャンプなどして英気を養う。

日曜日はそろそろ出し切る練習をしておいたほうがいいと思い、本道をフルアタック。
レストのおかげか非常に掛かりがよく、なんか自己ベストを狙えるほどの感覚。
しかし岳山珈琲の前からタレ始め、終わってみれば20分も切れず(トンネル前まで)。

ワットは乗っているが、今は左足53%くらいなのでStagesだと高くでるはず。

とはいうものの、出来はわるくないので一安心した。
筋持久力がまだまだな感じ。