2019年5月31日金曜日

kJ対比 790kJ

[天気]晴れ
[気温]出発時肌寒い
[風]なし
[体重]61kg
[アクティビティ]七北田ダム

スヌーズからの立ち上がりがやや早くなった。
船友ジャージ日和。

昨日と全く同じコースを走る。
本日はNP204 時間1:19。昨日はNP202 時間1:23。
今日は風がなく昨日はあった。
kJは昨日が800kJ 今日が790kJ。
今日のほうが疲れている「はず」だが、今日のほうが掛かりがいい感じがした。
なんとなくしっくりこない。というか面白い。時間が4分ほど短縮されているから今日のほうがkJが低いのか?
PMのぶれかもしれないが。

一応七北田ダムの上りは全力で上る。高心拍数でのねばりが出てきた。これを伸ばすのだ。

2019年5月30日木曜日

働き者は早起き 800kJ

[天気]晴れ
[気温]家を出るとき15℃
[風]行き向かい風、帰り追い風
[体重]61kg
[アクティビティ]七北田ダム

5:00に目覚ましをかけるも、そのちょっと前に起きる。
スリープサイクルを使っているので体を動かすとアラームが鳴る。
もう少し寝ていよう、もう少し寝て、でスヌーズの嵐。
こういう起き方だとあまり目覚めはよくない。

少し寒いし今日はやめておこうかと逡巡するも、じゃあいつやるの?という問いが。
体は疲れているように感じているが、疲れているわけがないのだ。たぶんただ眠いだけなのだ。
行ってみて駄目だったら戻ってくればいい、という心持ちでスタート。

昨日の雨+放射冷却で肌寒い。ベストを羽織って走ったが、これはベストな選択だった。

澄んだ空に映える木々。田植え後の新田。すばらしい光景。
とても気持ちがよかった。

今日の朝顔

七北田ダムを必死の形相で登って下ると、人の気配。
道端に車椅子があり、畑を耕すおばあちゃんが居た。
思わず足を止めてしまった。
働くこととは尊いことである。本来は。

今朝の働き者

日に日に走れる感覚が増すのは、疲労を避けて走っているからだ。
一度疲労の渦に巻き込まれる必要性を感じている。

2019年5月26日日曜日

暑いしキツい 2350kJ

[天気]晴れ
[気温]30℃
[体重]61kg
[アクティビティ]落合→秋保→川崎→青根→黄金川→村田

金土曜とレスト。
レストと言うよりもリカバリーという言葉のほうがよいのではないか?とツイートしている人がいましたが、レストのほうがしっくりしますね。

土曜日に乗る予定だったが、久しぶりにかっちゃんと青根周回練ということでそちらに注力。



もはや日々の数字とか見てなくて、レース日までのカレンダーばかり見ている。

今までは






のように自転車を乗っていた(●は強度高い、○は強度低い)のだが、今は









のような感じ。
戦々恐々として薄氷を履むが如し。

つくづく自転車というのは回復力(長いスパン、短いスパン)を如何に高めるかというのが重要であり、結局のところ回復力分しか乗れないのである。

さて、青根を2周というメニューであったが、アプローチでもう息絶え絶え。一本目の青根ぐらいは頑張ろうと走る。
案の定別荘区間で離されるもこれはいつものこと。
で、そこからペースで行くがペースが安定しない。どうしてもぴょこぴょこしてしまう。
無理して走っているのだ。

2周なんて到底無理。暑いし無理せず青根温泉でかっちゃんを待っていようと思い青根につくと、かっちゃんが居た。

うなずき合い、一路黄金川温泉へ向かうのであった。−完ー

Don't never give up.

村田のリッキーズで昼食。久しぶりに布袋農園でアイスコーヒーなどいただく。
誕生日みたいだろ?
アイスコーヒーうまいよ

普通にグルメライドでしたまる。
まあいっか。
やけに暑かったな


2019年5月22日水曜日

今季初朝練 泳ぎ方を思い出した男 820kJ

[天気]晴れ
[気温]出発時半袖半ズボンでは肌寒い
[風]0
[体重]61kg
[アクティビティ]七北田ダム

なぜにか5:00に目覚める。特に朝練をしようとか思っていなかったのであるが、もったいないので、いろいろ試したいこともあったので出発。

昨日、クリートを青から赤に変更したし、先週末RDを9070から8150に変更した。
それ以外はポジションはいじっていなかった(春に丸ハンから今どきのハンドルに変えていたが)



いやーこの時期の朝練はいいやね。ちょっと肌寒いけど。

泉ヶ岳本道を上るのはまだちょっと時期尚早なので七北田ダムへ。
上り始めると調子がいい。当然ベストな状態よりはワットは低いのだが、なんというか形がいい。

泳ぎ方を思い出した。あとは続ければいい。
このコースで800kJ超えということはアプローチや帰路が速くなっている証拠である。
NPは200W、IFは0.80だった。なおsFTPは骨折前冬明けの数値250Wでやっている。

課題は疲労と距離だな。

あとあれだけ低く感じたハンドルが高く感じる。丸ハンに戻すかな。

久しぶりに著者近影

2019年5月18日土曜日

今日のフルアタック 1100kJ

[天気]晴れ
[気温]22℃
[風]+7
[体重]60kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]21:06 244W --bpm 78rpm
[メニュー2]23:57 210W --bpm 68rpm
心拍計を忘れた。。。。

今週は自転車通勤で平均スコア(kJや「あの信号を通過できるかどうか」みたいな目安)を金曜日にマーク。復調していることを実感する。

調子に乗ってマイ峠のタイム計測をやってみようと出陣。
といっても頭真っ白になって転倒、再骨折なんてのは勘弁なんで9割くらいの掛け率で。
髄内筋(なにそれ)も一応気づかいながら上る。実際のところは気づかえ無いんですが。

強め目の追い風だったのにもかかわらず、タイムは伸びず。おそらく調子がいいときなら18分台が出たと思うコンディション。少し熱ダレした模様。

ワット的にはまあこんなもんかと。走り方が雑だな。みんな知ってると思うけど長い時間ハイワッテージをキープしたいなら上げ下げは極力抑えるべきで、そのへんが下手くそだとタイムも出ない。

で、去年はどうだったかというと、5月はロードレースを2つ走っていたので泉ヶ岳を上ってないみたい。振り返るとこの調整はあんまりよくないな。やっぱり俺は上ってなんぼだ。

で、6/2の記録が以下の通り。
[天気]晴れ
[気温]下25℃
[風]+3
[体重]63kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]19:21 274W 58rpm 167bpm
[メニュー2]20:54 249W 58rpm 165bpm
[メニュー3]21:43 235W 78rpm 163bpm

つ、強いはこいつ。
一本目のケイデンスが低いことから、トルク練習だな。それでこのワットか…。
体重は3kg重いけど…。

まあ今はやるしかないんだわ。

ところで、根白石に中華屋さんがあって(入ったことはない)、店名を「覇龍」というんだけど、もしかして針生さんなのでは?と思っている。10年間くらい思っているので書いてみた。

2019年5月11日土曜日

it's only HR 1600kJ

[天気]晴れ
[気温]20℃ほど
[体重]61kg
[アクティビティ]赤坂→落合→秋保→川崎→村田→茂庭→吉成 83km

今週は平日すべて自転車通勤をした。
日当たり400kJ弱と大した仕事量ではないが、なれていないのでなかなかの疲労感。
ただ、日々乗る形がよくなっていっていく感覚がある。

少し長いのをそれなりの強度で走るという課題を課す。
それなりの強度というのはL3であり心拍数140しきい値。

見るのは心拍数のみでOKなので、メーターはこんな感じとなる。

it's only HR

他の数字はむしろ雑念となる。
sFTPも変更していないし、そもそもCTLだのTSSだの断面をスパッと切ったような「ゆれる」基準値はあまり見てもしょうがないと思っている。コーチとか他人が見るにはいいのかもしれないけど、自分は感覚を大事にするので。
ただし量は見たい。なのでkJは取る。

やってみるとなかなか楽しいゲームである。登坂はかなり心拍が上がり、ときに180に達した。上は別に気にしない。

130を割ったら休憩と考えていたらちょうど折り返しの村田でそんな感じに疲労したので、昼食を食べて休憩。

その後は心拍数を維持できて、予定通りAve143という数字。
乗っているときに脚が売り切れる感じもなく初回としてはよい感触だった。
今月は週末こんな感じで乗ってみようと思う。

ターゲットレースまで時間が無いが、この工程をすっ飛ばすわけにはいかないと思っている。
6月に入ったらLTをやる。焦りは禁物だ。一回の疲労の山でレースに挑むことになるが、人生ワンショットワンキルなのだ。

明日はレストで体の反応を見てみる。患部がどうなるか。

2019年5月6日月曜日

日常 430kJ

[天気]晴れ
[体重]60kg
[アクティビティ]泉ヶ岳麓まで

ダーイシ練後、骨折した箇所以外(膝、背中など)の部位が痛くなりレスト。
まだまだ体は本調子にほどどおいなれど、軽く流して家に帰って風呂に入っているときに、やっと日常が戻ってきた感がおとずれた。

GW明けから自転車通勤も再開するつもり。
ゆっくりと、確実に進んでいきたい。

そうそうこいつともお別れ。ありがとう。

さよなら相棒

2019年5月3日金曜日

ダーイシ練 2019 1300kJ

[天気]晴れ
[気温]暑い
[風]西から強い
[体重]60kg
[アクティビティ]高畠ワイナリースプリングフェスタ 1300kJ(70km)

ここ三年ばかり恒例となったダーイシ練 with 死屍累々。
今年も行ってまいりました。骨折の関係で参加が危ぶまれたのですが、リハビリ部隊別メニューにて楽しむことができました。

自転車はやっぱいいなぁ

田中屋のあんびんも無事ゲット。9:30がボーダーラインの模様。
うまい


70km強走って、かんぱーい。
このときはまだ…


途中謎のかばん紛失老人などと戯れる。
今年はビリー・バンバンがゲストで、どうかな?と思っていたけど、これまた盛り上がりました。やっぱりプロってすごいなぁ。

で、
ほんの一部です

今年は気候がよく例年よりもお酒が進んだようで。
いたるところで幽体離脱が。

死屍累々

就職おめでとう!

のべ4名ほどタガが外れた模様です。
現場からは以上です。

2019年5月1日水曜日

帰還 690kJ

[天気]小雨のち曇り時々晴れ
[気温]下19℃
[風]0
[体重]60kg
[アクティビティ]泉ヶ岳
[メニュー1]20min 195W 169bpm 69rpm

退院後の経過
体重が60kgを切って筋肉が根こそぎなくなったことを知る。

4/2
通院。

4/9
松葉杖が外れるより前にローラーに乗ってみた。
平均63Wという数字が残っている。
数字云々よりも右足付け根の違和感がひどく怖かった。
その後も調子がいいときに何回かローラー。
右足のクリートを外すことがなかなかできなかった。これができないと外乗りは到底出来ない。

4/13
車検の車を取りにいく名目で通勤車で15分ほどスニーカーで漕いでみた。
とてもとても気持ちがよく羽が生えたようだった。右足の動きが変だったが。

4/16
通院及びリハビリ。リハビリは入院中のメニューをやるだけなので効果があるのか疑問。ただ自分の状態と何をやっていいかを訊くためにいく。
この日で松葉杖を外して自力歩行開始。わりと疲れるしはたから見ると健常者なので世間が急に冷たく感じる。これが普通なんだけど。

骨がくっつくまでは大腿骨だと12週間かかるらしい。と考えると5月一杯ということになる。
それまでは絶対に転倒してはならない。

そして本日、一応自分の計画通りロードバイクで実走をしてみた。
朝は雨が降っていたので、昼頃に路面が乾いてから出陣。

走り始める前はすこし怖かった。目を閉じて乗ってる自分を想像するとすぐに転けるイメージしかわかない。
路上は戦場だし、自分が自転車の勘を取り戻すまで時間がかかると思っていた。
だが走り始めてみるとスーッとその世界に入っていけた。
クリートのキャッチがなかなかできなかったが、考えてみるとこれは以前からだ。問題ない。

朝練のコースを走る。
サドルが高く、前傾姿勢がきついと感じた。
表示されるワット数が心拍数と見間違えるような数字だった。

右足に違和感はある。だがあまり気にならなかった。

あっという間に泉ヶ岳の麓についた。
上れたら上ろうかな程度の予定だったが、ついたときには何も考えずに上り始めていた。

骨折したとき着ていたジャージを着てきたのでずいぶん暑い。
一心不乱に上った。
ギヤが足りない。それがどうした、むしろ楽しいじゃないか。

汗と鼻水と何がしかで、ぐちゃぐちゃになってゴール。

自分はここに還ってきた。