2013年8月8日木曜日

洗濯機壊れるの巻 700kJ


[天気]晴れ
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]241W 20min
[メニュー2]254W 20min

脚重い。少しやってダメならやめようとスタート。5分でかかる。
20minのいいところは、ワークアウトの効果云々よりも精神的な負担が少ないってところなのかも。
ところで、このとろの遠征続きで洗濯物がたまりにたまりまくりで、一気に片付けようと押し込み押し込みやったら洗濯機が壊れちゃった模様。
どなたかシャープのドラム式洗濯機のエラーC-18とかいうやつの対処方法知りませんか?
マニュアルによると「販売店に連絡してください」とのこと。
しばらくコインランドリーに通うべか。

2013年8月7日水曜日

なんか知らんが 700kJ

[天気]晴れ
[アクティビティ]
[メニュー1]242W 20min
[メニュー2]250W 20min

やる気モリモリです。出力低いですがもはやどうでもよい。
ブログが時系列ぐちゃぐちゃで更新しております。そこんとこよろしく。


2013年8月6日火曜日

ホップ、ステップ、 650kJ


[天気]雨
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]240W 40min

ムラムラしてやった。今は後悔している。
ホップ、ステップ、ドボン!

2013年8月5日月曜日

祭りの後のローラー 450kJ


[天気]雨
[アクティビティ]ローラー
[メニュー1]245W 20min

週末割りと乗ったみたいだけど、美味しいもの食べたからかなんか体調がよろしいので軽く。
クリート調整を少々。

なんつーか群馬、岩手の素晴らしいライドでプリミティブな自転車の楽しみを再確認したので時間があれば自転車にふれていたい感じ。

さかのぼってブログ書いていきます。
あと桃食べたい。

2013年8月4日日曜日

フーテンライド in 岩手 2700kJ(推定)ガーミン忘れ


[天気]晴れ
[アクティビティ]栗駒山

栗駒山は宮城・岩手・秋田にまたがるMountainである。
Mountainを英語にしたのは特に意味が無い。つい出てしまった。

2008年の岩手・宮城内陸地震で大規模な地すべりが起きて甚大な被害を受けた。
地すべりってなんとなく言葉が軽く聞こえるけど、平方kmという単位で何箇所も山が崩れたのだ。
亡くなられた方も多くいて、温泉街なんかも大きく被害をうけた。
東日本大震災とは別の震災である。

車などでは何度もいったことがあったけど、いつか自転車でいってみたいなぁと思っていたところ、爽快ビタミンさんが水沢に帰郷するということで、ではご一緒させてくださいということに相成りました。

たしか1,100mくらい。岩手県側から登る。

麓に集合して登り始める。川か美しい。
美しい川と土砂でひしゃげた廃橋。どちらも自然の力。

どこからが山なのかわからない感じで徐々に上る。
もちろんツキイチで。

アップダウンがわりとあり、大きな一つの山を登るのではなくて山脈を縫うように登る感じ。
気温もちょうどよく、爽快ビタミンさんの手加減もあって淡々と集中して登れた。
もう山頂かな?と思ってからもダラダラ登って、硫黄臭くなったと思ったらヒョイっとゴール。
もちろん(手加減してくれたのにもかかわらず)爽快ビタミンさんからは千切れましたよ。

山頂付近には温泉施設(宿泊もできる?)食堂などがあって、別途露天風呂がある。
天気もいいし、ひとっ風呂あびるかということになって入りましたよ。
温泉は好きなんだけど、ライド途中で入るのはなかなか一歩踏み切れない。
上がったあと汗で濡れたジャージに袖を通すのは気持ち悪いからね。
でも後から入ってよかったと思うんだけど。

こんなロケーション。
くつろぐ爽快ビタミンさんではなく見知らぬおっさん

泉質も最高。もうすぐそこから湧き出してる感がすごい。

この後はノープランだったのでどうすんべかとまったりして、まあ爽快ビタミンさんの家に行きますかということになった。流れで。「腹も減ったし」と言ってたような気もする。

爽快ビタミンさんの家までの道が結構きつかった。土地勘がないので距離がわからないし謎の激坂とかあるし。何度か千切れながらも到着。

いきなりおじゃまして本当にすんませんでした。
考えてみたらかなり迷惑行為。
主目的はBontのシューズ見せてもらいに行ったんです。本当です。腹も減ったし。

一欠片の遠慮もなしにお昼ごはんを美味しくいただきました。スイカも。
謎の煮物が特に美味しかったです。
「いやー全然そんなつもりなかったんですけどー」と言ったらお母さんに
「本当ですかー?」とのツッコミが。
まずい見透かされてた。

レース会場だとなかなか時間なくて話せないのでいろいろ話せて楽しかったです。
またご指導お願いします。

ところで、滞在通して「息子さんの友達」見たいなポジショニングでしたが、爽快ビタミンさんとは20くらい歳の差があったわ。まあ深くは考えまい。

しかし最近、寅さんみたいになってきたなぁ俺。
知り合いのところに押しかけてライド後ご飯を所望する。それがフーテンライダー。

帰りに太い道まで先導してもらって、そこからゆっくり車のある一関まで。夏の日暮れライドは好きなシチュエーションです。
いやぁーー、すばらしぃーー、蝉の声(奥の細道より一句)
途中、平泉の別荘によろうかと思ったけど管理人に驚かれるからやめておいた。
別荘は下々の者が金色堂とか呼んでるところです。本名藤原です。

遠野は一度走ったことがあったんだけど、岩手は自転車で走るのは本当によいですね。
八幡平とかも走ってみたい。

爽快ビタミンさんありがとうございました。またどっか走りましょう。

2013年8月3日土曜日

MYYAKQ みんなでワイワイ赤城旧道まつり 当日 2500kJ


[天気]晴れ
[体重]推定60kg
[アクティビティ]赤城旧道

朝起きてホテルの朝食に間に合わないことに気づく。
前橋駅の日本一コジャレたセーブオンまでお散歩がてら。
見知らぬ街を朝散歩するのは楽しい。

これが本物のぐんまちゃんなの?

おにぎりとフリアン食べてから出発。市立前橋高校駐車場。

車停めて、近くの人に「おはようございます」と話かけるも野球の人だった。
にわかにあたりが微妙な空気になり「えーっと」とか言いながら準備はじめる。
少し消極的になっているところ、かずにーさんに声をかけていただき落ち着きを取り戻しました。

その後、

柳さん
シナノッチさん
matさん
すらいむさん
ニホランさん

とご挨拶。
リアルでは初めての人も、すごく久しぶりな人もいますが、そんな感じがしませんね。
野武士軍団、みんな笑顔で袈裟斬り!

スタート地点の三夜沢(あってる?)までみんなで走る。
ニホランさんの罠にかかって、すらいむさんが一人シクロクロスするのをニヤニヤ眺めたりして。

困惑のチューリップでおなじみのメロディーラインを過ぎZENSUKEさん合流していよいよスタート地点。
いますいますよ、うじゃうじゃと猛者が。
あれ、おかのみずさんまでいる。

タムラさん
tarmacさん
バキンさん(まともに挨拶せずすみません)
と話しているうちに第一組スタート。

バキンさんにレクチャー受けつつ走る。
ペースが速いと感じるがままよと走る。
本格的な登りがはじまりバラけ始め、そこからはハローカーブ(86)に向かってカーブを数えながら登る。
前にはずーっとダンシングのZENSUKEさん。すごい。

中盤にえらい速度差でtarmacさんに抜かれる。すばらしいペーシング。思わず「来たかー」と声がでる。
バキンさんにも余裕の笑顔で千切られてのゴール。
いやーなんとか登れた。
ゴール地点の風景
■タイム52:35 パワー249W 

ゴール地点で、さいとーさんにご挨拶。会いたかった人の一人。

そしてその後、でかい荷物背負って満面の笑みで登ってくる人あり。
なんで登山の人が?自転車に?
ますらおさんでした。ついに会えた。
ryoさんも登ってきて、東京方面の方々も無事合流。

自転車の重量なんて意味ないなと思った瞬間を写真で表現しました

ヘーコラと曽山商店まで走って、みんなでワイワイ山椒味噌まんじゅう。最高です。
matさんご手配ありがとうございました。

曽山商店前YY通りの風景

解散後、北面組、新道組、桃組にわかれたようですが、ますらおさんなんで新道組?

北面組はtarmacさん、ニホランさんと私。
走ってはちょっと話、ちょっと考え、また走る。ライドしながら話すといろいろ考えるし、なんかあとからも話した事柄についてしばらく考える。それが溜まっていって次なる行動力に変わる。そんな感じがする。

そして山水。言わずもがな。
食べにきたよー

祭りにおける天狗の意味、サドッキーのなめたキャラっぷりなど情報交換を行い、田プラ、再びフリアン後、tarmacさんと別れ、ニホランさんと昭和ICルートで前橋へ。

いいですね~。
「アレハナンデスカ?」「あれはこんにゃくだよ」
「アノヤマノナマエハナンデスカ?」「榛名山だよ」
壮大な山々をみながらじっくり走る。走ってはちょっと話(以下同文。

新道を下ると、ARI長官とすれ違う。この日赤城山には人を集める何かがあったのだろうか。

みんな生まれも育ちも違えども、なんかの拍子で自転車に興味をもち、なぜかヒルクライムなどはじめて、アーデモネーコーデモネー日々自分の限界にチャレンジしている。

ネットという便利なもののおかげで、そんな同類を知り、その中でも自分に考えが近い人を見つけ、しまいにゃ会いに行ったりする。これはどいういうことなんだろうかと思う。

tarmacさんを初めて認識したのは、なんかトレーニングの記事漁ってると、自転車に錘をつけてる人のところにたどりつくなぁというものだった。
ニホランさんは、なんかぐへぐへ言ってる元パンクロッカーなクライマーがいるなぁと興味を持った。
それから数年後、一緒に赤城山を登ることになろうとは。人生は不思議である。

私にとって時に自分という枠組みを取り払って、激しく自転車にのるということは、私の心の滋養分となって人生を豊かにしてくれていると感じている。

自分はどちらかというと孤独を好む人間だと思っているが、どこかに自分に似たような人がいる(一緒にしてすみません)ということは、ちょっと嬉しい事であり、それを今回確認できた。

私が面白いと思う人はレース会場にいて、テレビの中や飲み屋さんにいる人ではない。

私の中の伝説の人たちに会えたこともいい思い出になった。
そして伝説はこれかも作られ続けられるであろう。いろいろな場所で。

tommorow we rideなのである。
またいつか走りましょう
なんか花札っぽい山椒味噌まんじゅう








2013年8月2日金曜日

MYYAKQ みんなでワイワイ赤城旧道まつり 前日グルメ 800kJ(推定PT電池切れ)


[天気]晴れ
[アクティビティ]赤城山新道(料金所跡→ゴール地点)

ニホランさんが主催してくれたMYYAKQに遠来賞の豪華賞品をねらいに参加して来ました。
旧道には以前から興味があったし、お会いしたい人に会える絶好のチャンスなので。

前日のはなし

8:00に集合だと逆算するに、2:00頃家をでなくてはなりません。無理。
なので休みをいただいて、日光経由で入群しようかと。

その心は…瀧茶屋さん。
Yes, there are.

こちらカテゴライズするにはちと難しいお店です。蕎麦が主なのですがただの蕎麦屋じゃない。うーん難しい。
こちらは要予約なので朝の7:00に電話すると「おいしい夏野菜をたくさん用意していたますよー」とのこと。夏野菜かー、うぉーといろは坂を登ると若干の車酔い。

日光の奥の方に、ぽつねんとその店がありました。
店につくと女将さんが一人すっくとテーブルに座ってました。
平日の一番なので客は私一人。川辺のテラスに座り、某ライダーの話などしつつ料理をまつ。

前菜
 夏やさい美味いです。特にカブの漬物と完熟トマト。
 野菜は自分で育てるか出処のはっきりしたものしか使わないそうです。
 カブはこの辺り(小来川)で採れるのは少し硬いので戦場ヶ原あたりのを使っているとのこと。
 小来川と戦場ヶ原はわりと近いけど、食材の選択に余念がないです。


ごはん
 甘めの山椒味噌がかかってます。美味いですねーこれ。山椒の実が入った柔らか卵焼き。


蕎麦
 すばらしいに尽きる。天ぷらは大葉、みょうが、茄子。みょうがが特うま。




写真でみると地味で、料理自体もどこにでもあるメニューのように見えます。
しかしそこには食の基本を極めた、大げさに言えば理念のようなものが宿っています。ここでしか食べられない本物のコース料理です。
女性の料理人は実はあまり信用してなかったのですが、話を伺うに女将さんは食の巨人でした。
とにかく素材への配慮がすごくて、なければ自分で作るみたいな。
当然お商売なのですが、その前に美味しいものを提供したいという心が伝わります。

ぜひまた行きたい。
ロケーションといい、世界に誇れる店じゃないかな。

その後、沼田でフライング気味にフリアン。
からの赤城新道試走(料近所跡→ゴール地点)。
そして旧道を車で試走。
で車に本格的に酔う。自分で運転してても酔うんすよ俺。前橋駅前付近のセブン-イレブンで体育座りして酔いを覚まし、ホテルにチェックイン。

晩飯どうするかとブラっと前橋駅前を散歩してたらよさげな郷土料理屋さんがあったのでイン。
ニューデリーさん。生まれ故郷のインドを思い出しました。
フルセットで選択したタンドリーチキンとガーリックチキン。ありっすねぇ。

ゆ~ゆで温泉に浸かって、明日に備える。旧道の恐怖に震えながら。